鯨ヶ丘商店街を会場に開催された、サニーサンデイプレゼンツによる~いちにちかぎりのおたのしみ~12月倉『つなぐ』。
気温は低かったものの晴天に恵まれ、鯨ヶ丘ふれあい広場をはじめ商店街には、市内外より多くのお客さんが来場され賑わいをみせていました。
客層もどちらかというと若い世代の方が多く、いつもの街の光景とは異なり、新鮮且つお洒落れな雰囲気が漂い新たな活気を感じることができました。
シャッターの閉まってしまった店舗の多い旧商店街でも、仕掛け方次第では新しい流れを創り出すことが十分可能であることが実証されたような気がして、とても嬉しく感じました。
昔懐かしいガラガラ抽選も、不思議なことに新鮮に感じるなど、レトロな雰囲気の残る街を活かした、今後の展開へ希望のつながるイベントであったと思います。
日常の生活においても来街者が増え、街に元気が戻るような取り組みを、商店会は勿論、仲間や行政などともしっかりと議論し構築すべく必要性を再認識することの出来た機会となりました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
12月倉『つなぐ』・大盛況…!
遊説隊 任務終了…!
12日間にわたる選挙区内一円の遊説を無事に終え、午後8時、候補者を含む遊説隊メンバーが選挙事務所に戻ってきました。
選挙事務所には、深谷選挙事務長はじめ多くの支援者が集まり、大きな拍手とともにその到着を出迎えました。
遊説隊の五十嵐隊長からは感動的なお礼の言葉が、そして梶山弘志候補者からも戦い抜いた安堵の想いが語られるなど、寒さ厳しい中での戦いを振り返って充実感の伝わる遊説打ち上げ式となりました。
いよいよ明日の投開票では、歓喜が挙げられることを願いつつ、今晩はひとまず散会致しました。
岡本行夫先生 来所…!
選挙戦も最終日を向かえた中、外交評論家の岡本行夫先生が梶山弘志候補応援のため選挙事務所を訪れ、激励の言葉をいただきました。
岡本先生は、先代の梶山静六先生の時分から親交があり、弘志候補も初当選以来、親しくお付き合いをされているということで、日本の外交問題を考えても、弘l志候補のような、「人を裏切らず、芯の強い、ブレない政治家」が必要であると熱弁頂きました。
また、今回の衆議院選挙でも「自分が応援に入るのは梶山弘志候補の選挙区のみ」と、特別な想いを語っていただき、集まった支持者も候補者を支援する身として誇りに感じることができる貴重な内容の話でありました。
12月議会・5日目…!
12月議会も5日目を向かえ、本会議での議案質疑をはじめ、議会運営委員会や全員協議会、更には文教民生委員会協議会などが開かれ、各事案について協議を行いました。
週明けからは、各常任委員会で付託議案の審査が行われるなど後半へと突入していきます。
19日の最終日に向け、残り期間、上程されている議案の審議をしっかりと行っていきたいと思います。
個人演説会…!
衆議院議員候補者・自民党公認・梶山弘志候補者の「個人演説会」が開かれました。
会場となったパルティ大ホールには、市内各地より約1,000名の支持者が集い、候補者の演説に耳を傾けていました。
候補者からは、「ふるさとの発展無くして国の繁栄は無い」という愛郷無限の精神で、常に軸足をふるさと常陸太田、そして茨城県北に置いて、中央で働いている旨、熱い想いが述べれれました。
自分も、司会進行役としてスムーズな運営をサポートしました。
残り、選挙も2日間となり、応援に駆けつけてくれた来賓と、会場埋め尽くした支持者全員で、最後の最後まで必勝目指し頑張り合うことを確認し、士気を高めました。
一般質問初日…!
12月議会は今日から一般質問が行われ、今定例会には7名の議員が質問を予定している中、自分も初日の3番手として質問を行いました。
今回は、地域特性を生かした産業の振興、その拠点整備、人口減少対策についての3項目10件について質問および提案をいたしました。
質問の詳細は ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page002604.html
期日前投票…!
12月14日の衆議院選挙の期日前投票が、現在、常陸太田市役所および各支所で前日の13日まで実施されています。
投票日当日都合の悪い方は、是非ご活用ください。
ちなみに、自分も当日仕事で行けそうにないので、昨日期日前投票を済ませてきました。
12月議会が開会…!
今日から12月19日までの12日間の会期で、平成26年第5回常陸太田市議会定例会が開会となりました。
初日の本会議では、今定例会に上程されている19件の議案について説明が行われました。
また本会議終了後は、議会運営委員会が開かれ、今定例会における一般質問や請願書の内容および取り扱い等について協議、確認を行いました。
衆議院選挙も折り返しへ…!
12月2日公示となった衆議院選挙も今日で6日目、ちょうど折り返しを迎えました。
明日からいよいよ後半戦へと突入します。
自分も常陸太田市議団の一員として街頭演説の応援や、若手後援会である「常陸太田弘翔会」の会長として、連日遊説隊のサポートを行うなど、6期目の当選を目指す地元・梶山弘志候補の支持拡大に努めています。
今のところ期日前投票がやや低迷している状況のようなので、後半戦は有権者として大切な一票を放棄することなく、投票所に足を運んで投票いただけるよう呼びかけていきたいと思います。
常陸太田市合併10周年記念式典…!
常陸太田市合併10周年記念式典がパルティホールで開かれました。
オープニングセレモニーでは、常陸太田少年少女合唱団による「市の歌・空があるまち」の合唱が行われ、4年前の12月議会で自身初となる一般質問において市の歌制定について提案させていただいた者として、子供たちの歌声には目頭が熱くなる程、感激いたしました。
式典では、まちぢくり功労者として、市の歌を制作された「マシコタツロウ」さんや、久自楽舞のインストラクターとしてダンスの普及により地域活性化に尽力された「片根真知子」さんなど、39の団体や個人の方に表彰状が授与されました。
第2部のシンポジウムでは、「人口減少時代における持続可能な地域づくり」をテーマに、基調講演、並びにパネルディスカッションが行われ、来場者も一緒になって地域づくりについて考える良い機会となりました。
そして今回の10周年にあたり、キャッチフレーズに選ばれた、「つながる想い 果てない未来」の言葉のように、次世代の子供たちが、この愛するふるさと常陸太田に永く暮らし続けられるよう、行政と市民が力を合わせ、協働によるまちづくりを推進していく必要性を再認識することのできた記念式典及びシンポジウムでありました。