今年も残すところ2週間余りとなり、家族用の年賀状づくりを開始しました。
毎年、1年間の家族の出来事を写真で綴るようなイメージで作成しています。
改めて振り返ってみると、2014年もいろんな事柄があったなと思い出にふけりながらも、元日に届くように25日までの投函目指して、ピッチをあげていきたいと思います。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
家族用年賀状の作成…!
今シーズン初雪…!
茨城県内で一番面積の広い常陸太田市は、南北に40kmあり、南は関東平野の最北端で、北は八溝山系連なる福島県に隣接しているなど、同一市内でも天候の違いを大きく感じる地域であります。
昨日は、里美地区や水府地区の北部で、今シーズン初となるまとまった積雪がありました。
また、全国的に大荒れの天候が続いている中、滅多に雪の降らない市内の南部に位置する市街地でも、午後9時頃から今シーズン初となる雪が舞ってきました。
これから明け方にかけて路面の凍結などが心配されますので、車の運転にはくれぐれも注意し、事故を起こさないよう気をつけましょう。
付託議案の審査…!
12月議会に上程されている19議案のうち、文教民生委員会に付託された7議案について、委員会を開催し審査を行いました。
第3次一括法(地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律)が公布、施行されたことに伴う条例の制定や、少子化対策事業の一環として医療福祉費支給に係る対象年齢を15歳から18歳に拡大するすることにより住民福祉の向上に資するための条例の一部改正など、7議案ともに委員7名全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
また、議員提案として奨学金制度の充実を求める意見書提出についても、全委員の賛成により最終日の本会議に上程することとなりました。
当選祝賀会…!
昨夜8時からNHKのTVで、衆議院選挙の特別番組が放送され、番組が始まって5分過ぎたぐらいの時点で、全国でも十数番目に我らが梶山弘志候補の当選確実が発表され、選挙事務所に集まった大勢の支持者の皆さんと6期連続での当選をお祝いしました。
深谷選挙事務長、石井選対本部長代行、渡辺連合後援会長から、それぞれ御礼の挨拶が行われ、祝賀会がスタート。
お忙しい中を駆けつけていただいた、橋本知事や上月参議院議員、磯崎県議、西野県議、先崎県議、鈴木県議、更には常陸太田・大久保市長、ひたちなか・本間市長、常陸大宮・三次市長、那珂・海野市長、高萩・小田木市長など来賓の方々からもお祝いの挨拶をいただきました。
梶山候補からは、これまで以上に責任の重さを感じつつ、常に茨城県北に軸足を置いて、ふるさと発展のために国政で活躍する決意が述べられました。
現在、自民党茨城県支部連合会会長の要職も務めている都合上、当選の喜びもつかの間、約30分程度で選挙事務所をあとに県連事務所へと向かわれました。
短い時間の中でも、集まった支持者の皆さんに笑顔でお礼を伝える姿には、勇ましさと共に、更なる躍進を誓っているように感じまた。
12月倉『つなぐ』・大盛況…!
鯨ヶ丘商店街を会場に開催された、サニーサンデイプレゼンツによる~いちにちかぎりのおたのしみ~12月倉『つなぐ』。
気温は低かったものの晴天に恵まれ、鯨ヶ丘ふれあい広場をはじめ商店街には、市内外より多くのお客さんが来場され賑わいをみせていました。
客層もどちらかというと若い世代の方が多く、いつもの街の光景とは異なり、新鮮且つお洒落れな雰囲気が漂い新たな活気を感じることができました。
シャッターの閉まってしまった店舗の多い旧商店街でも、仕掛け方次第では新しい流れを創り出すことが十分可能であることが実証されたような気がして、とても嬉しく感じました。
昔懐かしいガラガラ抽選も、不思議なことに新鮮に感じるなど、レトロな雰囲気の残る街を活かした、今後の展開へ希望のつながるイベントであったと思います。
日常の生活においても来街者が増え、街に元気が戻るような取り組みを、商店会は勿論、仲間や行政などともしっかりと議論し構築すべく必要性を再認識することの出来た機会となりました。
遊説隊 任務終了…!
12日間にわたる選挙区内一円の遊説を無事に終え、午後8時、候補者を含む遊説隊メンバーが選挙事務所に戻ってきました。
選挙事務所には、深谷選挙事務長はじめ多くの支援者が集まり、大きな拍手とともにその到着を出迎えました。
遊説隊の五十嵐隊長からは感動的なお礼の言葉が、そして梶山弘志候補者からも戦い抜いた安堵の想いが語られるなど、寒さ厳しい中での戦いを振り返って充実感の伝わる遊説打ち上げ式となりました。
いよいよ明日の投開票では、歓喜が挙げられることを願いつつ、今晩はひとまず散会致しました。
岡本行夫先生 来所…!
選挙戦も最終日を向かえた中、外交評論家の岡本行夫先生が梶山弘志候補応援のため選挙事務所を訪れ、激励の言葉をいただきました。
岡本先生は、先代の梶山静六先生の時分から親交があり、弘志候補も初当選以来、親しくお付き合いをされているということで、日本の外交問題を考えても、弘l志候補のような、「人を裏切らず、芯の強い、ブレない政治家」が必要であると熱弁頂きました。
また、今回の衆議院選挙でも「自分が応援に入るのは梶山弘志候補の選挙区のみ」と、特別な想いを語っていただき、集まった支持者も候補者を支援する身として誇りに感じることができる貴重な内容の話でありました。
12月議会・5日目…!
12月議会も5日目を向かえ、本会議での議案質疑をはじめ、議会運営委員会や全員協議会、更には文教民生委員会協議会などが開かれ、各事案について協議を行いました。
週明けからは、各常任委員会で付託議案の審査が行われるなど後半へと突入していきます。
19日の最終日に向け、残り期間、上程されている議案の審議をしっかりと行っていきたいと思います。
個人演説会…!
衆議院議員候補者・自民党公認・梶山弘志候補者の「個人演説会」が開かれました。
会場となったパルティ大ホールには、市内各地より約1,000名の支持者が集い、候補者の演説に耳を傾けていました。
候補者からは、「ふるさとの発展無くして国の繁栄は無い」という愛郷無限の精神で、常に軸足をふるさと常陸太田、そして茨城県北に置いて、中央で働いている旨、熱い想いが述べれれました。
自分も、司会進行役としてスムーズな運営をサポートしました。
残り、選挙も2日間となり、応援に駆けつけてくれた来賓と、会場埋め尽くした支持者全員で、最後の最後まで必勝目指し頑張り合うことを確認し、士気を高めました。