活動報告

コイノボリ再生プロジェクト…!

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現在、竜神大吊橋の「鯉のぼりまつり」が開催中で、約1,000匹の鯉のぼりが竜神峽の空を舞っています。
一方で、全国から寄付された鯉のぼりが再利用されているわけですが、毎年約1ヶ月にわたり風雨に耐えながらなびいている中、年々痛みも激しくなってきているのが実情で、そんな傷んでしまった鯉のぼりをリメイクしようと、常陸太田市で活躍中のアーティス
ト(ミヤタ・ユキさん)の発案により、「コイノボリを使った再生プロジェクト!」がスタート。
処分対象となってしまった鯉のぼりが、エコバックやガーランドへと、見事に変身しています。

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そこで、鯨ヶ丘商店街でも街中にガーランドを飾ろうと、会員の皆さんが集まり、アーティストに助言をいただきながら、手作りによる制作を始めました。
近々、役目を終えた鯉のぼり達が、新たな息吹とともに「コイノボリガーランド」として商店街を飾る日が…!
今からその完成が楽しみです。

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茨城県北ジオパーク…!

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茨城県北ジオパークの活動について、ジオネット常陸太田のインタープリター(大地の公園の案内者)のお二方より、ジオパークの目的や課題などについて、お話を伺いました。

その中で、現在、常陸太田のジオポイントとなっている、竜神峽や棚倉断層、日本最古の地層と言われる長谷町のカンブリア紀の地層などについても興味深い説明を聞くことができ、特に棚倉断層については、日本列島の形成に重要な役割を果たした、日本を代表する大断層と伺い、驚きでした。

今後、ジオツーリズムによる地域の活性化や、大地の遺産を教育に役立てるなど、ジオパーク活動の可能性について学ばせていただいた、貴重な機会となりました。

心強い推薦…!


地元・西三町会の平成26年度総会が開かれ、12月に行われる県議会議員選挙への西野一県議と、7月に行われる市議会議員選挙への自分に対する、「町会有志による推薦」が、前回の選挙同様いただけることとなり、再出馬へ向け、西野県議共々、ご挨拶をさせていただきました。

偶然にも、同じ町会から県議と市議を輩出しているとあって、地元の皆さんからは、選挙の度にスムーズな支援をいただいており、大変ありがたいく感謝しています。

この心強い推薦を励みに、是非良い結果につながるよう、しっかりと行動してまいります。

最近の日課…!


今日から竜神大吊橋の「竜神峡鯉のぼりまつり」もスタートし、約千匹にもおよぶ鯉のぼりが雄大に泳ぐ姿を一目見ようと観光に訪れた人たちには、絶好の行楽日和となりました。

その竜神峡への玄関口とも言える鯨ヶ丘でも、一足先に先週末から鯉のぼりを掲げ、街を訪れる方々に癒しの空間を演出しています。

ところが、強風などの影響で鯉のぼりがロープに絡まってしまい上手くなびかないような状態にも陥りやすいため、最近では竹竿を使って絡まった鯉のぼりをほどく作業が自分の新たな日課となっています。

子供たちや来街者への「おもてなし」のひとつとして、きれいに泳ぐ鯉のぼりの姿を提供できるよう、5月11日までの期間中、しっかりとサポートしていきたいと思います。

巫女さん募集中…!


若宮八幡宮・春の例大祭に向けて、境内で奉納される「浦安の舞」の稽古が行なわれました。

現在の巫女さんは3期生10名で、新たに4期生を募集しています。

対象は、旧太田16町内在住の小学4年生から中学3年生までで、白衣と朱袴の巫女装束をまとい、当宮の春や夏に斎行される神事で、扇や鈴、榊などを手に、数種類の鶴子舞を奉納します。

稽古は毎年春から夏にかけて行われ、夏休みには神社庁の研修などにも参加します。

是非、関心のある方は当宮までお問い合わせください。

若宮八幡宮 ⇒ http://wakamiya-hachimangu.org/index.html

アートワークショップ…!


