自由民主党茨城県支部連合会「第61回定期大会」が、つくば国際会議場で開かれました。
会場には、橋本県知事や県内選出の衆・参国会議員、市町村長および議長などのご来賓をはじめ、
県議会議員、経済界や各種団体など党員・党友、約800名が集い、盛会に開催されました。
梶山県連会長からは県連結成以来60年という記念すべき年を迎え、山積する課題に政権政党として、更なる党の拡大を図りながらしっかりと取り組んでいく旨、挨拶がありました。
また、今夏の参議院選挙での地元・岡田候補はじめ自民党の圧勝を誓い、結束を固め合いました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
自民党いばらき「第61回定期大会」…!
道の駅常陸太田「黄門の郷」の建設現場視察…!
7月21日のオープンに向け、現在建設中の「道の駅常陸太田~黄門の郷~」を市議会として視察訪問しました。
常陸太田の玄関口でもある久慈川に架かる「幸久大橋」のすぐ傍に立地するこの道の駅は、全国の重点駅にも指定されるなど、地域の基幹産業である農業振興や市内の情報発信拠点としての観光振興等を中心に、今後大きな期待のかかる施設でもあります。
各テナントの出店事業者も全て決定し、工事も順調に進んでいるということで、今夏のオープンがとても楽しみな施設です。
一般質問通告…!
3月3日から開会される「平成28年第1回常陸太田市議会定例会」における一般質問通告書の提出を行い、今回も3月7日(初日)の1番手として質問に立つこととなりました。
今回は、福祉・教育関連についての3項目11件の質問を行う予定です。
当日は午前10時に本会議が開会され、その直後の登壇となりますので、時間のある方は是非、議会傍聴またはインターネット生中継でご覧いただければ幸いです。
法人会青年部理事会&講演会…!
太田法人会青年部の理事会が開かれ、総会の日程や記念講演会の講師選出などについて協議しました。
今年は昨年も候補に挙がった、東日本大震災以降、現在もボランティアバスを運行している、石塚観光の綿引社長に依頼し講話をお願いすることと決まりました。
また昨年茨城を会場に行われた「全国青年の集い」を契機に、同法人会も青年部員が大幅に増加したことから、租税教室の勉強会も併せて実施する運びとなりました。
理事会終了後は、大杉神社宮司である市川久仁守氏を招いて、「田舎の活性」という演題で講演をいただきました。
神職という職業を超越した巧みなマーケティング能力と、課題解決への様々な取り組みやビジネスに関する考え方など、我々事業経営者にも通じる面の多い貴重な講話で、モチベーションアップにもつながったように感じました。
職種こそ違えども、捉え方の視点を変えてみるだけでも大きな変化へと繋がるなど、興味深いお話を聞かさせていただきとても勉強になりました。
全国美容週間・茨城地区説明会…!
NPO法人として活動している全国美容週間の2016年度実行委員長である上田美江子氏を招いて、今年度の活動方針及び具体的な内容について説明をいただきました。
会場となった水戸市のホテルには、県内から美容ディーラー及びサロンオーナーなど約30名が集い、上田委員長の熱い思いに耳を傾けていました。
38年目を迎える美容週間活動で過去に3名女性委員長がいたようですが、茨城地区が発足した21年前以降は男性委員長が続いていたため、久しぶりの女性委員長登用により今年のテーマ「WOMAN LOVE」のもと、新たな展開や活動に期待感の広がる説明会となりました。
御神幸祭・実行委員会…!
六年ぶりに5月15日に開催される「若宮八幡宮御神幸祭」に向けて、実行委員会が開かれました。
自分も前回に続いて町会輩出の世話人の一人として運営に携わることとなりました。
今日は責任役員はじめ、奉賛会参与、氏子総代、町内会長、世話人、敬神婦人会、宮本会、鶴龍会、鶴子舞保護者、地ばやし保存会等それぞれの代表の方々が集まり、今年の御神幸祭の概要について説明を聞いた後、割り振らた部会ごとに分かれ担当となる役割について確認を行いました。
実施まで約3ヶ月と残り僅かとなっていますが、前回同様しっかりと準備を進めてまいりたいと思います。
アートトーク…!
今年9月に開催予定の「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」を前に、そのプレイベントとして常陸太田を会場に「アートトーク」が開かれました。
芸術祭に参加されるアーティストのイザベルさんとシギットさんのお二人から、自身のこれまでの活動や作品の紹介をはじめ、KENPOKU ARTへの意気込みなどについて話を伺いました。
自然や科学をテーマにするイザベルさん(右)と、架空の物語を編み上げていくシギットさん(中央)。
茨城県北を舞台に、どんなアート作品を表現していただけるのか、開催が楽しみです。
高校時代の同窓会…!
1965~66年生まれの自分たちの同級生が、今年度「五十路」を迎えたということもあり、その節目を祝い同窓会が目白押しで、中学校、専門学校に続いて今月3つ目となる高校時代の同窓会が水戸市で開かれました。
太田一高を昭和59年3月に卒業した仲間たちで、7年前の卒業25周年を機に、68歳で迎える卒業50周年に向けて毎年開催して繋いでいこうと実施している「高36会」の同窓会です。
東京方面など県外から、また今回初参加のメンバーもいるなど、昔話に花を咲かせながら、2次会、3次会へと時間の経過も忘れるほどの盛り上がりでした。
来年も健康で元気に一人でも多くの友が参加できることを願っています。
平成28年度予算内示及び市内施設の見学…!
今日は8時30分より議会運営委員会を開催し、3月議会の運営について協議。
その後平成28年度予算内示が行われ、予算概要について説明を受けました。
引き続き開かれた全員協議会では、「新たな地域コミュニティ組織と公民館の一体化について」、「道の駅常陸太田の進捗状況について」、「常陸太田市教育大綱について」、それぞれ担当課より資料をもとに説明がありました。
終了後は、宮の郷工業団地にある「木質チップ製造工場」と「木質バイオマス発電所」を訪問。
事業の概要や取組について説明を受けた後、施設内の設備を案内していただきました。
平成27年11月に運転を開始したばかりの新しい施設でありますが、林業の活性化と雇用の拡大、ひいては国産エネルギーの普及及び地球温暖化防止など、期待の高まる施設でありました。