太田まつり2日目は会場を山吹運動公園に移動して開催されました。
久自楽舞祭には市内外より17連約300名の踊り子が参加し、華麗な舞を披露していただきました。
特に全員で踊った総踊りは見応え十分で、観客から大きな声援が送られていました。
また、市内5つの保育園児(約450名)による「子供盆踊り」や、進徳幼稚園児(約100名)による「みなサンバ」では、その可愛らしい姿にカメラやビデオ撮影が集中していました。
終盤は昨日に続いて雨雲が近づいてきたため不安走りましたが、14団体参加の市民盆踊り、
フィナーレの打ち上げ花火まで、雷雨に見舞われることなく予定通り進行することができ、運営委員の一人として安堵の気持ちでいっぱいです。
2日間で約3万8千人の観客に来場いただいた今年の「太田まつり」。
参加いただいた皆さん、そして多くの来場者の皆さん、2日間本当にありがとうございました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
太田まつり・山吹夏舞台…!
太田まつり・鯨ヶ丘夏舞台…!
故郷の真夏の祭典「太田まつり」が今日から開催となりました。
午後4時30分から鯨ヶ丘商店街が歩行者天国となり、久自楽舞祭や天神ばやし、市民神輿などのパレードが行われました。
午後6時頃から小雨がパラつく天候となりましたが、各参加団体、雨雲を吹き飛ばすかのように威勢良くまつりを盛り上げていただきました。
ただ、徐々に雨足が強まり、久自楽舞祭参加の子供たちも、第2部・ふれあいステージ広場では雨の中、頑張って演舞していただきましたが、全員参加でのフィナーレは残念ながら中止となってしまいました。
明日の、山吹夏舞台では今日のリベンジも含めて、運営委員一同、参加者とともに大いに盛り上げていきたいと思います。
お盆入り…!
お盆入りを迎え、早朝よりお墓参りに行き、その後自宅にはお坊さんに来ていただいてお経をあげていただきました。
また、新盆を迎えた親戚宅にもお参りに伺うなど、毎年の行事でありますが、先祖やお世話になった方々を忍び供養することで、改めて自分や家族が健康に生きていることに感謝の念を感じます。
一方でここ1ヶ月近く、全く雨が降らない天候が続いていていましたが、今日は久しぶりに雨が降ったり止んだりという1日となり、農作物などにとっては「恵みの雨」となりました。
ただ、明日、明後日は故郷の夏の祭典である「太田まつり」が予定され、参加者は勿論、多くの市民やお盆の時期で帰省している方々などが毎年楽しみにしている行事なだけに、なんとか雨に悩まされずに開催できることを願っています。
市政報告会の資料作成…!
定例議会ごとに、3ヶ月に1回の間隔で実施している「市政活動報告&公聴会」も、今月23日の開催で20回目を迎えます。
毎年8月の報告会は直近3ヶ月の活動と併せて、1年間の活動をまとめて報告することとなっているため、通常バージョンより資料もボリュームアップされます。
今日は今回使用するパワーポイント資料34ページの作成を行いました。
「市政を身近に…!」をモットーに、下記日程にて開催しますので、是非、お気軽にご参加ください。
【記】
1.日時 8月23日(日)午後7時~8時30分
2.会場 市民交流センター(パルティホール)・小会議室
母校野球部・思い出の品々…!
甲子園では連日熱戦が繰り広げられていますが、我が母校野球部は7月の夏の県大会を終え、来夏に向けた新チームがすでに発足し、現在、東北地方へ遠征合宿に行っています。
そんな太田一高野球部の歴史を感じさせる思い出の品々が、常陸太田市の名店「手打ちうどん・いずみや」(馬場町)に展示されています。
オーナーがOBということもあり、店内にある特別室「青龍庵」の一角には、全盛期時代の選手のサインボールや創部100年を迎えた際に編纂した記念誌「鯨岡球児の一世紀」などが並べられています。
その中には自分の代の同級生15名のサイン入りボールもあり、30年以上もの歳月の経過により名前も薄らいでしまっていますが、「いずみや本店」に伺った際には、是非、「美味しい手打ちうどん」を味わっていただくとともに、太田一高野球部コーナーもご覧になってみてください。
子育て支援・勉強会…!
