先週の土曜日(18日)から、発売が開始された、今年で4年目となるプレミアム付き商品券。
昨年までの3年間は復興支援を冠に、今年は常陸太田市合併10周年記念として、これまでと同様の総額1億1千万円分の商品券が、商工会本所の他、市役所本庁及び各支所で販売されています。
今日で販売開始から6日目となった訳ですが、既に9割が売れてしまい、残すところ1割程度ということで、例年に比べて余りの売行きの好調さに、関係者も驚いている様子でした。
商品券の使用期間は来年の3月15日までで、加盟店のオレンジ色ののぼりの掲げてある325店舗で利用できます。
明日いっぱいで完売しそうな勢いということですので、購入希望の方はお早めにお買い求めください。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
プレミアム付商品券・好評発売中…!
災害予防への現地調査…!
市民の方から依頼を受け、民家への土砂災害が心配される農道の傾斜地や、民地と畑の間を流れる排水溝の現地調査に伺いました。
昨今の異常気象によるゲリラ豪雨や、地殻変動による地震の頻発などで、傾斜地に居住する住民の方からは自然災害への不安が高まってきています。
今回訪問した箇所も、自宅に隣接する農道の崖の侵食が進行していたり、排水溝に蓋がないため落葉やノロが堆積し、蚊の大量発生が危惧されるなど、住民にとっては深刻な問題となっていました。
今後、災害を未然に防ぐためにも、危険箇所の洗い出しや防止策について、改めて協議を進める必要性を感じた現地調査となりました。
納豆の新商品…!
地元の納豆製造会社である金砂郷食品から、コンビニ向けの新商品として「おいしくのせて納豆+」というシリーズが商品化され試食してみました。
今回のシリーズは、国産納豆に8種類のたれ(味噌風味、めかぶ入り、カリカリ梅入り、おろしなめこ、大和芋入り、きのこ、具入りラー油、トマト)が用意され、納豆は苦手といった方にも、それぞれの風味で納豆を味わってもらおうといった意図が感じられる商品となっています。
パッケージもこれまでの納豆のパックのイメージを一新し、新たな分野の食品とも感じさせるようなデザインで、手に取ってみたくなる雰囲気を醸し出しています。
どの味がお好みか、是非ご賞味してみてください。きっと新たな納豆の世界が広がります。
施設一体型の里美小・中学校視察…!
今日は市内の現地視察も含め、朝から夕方まで議会の各委員会が開催されました。
議会運営委員会と全員協議会では、12月定例会の会期や所管事務調査に関する説明が行われました。
今週から11月にかけては各委員会共に、先進地域の視察などが入っており、自分も来週の月曜から、最来週の木曜までの11日間のうち述べ7日間にかけて研修や視察で出かけることになっています。
また、文教民生委員会協議会では、今春から開校した施設一体型の里美小・中学校を訪問し、施設や授業の様子を視察してきました。
市内では勿論初めての取り組みとなるわけですが、現場では小・中学校の先生方の連携や協力による一体型のメリットを活かした特徴ある授業が行われていて、興味深く拝見させていただきました。
スタートしてまだ半年余りということで、課題も徐々に出てきていることと思われますが、今後の先例となるべく取り組みに期待をすると同時に、議会としても先進事例など研究していきながら、執行部に提案できるよう調査を進めていきたいと考えています。
そして午後、本庁舎に戻ってきてからは広報委員会が開かれ、議会だよりの編集の他に、過日実施した市内4地区での議会報告会の検証を行い、来年の実施に向けての改善点や課題などについて、約2時間にわたり協議しました。
是非、引き続き、市民の皆さんに関心を持って参加していただけるような日程や内容となるよう、検討を重ねていきたいと思います。
集中曝涼…!
昨日から2日間、常陸太田市では集中曝涼が開催されており、市内に数多く伝えられている、普段は見ることのできない貴重な仏像や絵画などを、虫干しを兼ねて特別に公開しています。
水戸黄門でお馴染みの徳川光圀公が創建した「久昌寺」や、国の重要文化財となっている「太田一高の講堂」など、市内13箇所で本日15時まで公開されていますので、是非、この機会に歴史と文化のまち・常陸太田を巡ってみてください。
芸術の秋…!
