夏恒例の地域イベントである「鯨ヶ丘縁日」が開かれました。
梅雨明けしたこともあって夜になっても気温が高く、野外イベントには最良の天候となりました。
ステージでは、フラダンスや生バンドの演奏も行われ、縁日に華を添えていただきました。
震災からの復興の証ともいうべく、震災時に倒壊した大谷石を再利用して作った石窯も、今では年2回のイベントのみの使用となっていますが、今回も太田ワクワク会のメンバーにより美味しいPIZZAが焼き上げられていました。
まさに会場である「鯨ヶ丘ふれあい広場」の名前のように、子供たちはカキ氷、大人は生ビールを片手に談笑し、ふれあいながら夏夜の縁日を楽しんでいました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
鯨ヶ丘縁日…!
久自楽舞祭・参加連説明会…!
8月14日・15日の「太田まつり」で開催予定の、「久自楽舞祭2016-SUMMER-」に参加する連を対象とした説明会を行いました。
今年は2日間で、23連約400名の踊り子の皆さんが市内外から参加して、ロードやステージ上で素晴らしい演舞を提供してくれることとなっています。
是非、日頃の練習の成果を存分に発揮し、観客を感動させるような素敵なパフォーマンスを期待しています。
理事会&例会で承認…!
常陸太田ライオンズクラブの臨時理事会が開かれ、今期の予算案について審議を行い承認を得、
引き続き開かれた、7月第二例会においても、年間例会計画と併せて今期予算案について承認をいただきました。
これで正式にクラブ三役の一員として活動予定の51期の1年間がスタートとなりました。
また、7月に誕生日を迎えた会員3名にクラブからのプレゼントがあり、13日誕生日であった自分もその一人として祝福をいただきました。
藍綬褒章受章記念祝賀会…!
ライオンズクラブの同士でもあり、青年会議所など地域活動の大先輩である「川崎卓男」さんが、春の叙勲を受章され、その記念祝賀会が水戸市のホテルで開催されました。
会場には、参議院議員の岡田広先生、並びに上月良祐先生をはじめ、県内外より多くの電気工事業関係者の方々、そして常陸太田ライオンズクラブメンバーなど、約180名が出席し盛会に開かれました。
川崎先輩は、茨城県電気工事業工業組合の理事長として永きに渡り業界の発展に貢献され、またライオンズやJCなどの地域団体においても、会長や理事長などを歴任されるなど、多方面で活躍されてこられた尊敬すべき先輩であります。
そのような功績が讃えられ今回の藍綬褒章受章の栄に浴されたことは、大変喜ばしく心から祝福するところであります。
是非、これからも後輩たちのお手本として、益々ご活躍されますことをご祈念いたしております。
高校野球茨城大会決勝…!
甲子園の切符をかけた高校野球茨城大会決勝は、第1シード常総学院とノーシードで決勝まで駒を進めた明秀日立との戦いとなりました。
両校互角の戦いは、1-0と投手戦を制した常総学院がシード校の貫禄を見せ、3年ぶり16回目の優勝を果たしました。
今大会は3回戦までにシード10校のうち6校が敗れるという波乱含みの混戦模様となりましたが、逆に実力が拮抗しているという裏付けでもあったかと感じます。
是非、102校100チームの頂点に立った常総学院には、茨城県の代表として甲子園で更なる躍進を期待しています。
また、惜しくも敗れてしまった各校の選手諸君は、高校野球を通じて学んだたくさんの経験を今後の人生に活かして欲しいと願います。
職場体験受け入れ…!
金砂郷中学校の2年生による2日間の職場体験学習がスタート。
初日は、ウィッグを使って編み込みの練習をしたり、
相モデルでお互いの髪をシャンプーしたり、
将来トリマーになりたいということで、短い髪のカットなどの実習を取り入れながら実施しました。
とても明るい中学生たちで、積極的に取り組む姿勢に好印象を受けました。
ライオンズ諮問委員会…!
ライオンズクラブのガバナー諮問委員会が那珂市で開催されました。
この会議は、常陸太田、常陸大宮、那珂、常陸大子の近隣4クラブで構成され、それぞれのクラブから3役が出席して行われるものです。
常陸太田からは西野会長、安島会計、幹事である自分の3名で参加し、地区委員の報告や各クラブの現況報告など情報の共有を図りました。
別雷神社の夜祭…!
地元町内の氏神様である「別雷神社」で御田植祭が執り行われました。
この祭りは、「太田の夜祭(ヨマチ)」とも呼ばれ、豊作を願って旧暦の6月1日から約1ヶ月間、旧太田町16各町内で順番に行われる地域の伝統行事のひとつです。
神前での祭事終了後は、境内につくられた出店がオープン。
参拝に来られた皆さんに、焼きそば、味噌おでん、ポップコーン、かき氷などの振る舞いを行いました。
自分は今回かき氷を担当し、子供たちと触れ合いながら楽しいひと時を過ごさせていただきました。
法人会青年部の会合…!
今日は昼、夜と法人会青年部関係の会合がありました。
昼間は、(一社)太田法人会青年部の理事会が開かれ、9月に開催される青年の集い北海道大会や視察研修の内容について協議しました。
昨年は茨城で全国大会が開催され、太田法人会青年部が会員拡大部門で全国1位を獲得し表彰されており、その勢いもあって今回は21名の部員が北海道大会に参加する予定になっているとの報告がありました。
また、夜は太田法人会太田地区会青年部会の総会が開かれ、前年度の事業及び決算、並びに今年度の計画及び予算について審議しました。
自分も青年部員として活動するのも今季限りとなるので、ラスト1年間少しでも力になれるよう努めていきたいと思っています。
待望の「道の駅ひたちおおた」がオープン…!
常陸太田市民が完成を待ち望んでいた「道の駅ひたちおおた~黄門の郷~」が、本日オープンしました。
午前中は竣工式典が行われ、多くの関係者や来賓が出席のもと盛会に執り行われました。
式典では大久保市長や橋本知事からの主催者および事業者を代表しての挨拶や、梶山代議士はじめ小川県議会議長、深谷市議会議長から祝辞が述べられました。
また、駅長、出荷者協議会、テナント業者等の紹介も行われました。
最後にテープカットと地酒や梅ドリンクで乾杯が行われ、
終了後は施設内覧会が開かれ、午後からのオープンに向けて陳列された商品を見学したり、
各テナントごとに試食等が用意されていて、ウェルカム合唱を飾った幸久小学校の児童たちも、常陸秋そばやソフトクリームなどを美味しそうに頬張っていました。
直売所では、橋本知事が第1号のお客さんとして買い物をする姿もあるなど、終始和やかな雰囲気の内覧会でありました。
駐車場には採りたての集荷された野菜を、首都圏行きの高速バスに乗せて「さとまち連携」で交流のある中野区に配送するという新たな取組に使用されるPRが描かれたバスが展示されていて、そのデザインにインパクトを感じると共に、今後の展開に期待が高まります。