第2回目となった「ライオンズクエスト常陸太田ワークショップ」。
台風が上陸という悪天候の中、前回に続いて30名を超える市内小・中学校の先生方が熱心に受講されました。
今回も会場設営や受付のサポートとして、常陸太田ライオンズクラブメンバー6名で対応にあたりました。
2日間にわたる述べ12時間のWS終了後は、受講者全員に修了証が授与されました。
是非今回学んだ「ライフスキル」を現場で広め活用していっていただきたいと願っています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
第2回ライオンズクエストWS…!
野球部現役との交流戦…!
太田一高野球部OB会主催による、夏の恒例事業である、OBと現役との交流戦を行いました。
グランドには役員をはじめ若手からベテランまでのOB選手、そして夏の大会を終えたばかりの3年生に現役の1・2年生、総勢110名が集結。
午前中は、OB選抜チームと現役の1・2年生チーム。午後からは3年生を含めたOB同士の交流戦を実施。
現役との試合は真剣勝負で1-0と緊迫した投手戦に。OB同士の試合は13-13とホームランも2本出るなど乱打戦となり、それぞれに特徴ある試合展開となりました。
また、役員による始球式は、これまで2年間投手役を務めた自分が打者役に。
打者役を務めていた古川副会長が投手役にと役割を入れ替えて行われ、なかなかストライクが入らない中、4球も投球を行うなどイレギュラーなスタイルの始球式となり、場の雰囲気を和ませていました。
交流戦終了後は会場を移し、現役を引退した3年生28名にOB会から記念のプレート授与し、3年間の功績を讃えるとともに、卒業後はOB会の一員として共に現役の支援を行っていくことを誓い合いました。
今回引退した3年生は、昨秋県大会ベスト4と躍進し、春・夏ともにシード校として太田一高の名を響かせる健闘をした後輩たちです。この3年間の野球部での経験を活かし新たな進路に向け、それぞれの夢や目標の実現を目指し頑張っていって欲しいと願ってます。
常陸太田駅夏物語2016…!
台風の影響で天候が心配されていた今年の「常陸太田駅夏物語」。
準備の時間帯や16時のイベントスタート時点では雨が降っていたものの、間もなく雨も上がり、21時のイベント終了まで幸運にも雨に悩まされることなく進行でき、17時以降は多くの来場者で例年通りの賑わいをみせていました。
会場には20店舗の飲食ブースが軒を並べ、生ビールや焼き鳥、焼きそば、かき氷など、ビヤガーデンのような雰囲気のもと大人から子供までが楽しんでいました。
ステージでも、太田中吹奏楽、久自楽舞、生バンド、フラダンスなどの出演の他、メーンゲストとして竜馬のヴァイオリン演奏と、夏のイベントに華を添えていました。
委員会および協議会開催…!
今日は一日、市議会の各委員会および協議会が開催されました。
9時からの議会運営委員会では、9月1日から開会される9月定例議会の運営全般について審議を行いました。
10時からの全員協議会では、平成31年に開催される茨城国体に向けた市実行委員会設立について。生活保護受給世帯や生活困窮状態にある世帯の子どもへの学習支援事業について。先月オープンした「道の駅ひたちおおた」の売上等の状況について、執行部から説明がありました。
特に道の駅に関しては、オープン後27日間で年間売上目標の26%にまで達したと伺い、とても順調な滑り出しで安心しました。
広報委員会では、7月に市内4地区で開催した「議会報告会」の報告書作成に当たり、質疑応答の内容を中心に協議を行いました。
午後から開かれた文教民生委員会では、学校施設検討整備計画について教育委員会から水府地区小中学校統合に係る各種懇談会の実施状況を中心に説明を受けました。
少子化の進行により複式学級が発生する地域においては、これまでも統廃合が進められてきているわけですが、これまで同様、保護者や地域の理解をいただきながら、子供にとってより良い教育環境の整備の推進を図っていただきたいと思います。
市政報告会用の資料作成…!
今月28日に開催予定の「第24回市政活動報告・及び公聴会」に使用するパワーポイント資料を作成しました。
毎回8月に実施する報告会は、直近3ヶ月の報告と併せて、1年間のダイジェスト版の報告も加わるため、資料も全38ページにおよびました。
是非、多くの方に市議会活動の一端を知っていただくと共に、まちづくりへの関心を高めていただければ幸いです。
農作物に恵みの雨…!
