高校時代の同級生9名で新年同期会を開いて、それぞれの近況報告や母校発展のための意見交換を行いました。
今年で50歳を迎える年代ということで社会的にも責任ある立場となってきており、銀行の支店長はじめ、学校の教務主任、行政職の係長、高校野球の監督、事業経営者など、各分野で中核として活躍中のまさに働き盛りの仲間たちであります。
また、ちょうど高校生の子供を持つ親世代ということもあり、母校の繁栄には高い関心を持っている年代でもあります。
そんな中、今春より少子化の進行する地域性という事由から、募集人員が1クラス分削減され、現在の1学年280名(40名7クラス)から、240名へと定数が減らされることを受け、創立115年の歴史を誇る母校(太田一高)への心配事も高まりつつあります。
生徒数が減れば、自ずと部活動なども活気がなくなり、学校自体の人気度合いにも影響を与えかねません。
是非、母校には、茨城県内屈指の伝統校であると同時に、県北地域を代表する文武両道校として、今後も名を馳せ後世に繋いでいってほしいと願っています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
高校時代の同期会…!
商店会連合会・新年会…!
常陸太田市商店会連合会の新年会が、まいづる商店会の「いづみや」さんで、3商店会に加盟の事業所、及び県議や市商工振興・企業誘致課の職員などの来賓を招いて盛会に開催されました。
全国的に既存商店街の衰退が大きな課題となっている中、国が重点政策に掲げた「地方創生」の流れをチャンスと捉え、まさに地域の再生を目指して知恵を出し合い頑張っていこうとの話で盛り上がりました。
これからは机上の空論で終わらせることなく、将来の青写真をしっかりと描くべく行政と地域住民が議論を重ね、その目指すべく方向性を明確にした上で、一つひとつ行動に移していくことが大切であると感じています。
この先5年がタイムリミット…との想いで、これまで以上に危機感を持って取り組んでいきたいと思います。
GMT・GLT研修会
土浦市の「ホテルマロウド筑波」を会場に、ライオンズクラブ国際協会333-E地区のGMT(会員増強)・GLT(指導力育成)研修会が開催されました。
会場には地区内から約250名のメンバーが集まり、5~8名のグループに分かれて、「ライオンズクラブの活性化と会員拡大の実践とは」をテーマに約2時間程度ワークショップを行い、最後にまとまった内容について発表しました。
自分の属したテーブルもグループ発表のひとつに選ばれ、更に入会3ヶ月の未熟な自分に発表者という貴重な研修の機会を与えていただき、333-E地区の会合デビューを果たさせていただきました。
各クラブともに抱える課題は共通のものが多いように感じられ、入会間もない身ではありますが、会員増強も含めてクラブの活性化に努めていきたいと思います。
西山冬まつり…!
西山研修所主催による 「西山冬まつり」 が、山吹運動公園と体育館を会場に開催されました。
会場には、学生ボランティアスタッフの姿も多く、地域と連携して運営されている様子を感じ取ることができました。
各種飲食ブースの他に、昔の遊び体験や福引、ビンゴ大会など楽しい催しがたくさん準備され、来場者を楽しませていました。
また、水戸ホーリーホックのコーチ指導によるサッカー教室やエアーゴールなどが行われ、参加した子供たちは真剣且つ楽し
そうに体験していました。
プロクラブのコーチ直々の指導は、子供たちにとっても貴重な経験で、良い思い出になることと思います。
議会だより編集…!
年明け初となる広報委員会が開かれ、2月25日発行予定の 「議会だより139号」 の編集を行い、全体のレイアウトや構成について協議しました。
各委員からは様々な建設的な意見が出され、次回の委員会で更に詳細を詰めることとなりました。
また、平成27年度に開催予定の議会報告会の日程について意見を交わし、実施4年目を迎えるにあたって、これまで土・日曜日の昼間に開催していたものを、今回は平日の夜間に開催する方向で一致し、内容的にも議会側からの報告中心から、参加された市民からの公聴にも時間配分できるよう改善していこうとの意見が出され、今後検討していくこととなりました。
是非、市民の皆さんが行政や議会に対し、より関心を高めていただけるような改革に努めていきたいと思います。
最終選考会…!
