大型で強い台風18号の上陸で、市内小中学校では全校が休校となり、JR水郡線も運休となるなど、いろんな分野で影響を受けました。
また、市では、浸水や土砂災害に備えて市内8箇所に避難所を設置、浅川沿いの一部地域には避難勧告を発令するなどしました。
台風が本市に接近した正午頃は、風雨が激しさを増しましたが、心配された川の氾濫もなく14時過ぎには台風も通過し、青空が見られるなど静けさを取り戻しました。
16時頃に市内の川の様子を見に行ったところ、源氏川(写真上)、浅川(写真中)、久慈川(写真下)、共に増水がすごく、今回の台風の大きさを表していました。
また、残念なことに市内で73歳の男性が沢でうつぶせになっているのが発見され死亡が確認されたということで、心からご冥福をお祈りいたします。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
台風18号の影響…!
議会報告会開催…!
昨日から2日間の日程で市内4地区で開催されている、常陸太田市議会の議会報告会。
自分は、今日の午前中の水府地区の担当でしたが、今年は改選の関係で、10月のとても行事の多い時期の実施とあってか、例年より参加者も少ない中での開催となってしまいました。
それでも、参加いただいた市民の方からは、いろんな意見や要望等も伺うことができ、意義ある報告会であったと感じました。
来年以降は、開催時期や周知方法などを再検討して、多くの市民の皆さん参加のもと実施できるよう改善してきたいと思います。
園児たちの運動会…!
台風18号の接近が心配される中、今日までは何とかお天気も持ちこたえ、市内の幼稚園や保育園では運動会が開催されました。
地元の太田進徳幼稚園では、年少さんから年長さんまでのかわいい園児たちが、元気に行進・整列して運動会がスタート。
年長児恒例の天神ばやし太鼓の披露や、ハードル飛びは、さすがにお兄さん、お姉さんとしての成長を感じさせてくれました。
年中児の「みつばちハッチ」に扮したかわいい姿での障害物競争は、大きな声援が贈られていました。
年少児の、手作りフラッグをタワーに差してゴールまでまっすぐ走る競技では、かわいいハプニングも続出するなど、笑が絶えませんでした。
両親はもちろん、祖父母の皆さんも、子どもや孫の頑張る姿に、カメラやビデオを構えながら、とても嬉しそうな満足した様子でした。
お祝いのメッセージ…!
明後日に、生涯学習センター(ふれあいホール)で開催予定の、太田地区敬老会。
地元選出議員ということで毎年ご案内をいただき参加していましたが、今年は公務である議会報告会の日程と重なってしまい参加が厳しいため、本日、実行委員会事務局にお祝いのメッセージを届けてきました。
改めて、今の私たちが笑顔で豊かな生活が送ることができるのも、敬老の日を迎えられた皆さんが築き上げてくださった礎あってこそと、その行動力と創造力には感謝の気持ちでいっぱいです。
来年は是非、会場でこれまで通り、共に長寿を喜び合いたいと思います。
地域おこし協力隊の活動紹介…!
お隣 ・大子町の議会議員の6名の方が、今春まで3年間常陸太田市地域おこし協力隊として活躍した長島さんから直接話を伺いたいということで依頼を受け、仲介役として協力させていただき、本日、活動紹介を中心とした勉強会に同席させていただきました。
大子町とは茨城県北の山間地域同士、互いに抱える課題等についても共通する点が多く、今年から同じように地域おこし協力隊を5名受け入れて、地域活性化を目指している中、先進事例の常陸太田の状況を学びたいということで、今日の設営に至ったところです。
長島さんの成果等の事例報告は勿論のこと、今回を機に、今後、情報交換等を行いながら、広域や行政の枠を超えた地域づくり(地域おこし)に取り組んでいくことも大切なのでは、と感じた良い機会となりました。
第7回おにぎりコンテスト参加者募集中…!
