1年に2回~3回花開くという「子福桜」。
一つの花に2~3個の果実をつけることから名付けられたそうです。
秋から冬に向けたこの時期、常陸太田市生涯学習センター庭園でも、今たくさんの芽が花開いています。
秋空に桜というとても珍しい光景ではありますが、肌寒い天候にも負けずに元気に花開く姿に逞しさを感じました。
是非この機会に、ご覧になってみてください。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
子福桜…!
ホスピタリティセミナー…!
市内の飲食店を対象にした「ホスピタリティセミナー」が、生涯学習センターで開催されました。
このセミナーは子育てに優しい常陸太田を創る啓発事業の一環として、市の委託を受けた「NPO法人子連れスタイル推進協会」により実施されました。
セミナーでは実際の来店を想定したロールプレイを通して、子連れのお客様への接客のポイントなどが伝えられ、皆さん自分の店で取り入れられることはないかと真剣に受講されていました。
また、子供メニューの提案をはじめ、料理を出す順番や安全な配膳方法などのアドバイスをいただくなど、参加された飲食店にとって、子連れのお客様へのおもてなしを考える良い機会になったものと思います。
議会・常任委員会開催…!
まち・ひと・しごと創生法に基づき、現在策定が進められている地方版総合戦略について、市担当部長より議会の各常任委員会ごとに説明がありました。
自分が副委員長を務めている文教民生委員会でも午前中に説明を受けた後、各委員から質問や意見が相次ぐなど、今般の「常陸太田市まち・ひと・しごと創生総合戦略(原案)」への期待の大きさが伺えました。
午後からは広報委員会が開かれ、議会だより142号の編集内容の一部訂正について協議し、いよいよ発行に向けた印刷段階へと入ることとなりました。
また先日広報委員会主催で実施したFacebook勉強会を受け、最年長議員である広報委員長がスマホを購入しFacebookをスタートしたと伺い、その前向きな姿勢に感心しました。
是非、常陸太田市議会HPと合わせてFacebookページも多くの方に閲覧いただければと思います。
常陸太田市議会Facebookページ ⇒ https://www.facebook.com/hitachiota.shigikai
高校球児の秋…!
秋季茨城県大会でベスト4に進出した母校太田一高野球部。
準決勝敗退後は、来春に向け新たなチームづくりに励んでいます。
今日は、同じ市内の佐竹高と練習試合が行われ、1試合目は4対2、2試合目は13対4と、何れも太田一高が勝利しました。
地元高同士の試合とあって、グランドには多くの保護者や高校野球ファンが詰めかけ観戦していました。
冬季トレーニングまでは毎週のように練習試合が組まれていますが、なんと今月14日には、今夏の甲子園で優勝した東海大相模高との試合が予定されているなど、県大会ベスト4の効果がいろんな形で出ているように思います。
是非、ハイレベルな高校との対戦を重ね、チーム力アップにつなげていただきたいと期待しています。
一方、埼玉県で開催されている関東大会では本日準々決勝が行われ、本県1位の霞ヶ浦高は東海大甲府(山梨)に敗れたものの、本県2位の常総学院が日本航空(山梨)に勝利しベスト4に進出。来春のセンバツ大会出場への選出が濃厚となっています。
50周年記念実行委員会…!
来年の3月12日に開催予定の「常陸太田ライオンズクラブ50周年記念式典&祝賀会」に向けて実行委員会が開かれ、全体の概略をはじめ、オープニングで使用するスライドの内容について協議しました。
また、記念事業の一環として来週、約200名参加のもと実施予定の「チャリティゴルフコンペ」について、役割分担などの最終確認を行いました。
自分は入会してまだ1年足らずではありますが、50周年というまさに記念すべく節目の各種事業運営に際し、メンバーの一員として微力なりとも貢献できるよう努めていきたいと思います。
三世代交流会…!
西三町会の秋の恒例行事である「みんなで交流会」が、鯨ヶ丘ふれあい広場で開催されました。
天候にも恵まれ、ぽかぽか陽気の秋晴れの中、おじいちゃんやおばあちゃんをはじめ、お孫さんなど3世代が集い、男性陣が昔の遊びやゲームを担当。
女性陣は新米のおにぎりや豚汁づくりなど、それぞれに得意分野を担当しながら楽しく交流しました。
野外でみんなで食べる手作り料理は格別でした。
新嘗祭…!
町内にある別雷神社で、「秋季祭礼(新嘗祭)」が斎行されました。
この新嘗祭は、稲の収穫を祝い、翌年の豊饒を祈願する古くからの祭儀で、毎年この時期に氏子がお社や境内の清掃を兼ねて集い、若宮八幡宮宮司によりご祈祷いただいています。
このような地域の風習や慣わしを、しっかりと受け継ぎ次の世代へとつないでいくことの大切さを再認識することのできた1日でありました。
おにぎりコンテスト1次審査…!
第8回久自楽米おにぎりコンテストの1次審査を行い、2次審査出場作品およびレシピ集掲載の入賞作品を選出しました。
今回は市内外より48作品の応募があり、NHKのテレビ取材が入る中、厳正なる書類選考を実施し、本選出場6作品、佳作8作品を決定しました。
11月8日には試食審査による2次審査を行い、地元スーパーで商品化されるグランプリを決定します。
当日は常陸秋そばフェスティバル会場にて、一般審査員45名の募集も先着順で行われます。
更に今年は本選の様子についても、NHKテレビが取材していただける予定となっていますので、是非、来場者の皆さんの中から積極的な試食審査員としての参加をお待ちしております。
茨城空港利用促進…!
2010年3月に国内98番目の空港として開港した「茨城空港」。
現在、国内線は札幌・神戸・福岡・那覇の4箇所、国際線は上海・深圳の2箇所に就航されています。
国内線については、今年2月に民事再生法を適用し経営再建に踏み切った「スカイマーク」のみの就航とあって、9月からは便数が減らされるなどの影響も出ており、利用促進を図ることが空港存続のためにも重要な課題となっています。
そのような中、茨城空港では利用者増加に向けたキャンペーンなども行われており、今回、常陸太田市議会でも3つの常任委員会全てが茨城空港を利用し所管事務調査を実施するなどサポートに心がけました。
2020年には東京オリンピックが開催されます。首都圏の北の玄関口として今後国際線の路線拡大にも力を注いでいただき、茨城県内への経済効果が高まることを願うところです。
ターミナルビル正面には、約1,300台分の無料駐車場も配備されていますので、まずは札幌・神戸・福岡・那覇方面にお出かけの際には茨城空港を利用するよう、茨城県民をはじめ近隣県の皆さんでサポートしていきましょう。
調査最終日…!
最終日は、環境問題に力を入れている石狩市を訪問し、ごみ減量化に向けた独自の取り組みについてご教授いただきました。
担当部署の課長からは、常陸太田市ではまだ実施していない事業を中心にわかり易く説明いただき、とても参考になりました。
特に、市民・事業所・行政の3者による「いしかり・ごみへらし隊」や、みどりのリサイクル事業、廃食用油の資源化など、見習うべく取り組みが行われていました。
また、平成18年から、家庭系袋ごみ(燃える・燃えない)や、資源ごみ(ビン・缶・ペットボトル)については、全て各戸から個別に回収する戸別収集方式を取り入れるなど、高齢化の進む本市においても今後検討すべき課題のひとつであると感じました。