常陸太田自酒プロジェクトの名称最終選考会が、蔵元である岡部合名会社で行われました。
応募総数401件の中から、1次選考会を通過した30件について、事前にWebやFAXで投票に参加していただいた48名の方の票数も加味しながら、慎重に協議を進めました。
そして、自酒プロジェクトの設立当初の想いを改めて確認し合ったり、これまでに関わった人たちや、今後繋がるであろう多様な出会いに期待を込める意味から、最終選考会に集まった14名のメンバー全会一致で、「ご縁だね」 に決定しました。
全国から応募いただいた多くの皆さん、ご協力ありがとうございました。
今後は、「いちごのお酒」 同様にラベルデザインを公募して2月下旬にはラベルを決定の上、3月の初しぼりに向けて商品化を進める予定です。
今年は3月に酒蔵見学会も実施する計画となっており、しぼりたての新酒の試飲もできますので、是非ご興味ある方は参加してみてください。
尚、詳細については改めてご案内いたします。
新春座談会…!
20代から40歳までの期間、青年会議所などを通じて共にまちづくり活動を行ってきた仲間たちと、新春座談会を開いて今後の地域づくりについて熱く語り合いました。
青年会議所を卒業して早10年を迎えようとしていますが、当時の活動こそ自分のまちづくりへの礎でもあり、今でも当時のメンバーとは次世代にどんな地域を残すべきかなど熱いトークを繰り広げ、各人がそれぞれの分野でその実現を目指し活躍しています。
今回もそんな仲間たちから知恵や勇気をいただきながら、新春のスタートにあたり、想いを新たに1年間走り続けたいと思います。
災害から生き抜く知恵…!
先日の消防出初め式の特別講演として、元在日米海軍司令部地域統合消防隊予防課長の長谷川祐子氏を講師に招いて、「災害国日本。生き抜く知恵を学ぶ」という演題で、講話をいただきました。
約1時間という短い時間ではありましたが、自分で自分を守る・いわゆる自助に役立つ目から鱗の内容でありました。
特に洋服に火がついてしまった時の対処方法である、「ストップ(止まって)、ドロップ(倒れて)&ロール(転がって)」は、大人は勿論ですが、子供たちにもしっかりと伝えていく必要性を実感しました。
既に本市では、女性消防団の方々が、保育園や幼稚園などをボランティアでまわり、寸劇を通じてその対処方法などを教えているということで頼もしく感じました。
是非、自主防災組織や学校などでも、防火教育、救助、救急救命などに関するリスクウォッチ勉強会を開いて、万一に備えるべく、知恵や技術を育んでいければと感じた貴重な講演会でありました。
一段落…!
職業柄、毎年新年の区切りが成人式となっている中、今年の成人式も無事終わり、やっと一段落。
今日は家族で昨秋那珂市にオープンして気になっていたラーメン店・「味噌乃マルショウ」に昼食に出かけました。
さすがに話題のお店ということで、おすすめの「千日味噌ラーメン」と「マルショウ辛味噌ラーメン」を美味しくいただきました。
成人式…!
常陸太田市の平成27年成人式がパルティホールで開催され、実行委員長からは力強い20歳の誓いの挨拶が述べられました。
今年は、市内8中学校区586名が成人を迎え、華やかな晴れ着やスーツ姿に会場も熱気に包まれていました。
アトラクションでは、本市出身のミュージシャン・マシコタツロウさんと、ダンススタジオH・A・Gのダンサーの皆さんとの共演により、会場を盛り上げていました。
年々、少子化の影響で成人者も減少傾向にありますが、是非、大学や仕事で地元を離れて生活されている方も多いことと思いますが、いつかは常陸太田に戻ってきて、ふるさとで家庭を築いていただけることを願っています。
そして各中学校区から男女1名づつ選出され、実行委員として成人式の企画・運営を担当された16名の皆さん、本当にご苦労様でした。素敵な成人式であったと思います。