大学で児童教育について研究・指導している専門家の中島先生を講師に、子育て支援について学びました。
県内外の事例をはじめ、カナダの「ファミリーリソースセンター」や、フィンランドの「ネウボラ」など、産前からの切れ目のない充実した支援体制についての先進事例は感心するとともに羨ましく感じました。
また、長期的な視点での子育て支援や少子化対策については、女性以上に男性がキーを握るといった内容は特に興味深く聴かせていただきました。
男性の非正規雇用化や女性の高学歴や社会進出など昔と比べて男女のあり方が大きく変わってきている現代社会の中で、生涯未婚率やひきこもり、自殺者などの人数が男性の方が女性を大幅に上回っているといった統計等も踏まえ、「男らしさ」のセカンドイメージをもつことや、育児や家事も含めた男女のパートナーシップに関する教育を推進していくことが大切であるということを気づかせていただいた意義ある勉強会でありました。
第2次販売も好調…!
昨日、キッズカードを持っている子育て世代を対象とした、プレミアム付き「じょうづるさん商品券」の2次販売が市役所本庁で行われました。
子育て世代については、8,000円で12,000円分の商品券が1セット購入できる第1次販売で、予想外の残が発生したため、今回は1セットすでに購入された子育て世代でも10,000円で12,000円分の商品券を5セットまで購入できるとあって、9時の販売開始から約1時間で完売するといった人気ぶりでした。
これで用意された35,000セットの商品券が全て完売し、別口の常陸太田市プレミアム付き旅行券15,000セット(2,500円で5,000円分の旅行券)の販売と併せて、総額4億9,500万円分もの消費効果に大きな期待がかかっています。
久慈の杜100km徒歩の旅スタート…!
8回目の開催となった、「久慈の杜100km徒歩の旅」の結団式が、常陸太田市役所で行われました。
今年は、小学生の参加者が57名、学生・社会人スタッフが38名の、総勢95名が「生きる力」を育む旅へと挑戦します。
結団式を終えた一行は、午前8時半に市役所を出発。5日間をかけて大子町を経由しゴールの常陸大宮市を目指します。
猛暑の中でのチャレンジとなりますが、忍耐力やコミュニケーション能力を育む絶好の機会でもあります。是非、お互いに励まし合って全員が無事に完歩することを祈っています。
また、8月8日~12日までの期間中、沿道で元気に歩いている子供たちの姿を見かけた際には、どうかご声援をお願いします。
議会報告会の検証…!
市議会・広報委員会のメンバー8名で、7月に市内4地区で開催した「議会報告・意見交換会」についての検証を行いました。
それぞれの会場で実施したアンケート調査や、参加者からいただいた意見等をもとに課題を分析し、来年度の実施に向け改善していくこととしました。
特に、市長が行っている市政懇談会と議会報告会との違いがわかりにくいといったご意見については、しっかりと対応していかなければならないと強く感じました。
学生ボランティア説明会…!
太田まつりを1週間後に控え、まつり2日間を通して参加予定の学生ボランティアを対象に説明会を開きました。
今年は14日が78名、15日が27名で、16日の片付け参加者50名を含めて合計155名の学生ボランティアが協力してくれることになっています。
特に、司会進行を担当する学生には、まつり参加団体の詳細な資料を渡して、当日スムーズに進行できるよう打ち合わせを行いました。
毎年、夕立などが心配される時期ではありますが、今年は今のところ晴天が続いており、何とかまつり当日も雷雨に見舞われることなく、予定通り全日程が進行できることを願うばかりです。