芸術の秋に相応しいアートイベントが常陸太田市内各地で開催されています。
「Art+1」と題したイベントでは、常陸太田在住の5名の作家さんによる作品を、オープンアトリエとしてそれぞれの工房やCafeなどに展示。
いつもよりちょっと楽しみがプラスされた、アートと出会うための小さな旅を提供しています。
パルティ多目的ホールでは、常陸太田市美術協会10周年記念展が開催されており、絵画や写真など約50点が展示されています。
常陸太田アーティスト・イン・レジデンス関連では、鯨ヶ丘ふれあい広場のスタードーム
パルティ屋外のドームテント
パルティロビーの窓ガラスをパレットとしたグラスデコの展示をはじめ
水府支所や高台の菊池さん家を会場に、展示以外にもワークショップやパフォーマンスイベント、交流会など盛りだくさんの内容で明日まで実施されています。
是非、常陸太田でアートとふれあい楽しんでみてください。
偉人・梅津福次郎氏と太田町…!
昨日、歴史的建造物調査修復家・金出ミチルさんを講師に、偉人・梅津福次郎氏と太田町との関わりについて、「文化財建造物管理活用勉強会」の講座の一つとして開催されたため、参加してきました。
勉強会では梅津会館(旧太田町役場)建設の経緯や、これまでの調査でわかった梅津氏の功績等について詳しく説明いただき、来月11月に昭和11年の建築当時の趣にできるだけ戻すというコンセプトのもと、現在修復工事が進められている同会館のリニュアールオープンに向け、その興味深い歴史を学び知ることができました。
地域の誇る宝物の一つとして、梅津氏の功績とともに、梅津会館の昭和モダン建築の価値を後世に伝えるべく努力をしていきたいと感じたところであります。
戦没者追悼式…!
平成26年度常陸太田市戦没者追悼式が挙行され、参列してまいりました。
会場には、多くの遺族会の皆様をはじめ、市長、県議、市議などが参列し、先の大戦における本市関係の戦没者2,343人の御霊に対して、追悼の意を表しました。
自分もご遺族のご労苦に深い敬意を表するとともに、恒久の平和を祈念し、献花を捧げました。
スタードーム完成…!
一昨日からスタートした「ヒタチオオタ芸術会議」。
台風19号の影響で延期されていた、アーティスト・ミヤタユキさんの「水府コイノボリプロジェクト(SCOI-スコイ)」の作品の一つである、竹で作ったスタードームをベースにしたコイノボリテント。
昨夜、ミヤタユキさんと鯨ヶ丘倶楽部メンバーで、18日まで開催されている「井戸端アートスポット」となっている、市民交流センターの野外と、鯨ヶ丘ふれあい広場の作品作りを行い、自分も参加してきました。
事前にパーツとなる竹の長さや交差面の穴あけ等を済ませて組み立てるばかりに準備していたお陰で、10名で作業すること約2時間30分で、スタードームの組み立てを終了。
フィニッシュは竜神大吊橋の「こいのぼりまつり」で使用され、役目を果たしたコイノボリ達の頭からシッポまでをアートしたテントを貼り付け、見事な作品が完成。
完成するまでの過程も大切なアートであると伺い、参加したメンバーも意気に感じながら、寒い中を真剣に、そして楽しみながら制作に励んでいました。
場所を鯨ヶ丘ふれあい広場に移動してからは、以前に作った半分の大きさのスタードームを新たに作成し、大小のスタードームが完成。
見方によっては、不思議と鯨の頭と尾ひれ部分にも見られるなど、今後の完成がとても楽しみなスポットでもあります。
完成した親子スタードームと、今回制作に加わった鯨ヶ丘倶楽部メンバーにて記念撮影。
上記の写真は、一夜明けた市民交流センター野外広場に設置された、コイノボリテントです。
とてもカラフルな仕上がりに、人目を引くこと間違い無しです。
是非、実物を観て、触っていただきいただき「常陸太田AIR」の魅力を感じていただければと思います。
議会だよりの編集…!
議会改選後の新たな委員による、初となる議会だより(第138号)発行に向けた広報委員会が開催され、全体のレイアウトや掲載内容の文言等について協議を行いました。
自分は前期に続いて3年目の配属となりますが、新たなメンバーも加わった中で11月25日の発行までに、あと数回委員会を開いて校正を重ね、市民の皆さんに、「よりわかり易い内容で、見やすい紙面」になるよう心がけ取り組んでいきたいと思います。