家族で若宮八幡宮へ初詣に出かけました。

天候にも恵まれた影響か、例年以上の参拝者で境内には長蛇の列ができていました。

元旦祈祷の御札と合わせて、三女が巫女としてご奉仕している御札所で、お守り等も受けてきました。

家では両親を囲んで兄弟の家族が集まり、年の初めの食事会を開いて、今年も新たな１年のスタートを切りました。

今年も残すところ数時間となりました。
毎年、大晦日には「年越しそば」用にと友人が家族７人分のそばを打って配達してくれていますが、今回はそば打ちが特技という知人からも打ち立てのそばが届き、今晩の食卓は贅沢な年越しそばの共演となりそうです。
１年間を振り返ってみますと、家族全員が健康に事故もなく過ごすことができ、長女が大学を卒業・就職したものの、幸い自宅からの通勤ということで別暮らしすることもなく、全員が毎日顔を合わせながら変わらぬ生活を送ることができました。
来年も健康に留意しながら、地域や周りの方々へ感謝の気持ちを忘れることなく元気に生活していきたいと思いますので、家族共々変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。

恒例となった年末の餅つきを行いました。

地域の子供たちに日本の伝統文化を体験する機会をつくろうと始まったこの餅つきも、今年で９年目を迎えました。

今回も、園児や小学生などを交え、夕方４時からスタート。

参加回数の多い子供たちは、年々つき方も上達している感が伺えます。

夜の部は高校生も参加。

約６時間にわたって、トータル１２臼、突き上げました。

つきたてのお餅を、きなこや納豆、大根おろしなど、好みのトッピングでその場で食べるのも醍醐味のひとつ。

自分でついたお餅の味は、格別です。

新年用ののし餅作りも体験。もちとり粉で顔まで真っ白になりながらも、上手に伸ばすことができました。
今回もみんなでついたお餅を楽しみに、良いお正月が迎えられそうです。

国道３４９号バイパスの水戸～常陸太田間の４車線化工事も、残すところわずかな区間となってきています。
那珂バイパス区間は常陸太田と接する一部の付近以外はほぼ完了し、太田南バイパスも着々と工事が進められています。

念願であった久慈川にかかる「幸久大橋」の４車線化も、平成２９年度末の供用開始に向けて、いよいよ本格工事がスタートしました。
水戸～常陸太田区間のオール４車線化が実現するれば、朝夕の通勤時間帯の渋滞緩和は勿論、来年７月に太田南バイパス沿道にオープン予定の「道の駅・黄門の郷」にも大きな弾みとなるため、その完成が待ち望まれています。

官公庁関連は、今日で御用納めとなりました。

常陸太田市役所の玄関にも正月飾りの「門松」が設置され、新年を迎えるばかりとなり、役所関連は明日から３日まで６連休となります。
自分は、大晦日までサロンワークがあるため、ラスト３日間も休まず仕事に励みます。
お休みに入った皆さんは、新年に向け良い年末をお過ごし下さい。

＜主な施設等の年末・年始の休館・休業日＞　⇒　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page003269.html

太田一高野球部OB会の役員会が開かれ、今秋の県大会で２４年ぶりに準決勝まで駒を進めた母校の快進撃を振り返りながら、監督と部長を交えて懇談しました。
その席上、「太田一ファイティングスピリッツ」という、試合前の球場に向かうバスの中で選手のモチベーションを高めるために、部長が独自に編集作成した３枚のDVDを鑑賞させていただきました。

その中身は、自分たちが今日まで勝ちあっがってきたゲームのハイライトシーンを中心にまとめたもので、「仲間を信じ、太田一の誇りを胸に、最後まで諦めずに戦い、強豪チームを撃破し、関東への切符をつかもう」といった内容で、実際に子供たちのメンタル面に大きな効果を与えたと確信できるほどの感動的な素晴らしいものでありました。
他にもきっと様々な快進撃を支えた要因が数多くあったことと思います。
是非、後輩たちにはそのような支えを励みに、今後更なる躍進を期待しています。

自宅前の道路を「らくがきバス」が走行しているのを発見し、偶然持ち合わせていたカメラで思わずシャッターを押しました。

よく見てみると、「金砂郷小学校 らくがきバス」との文字が・・・。

バスの側面には何とも可愛らしい落書きがいっぱい描いてある、微笑ましい車両でありました。

まさに、子供たちの夢や思いを乗せて運んでいるようで、一度乗車してみたいと感じるような素敵なバスでした。

平成２７年度常陸太田市教育振興大会がパルティホールで開催されました。

オープニングでは佐竹小学校児童による勇壮な天神ばやしが披露され、喝采を浴びていました。

また、スポーツやコンクール等で優秀な成績を収めた６５名の児童生徒をはじめ、教育の振興に貢献された教職員や学校、PTA、更には団体や個人などへ、表彰状並びに感謝状が贈呈されました。

受賞者の皆さんには、心からお祝い申し上げると同時に、今後共更なるご活躍・ご貢献をお願い致します。

 
常陸太田市内で生産された農林水産物やそれらを使用した加工品の中から、特に優れているものとして認められた品々が「常陸太田市特産認証品」として、現在５０品あります。

その中で最も新しい認証品の一つが、「しあわせの常陸野和っふる」で世界初の納豆入りワッフルです。
以前にブログで紹介した際の４種に、新たに２種類が加わり話題となっています。

もう一つが、「粢　納豆小粒」で、地元の推奨品種である極小粒大豆を使用した、滑らかさと納豆本来の風味を味わえる人気の納豆です。

６０年余の納豆づくりへの伝統が築きあげた、市特産認証品である「しとぎ納豆」。お勧めですので是非、ご賞味ください。

詳しくは　⇒　しあわせの常陸野和っふる　http://sitogi.jp/item/waffle.htm
　　　　　　　粢（しとぎ）納豆小粒　　　　　http://sitogi.jp/item/sitogi_shoryu.htm
常陸太田市特産認証品 　　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page002289.html

元旦に届くようにと、家族用の年賀状を作成し投函しました。
毎年、子供たちの成長を中心に「写真で綴る藤田ファミリーの１年」のようなイメージで、オリジナル年賀状を作っています。
今年は長女も就職したりと、家族全員で出かける機会も少なくなってきていますが、できるだけ家族で過ごせる時間を大切にしながら、年賀状用の素材つくりのためにも、数少ないシャッターチャンスを大事にしていきたいと思います。