ライオンズクラブ国際協会333-E地区の第62回地区年次大会が鹿嶋勤労文化会館で開催されました。
会場には、茨城県・橋本知事や鹿嶋市・錦織市長、茨城県教育委員会・小野寺教育長などのご来賓をはじめ、地区内79クラブから約700名のメンバーが集い盛会に開かれました。
式典では、記念事業として全国盲導犬協会や、アイバンク協会、いばらき出会いサポートセンター、鹿島特別支援学校などへ金一封の贈呈が行われた他、
国際平和ポスターコンテストで国際表彰・メリット賞に輝いた、取手市立白山小学校6年・野川佳鈴さんに賞状や記念品が授与されました。
また、下川ガバナーより次期ガバナー予定者の中嶋Lにガバナーズキーの引継ぎ等が行われ、次期333-E地区の更なる発展を誓い合いました。
今回、常陸太田LCからは新旧3役を中心に10名のメンバーで参加してきました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
ライオンズ地区年次大会…!
新幹線鉄道開業50周年記念百円貨幣…!
戦後日本の発展を象徴する新幹線鉄道の開業50周年を記念して発行された「記念貨幣」。
昨年発行された5路線(東海道・山陽・東北・上越・北陸)に加えて、今春、山形・秋田・九州・北海道の4路線が新たに発行され4月20日から引換えがスタートししました。
夢の超特急とも呼ばれ、今では最高時速320kmと更なる進化を続けているのと併せて、新幹線の運行を起因とした乗客の死亡事故が一度も発生していないことから、新幹線の安全神話とも言われています。
そのような恩恵を享受しながら、来月も東海道新幹線を利用して関西方面に視察に伺う予定です。
地域公共交通の再編実施計画…!
懸案事項であった地域公共交通の再編計画。
その実施計画(案)がこの程まとまり、全員協議会において担当部長から説明が行われました。
これまで混在していた、路線バス・市民バス・患者輸送バス・スクールバス・乗合タクシーなどの移動手段について、地域特性や運行頻度、負担軽減等、再編に向けた広範囲にわたる検証の結果、効率性や利便性を高め、運賃もわかりやすくなるような見直しが図られるなど、高齢者を中心に利用しやすい環境整備が進められたものとの印象を受けました。
再編実施にあたっては、利用者も慣れるまで多少戸惑う場面も出てくるかと思われますが、行政は勿論、市民同士でも互いにサポートし合いながらスムーズに移行できるよう努めていってほしいと願います。
議員定数検討特別委員会…!
11名の委員で構成する「議員定数検討特別委員会」の第1回委員会が開かれました。
各委員からは定数に関する各々の考えが述べられ、概ね削減を視野に入れた方向で今後様々な角度から検討を深めていくということになりました。
目標としては6月定例会の最終日までには一定の結論を見出して報告できるよう、数回に渡って議論を重ねていく予定です。
また午前中に開かれた議会運営委員会では、6月定例会の会期や地元高校生による議会傍聴について、更にには熊本や大分を中心とした地震により被害を受けた被災地への義援金等について審議しました。
現在、常陸太田市においても社会福祉課が窓口となって「平成28年熊本地震災害義援金」の受付を開始したところですが、常陸太田市議会としても昨年・常総市で発生した水害時と同様に、全議員からの義援金を熊本県知事宛に速やかに送ることとしました。
自分たちも東日本大震災を経験した被災者の一人として、是非被災地の皆さんには、まだまだ不安な日々が続くとは思いますが、互いに支えあって将来を悲観することなく、強い気持ちでこの難関を乗り越えていってほしいと願っています。
辛い時こそ希望を持ち続けて前進していってください。
道の駅常陸大宮「かわプラザ」視察…!
先月オープンした、隣町である常陸大宮市の道の駅「かわプラザ」を視察に伺いました。
久慈川沿いの広大な敷地に大きな建物で、国道118号線を北上していくと面前にその光景が広がり、強いインパクトを感じました。
建物内部は天井も高く開放的な雰囲気で、農産物を中心とした商品が陳列されていました。
ちょうど昼の時間帯ということもあり、平日にも関わらず多くのお客さんがフードコート周辺で飲食を楽しんでいました。
そして何といっても「かわプラザ」とのネーミングの通り、リバーサイドの素晴らしいロケーションには感動を覚えたのと同時に、夏場には川岸でバーべキューなどを楽しむ姿が増えそうな雰囲気が十分に伝わってきました。
常陸太田の道の駅「黄門の郷」も7月のオープンに向け、外構工事も終盤へと入ってきています。
隣接同士でありながら共に全国の重点道の駅に選出されるなど、注目も高まっていますので、是非相乗効果で県北西部地域の活性化につながっていくことを期待しています。
田植えの準備…!
田植えのシーズンが間近に迫り、市内の田んぼには水が引かれ始まりました。
来週末辺りからは、市内各所で田植えの光景が多く見受けられそうです。
この時期になると気候も穏やかになってきて、青い空と新緑の山々のコントラストが鮮やかに感じられ、気分も爽やかになってきます。
是非、今年も秋の収穫に向け、コメや果樹など地場産品の豊作を願いたいものです。
ライオンズクラブ次期体制づくり…!
常陸太田ライオンズクラブ主催のグラウンドゴルフ大会の開催に向け、実行委員会を開いて詳細を確認しました。
また、次期組織体制についても、4役会を開いて大枠をまとめました。
ソフトボール同好会解散式…!
これまで県大会で何度も優勝を果たしてきた、理容組合太田支部のソフトボール同好会。
部員不足と高齢化等の理由で今日の総会を最後に解散することとなってしまいました。
とても残念な結果ではありますが、将来の復活を願いメンバー間の交流については継続していこうという運びとなりました。
自民党茨城県連政経フォーラム…!
自由民主党茨城県連の結成60年を記念した政経フォーラムが水戸プラザホテルで開催されました。
セミナーの講師には、党総務会長である二階俊博先生を招いて、国土強靭化基本法の制定や津波防災の日、更には国連総会で決議採択された「世界津波の日」の制定に際し、国内外で中心的な役割を担いご尽力された経過などについて講話いただきました。
会場に集まった約1,200名の党員党友が皆、東日本大震災は勿論のこと、一昨日からの熊本県を中心とした震災の現実からも、防災への更なる備えや啓発の必要性を改めて感じさせていただいた貴重な機会となったことと思います。
セミナー終了後のパーティーでは、7月に実施される参議院選挙の公認候補である岡田広先生の圧勝を誓い合うとともに、県内選出の衆参国会議員の先生方との懇親を図りました。
道の駅への看板設置が具現化…!
先月行われた常陸太田ライオンズクラブ結成50周年記念式典の際に、記念事業の一つとして大久保市長に目録を授与した「道の駅ひたちおおたへの立看板設置」の内容が具現化してきました。
7月21日のオープンに向けて、建物自体の建設はほぼ終了し、現在駐車場などの外構工事が進められている中、駐車場の入り口付近に、常陸太田市への歓迎の意を込めた看板を設置できる方向へとまとまり、デザインの最終打ち合わせを担当部署や施工業者との間で実施する段階となりました。
是非、道の駅にもマッチし、訪れた方々に歓迎の思いの伝わる素敵な看板になるよう、ライオンズクラブの窓口として最後の詰めを進めていきたいと思います。