「NPO結」 主催による、美術の時間 『たわむれ at アート』 と題した、アートワークショップが開かれました。

講師は、地域おこし協力隊アーティスト枠として常陸太田で活動している林友深さん。

今回は、不思議な絵の具 『グラスデコ』 を使ったステンドグラスのようなアートづくりを体験。


参加者の皆さんは林さんから、とにかく感覚のままに心を込めて描くというアドバイスと、いくつかのヒントを聞いて、思いのままに絵の具とたわむれ、時間が経つにつれて、それぞれが不思議なくらい感性豊かな作品へと完成していく様子を目の当たりにして、驚きでした。

ややもするとアートというと敷居が高くて、構えてしまいがちですが、自由な発想で心を込めて描いたり、作ったりしてできた作品はまさに芸術であり、誰もがアーティストに成り得る可能性を秘めているということが伝わってきました。

これから、アーティスト枠の協力隊のメンバーの活躍により、常陸太田市でアートを切り口とした「新たなムーブメント…!」に期待したいです。

 

有形文化財登録…!

常陸太田市・鯨ヶ丘にある3件の建物が、建築後50年が経ち国土の歴史的景観に寄与しているとの評価を得、国の有形文化財に登録されました。

登録されたのは内堀町の「駿河屋宮田書店店舗兼主屋」・「駿河屋宮田書店土蔵」と、東一町の「旧稲田家住宅赤煉瓦藏」の3件で、店舗兼主屋は、1810年に建築、2階建ての土蔵は、

この地域の屋敷構えの特徴をよく示しているということです。

赤煉瓦藏は1910年に建てられ、黒漆喰塗りの観音開き扉など高い左官技術がみられるということです。

また、1262年に造立された常陸太田市中染区が所有する「鉄造阿弥陀如来立像」(像高164cm)も、制作年代や制作者が明らかで当時の鋳造技術を知る上で貴重な資料との判断から、国の重要文化財に指定されるなど、市内の仏像や建物が相次いでその価値を認められています。

鯨ヶ丘には、他にも建築後50年が経過している建物も多く存在しているので、今回を機に、引き続き有形文化財として登録数が増え、歴史ある景観をもっと外部に発信できればと願っています。

片付けも大詰め…!

約2ヶ月にわたり作業してきた、鯨ヶ丘倶楽部の拠点片付けも大詰めを迎え、活動の理念とも言うべく、会員76名による手書きの額の取り外しを行いました。

また十数回にわたってトラックを使用し行った、清掃センターへの粗大ゴミ等の搬入も、今日の午前中を持って最終となりました。

当初は、果たして自分たち素人の手で3階建ての大型空き店舗にあった諸々の物品を処分、または移動できるか心配もありましたが、何とか終わりが見えてきました。

近年における鯨ヶ丘の活性化の一躍を担った拠点の閉鎖に寂しさもこみ上げてきますが、気持ちを切り替えて、また新たな形で街を盛り上げていければと考えています。

副市長及び新任部長紹介…!

新年度初となる、4月の全員協議会が開催され、今年度から新たに副市長として就任した宮田達夫氏から挨拶が行われ、併せて新任部長7名の紹介が行なわれました。

宮田副市長においては、これまでの県職員時代の人脈や経験を存分に活かして、市長の片腕となって活躍されることを願っています。

また、新任部長の皆さんも、長きにわ

たって蓄積された行政経験をフルに活用し、職員生活の集大成として、担当課の舵取りをしかっりとサポートしていただきたいと望んでいます。

そして今日は全員協議会終了後に、広報委員会も開かれ、「議会だより136号」の原稿の最終チェックを行い、掲載内容を確定しました。

自民党常陸太田支部・定期大会

平成26年度自由民主党常陸太田支部、「第44回定期大会」が市民交流センターで開催されました。

会場には、衆議院国土交通委員長の梶山弘志代議士や、内閣府副大臣兼復興副大臣の岡田広参議院議員、上月良祐参議院議員、大久保太一常陸太田市長などのご来賓をはじめ、多くの党員党友が参加のもと盛会に開かれました。

現在、常陸太田支部は452名の党員がおり、茨城県内でもベスト10に入っているということでありますが、昨年、県支部連合会会長に就任した梶山代議士のお膝元としても、更なる党員の拡大に努めるとともに、今日の大会では、来る7月の市議会議員選挙、12月の県議会議員選挙における、党員候補の必勝を期する旨、宣言及び決議が行われ、支部の更なる発展と結束を誓い合いました。