自分が代表を務める、「久自楽研究所」。
食の安心安全、及びブランド化へのニーズが高まる昨今、地産地消推進の一環として、常陸太田産の美味しいコシヒカリ米をPRすると同時に、久自地域(常陸太田)の米を楽しく食して欲しいとの願いから、地域食材の具材を活かして、地域おこしの一助となるべく開催している「久自楽米おにぎりコンテスト」。
グランプリ作品については、地元スーパーで商品化されるとあって、毎年多くの方の注目を集めています。
第7回目を迎えた今年のコンテストも、現在参加者募集中ですので、是非、要項参照の上、ご応募いただければと思います。
詳細は ⇒ http://www.kujiragaoka.com/2273/
関心高まる福島視察…!
自民党常陸太田支部で、福島県の被災地復興支援を兼ねた視察を計画したところ、申し込み締め切りを前に、すでに募集予定人員を超えるような状況となり、急遽、中型バスから大型バスへ変更して実施する運びとなりました。
常陸太田市も東海第二原発から10~20km圏内に位置しており、原発から同じぐらいの距離である福島県の南相馬市の事故後の現況を視察するとともに、観光地を巡ることで復興支援の一助となれるよう開催するもので、現地では無料ガイドの同行により、福島第一原発20km圏内の被災地、及び観光地を案内していただく予定となっています。
南相馬市では今年度、年間約4,000人の視察受け入れを目指した支援事業を行っており、今回の視察も南相馬観光協会が窓口となり、ガイドの手配や視察コースの設定等、調整していただいています。
また今月9月15日からは帰還困難区域であった、富岡町-双葉町区間の国道6号(14.1km)が3年半ぶりに一般車両の通行が可能となったことで、経済活動の活性化や復興加速にも期待が集まっています。
視察の様子については、改めてブログでご紹介させていただきます。
アイバンク…!
常陸太田ライオンズクラブ入会直後の初めて参加した例会(9月第二例会)では、常陸大宮・那珂・常陸大子の1R3Zの合同例会として、茨城県アイバンク事務局長の天野ミサ子さんを講師に招いて、献眼・登録についての講話をいただきました。
実は自分の父も数年前に2度、角膜移植の手術を受けており、その必要性は理解していましたが、改めて光を失ってしまった方のために、ドナー登録することの大切さを認識させていただいた良い機会となりました。
是非、自分は勿論、家族にもその旨伝え、登録手続きを行いたいと思います。
ライオンズクラブに入会…!
先日、常陸太田ライオンズクラブに入会しました。
これまで永きにわたり父が正会員としてお世話になっていましたが、病を患って2年が経過し、回復はしてきているものの、依然介護生活が続いている現況の下、現役復帰は困難という判断に至り、父に変わって自分が新たにライオンズの一員としてお世話になることとなった次第です。
自分は立川会長のスポンサーにより、また他にも中澤さんと安島さんの計3名が、同期入会として晴れて新入会委員として認証いただきました。
微力ではありますが、来年設立50周年を迎える伝統ある当ライオンズクラブを、後世までしっかりと繋いでいくためにも、そのつなぎ役のひとりとして活動していきたいと思っています。
諸先輩から指導いただきながら、「We Serve」のモットーを大切に、会員増強にも力を注いで、新たなムーブメントの一助となれるよう努めてまいります。
いばたべ音頭PV公開…!
茨城をたべよう運動推進協議会(会長・橋本知事)が制作した、「いばたべ音頭」のPV(プロモーションビデオ)が完成し、一昨日から同協議会のホームページや動画サイトで公開されています。
このPVには、常陸太田の若いダンサーたちが9名参加し、いばたべ音頭の曲にのって、県庁や海浜公園、水田や麦畑を背景に踊りを披露し、メロンやトマト、ローズポークなど茨城県の特産品も紹介しています。
先週、県庁で開かれたPV完成及び、小学生ダンスパフォーマンスコンテスト(11月1日笠間芸術の森公園)開催の記者会見には、ダンサーを代表して、私の長女と次女も同席しPR等を行っていました。
記者会見 ⇒ http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14109479202511
PV ⇒ http://www.ibaraki-shokusai.net/season/season_tabeyo2014.cfm