梅雨明け以降、猛暑が続き、この時期に発生しやすい夕立もほとんど無い状態で、常陸太田の田畑でも水不足が深刻になっていました。
そんな中、今回の台風7号による久しぶりにまとまった雨は、農作物にとって、ある意味恵みの雨となったようです。
一方で台風が過ぎ去った後は、台風一過特有の、蒸し暑い天候に気温も35℃を超える酷暑となり、各地で熱中症で病院に搬送された方もいたとの報道もあり、近年の極端な異常気象には何かと悩まされることの多い昨今ではありますが、水分をこまめに補給するなど体調管理には十分に気をつけて過ごしましょう。
道の駅ひたちおおた・順調なスタート…!
オープンしてまもなく1ヶ月を迎えようとしている「道の駅ひたちおおた~黄門の郷~」。
竣工式以来2回目の訪問をしてきました。
担当職員によるとオープン以降、客数・売上ともに好調で、順調な滑り出しということでありました。
今日も夕方5時の時点で、フードコートのそばやパンなど人気コーナーはすでに完売、採りたて野菜などのコーナーもほぼ売り切れといった状態でありました。
また、レストランの評判も上々で、是非次回は自分も「1オーダーブッフェスタイル」のランチを食してみたいと思います。
山吹夏舞台2016…!
2日目を迎えた太田まつりは、山吹運動公園に会場を移し、特設ステージや、やぐらを囲んで盛会に開かれました。
ステージでは、久自楽舞をはじめ、
進徳幼稚園の4歳児・5歳児60名による「みなサンバ」のダンスが披露されました。
昨日に続いて行われた久自楽舞祭には、市内外より15連・240人の踊り子が集結し、華麗なダンスで観客を魅了していました。
3歳のチビッ子から、70歳代の踊り子まで、年齢や性別、更には障がいといった障壁さえも越えてひとつになった、「山吹夏舞台」ならではの感動的なステージでありました。
特に障がい者グループ「チームつばさ」のパフォーマンスには、多くの観客から大きな拍手が送られていました。
市内6つの保育園児が参加した「子供盆踊り」では、730名の可愛いちびっ子たちが、浴衣や甚平姿で、「アンパンマン音頭」を元気に踊っていました。
暗くなってからの市民盆踊り大会には、思考を凝らした衣装を身にまとった9団体240名が、やぐらからの太鼓のリズムに合わせて、提灯を持った男踊り、うちわを持った女踊りと、入賞目指して張り切って踊っていました。
栄えある今年の盆踊り大賞には、女性グループ「夜桜の会」の皆さんが選ばれました。
そして約2万8千人の観客が見つめる中、フィナーレの打ち上げ花火をもって、今年の「太田まつり」も無事幕を閉じました。
まつりに参加された皆さんは勿論、来場いただいた多くの観客の皆さんににも、心に残る夏祭になったことと思います。
鯨ヶ丘夏舞台2016…!
常陸太田の夏の風物詩である「太田まつり」がスタート。
初日の、『鯨ヶ丘夏舞台』では、鯨ヶ丘商店街を歩行者天国にして、久自楽舞や、
市民神輿、
天神ばやしなどのお囃子が会場を練り歩きました。
天候にも恵まれ、会場には大勢の観客の皆さんをはじめ
市内の中学生もボランティアとして、司会や楽器隊、会場整理などの運営サポートに携わっていただきました。
久自楽舞の踊り子たちも素敵な衣装を身にまとい、日頃の練習の成果を存分に発揮。
太鼓の体験タイムでは、ちびっ子たちが楽しそうに太鼓と触れ合っていました。
太田まつり会場設営…!
明日から2日間の日程で開催される「太田まつり」の会場設営を行いました。
まずは、明日14日に予定されている鯨ヶ丘夏舞台の会場となる「鯨ヶ丘ふれあい広場」のステージづくりと、鯨ヶ丘商店街内に出店する鯨食倶楽部のブース準備。
5名の鯨ヶ丘倶楽部メンバーによる段取りの良い設営のおかげで、約3時間で終えることが出来ました。
今年は夕立の気配もなく好天が続いているので、太田まつりの2日間も天候に悩まされることなく、無事実施できることを願うばかりです。