常陸太田の秋の味覚を代表する「ぶどう」が最盛期を迎えています。
市内のブドウ園では、直売及び宅配などの発送作業で連日多忙な日々を送っています。
同級生が営む「本多ぶどう園」も、親戚やパートなどの季節従業員を雇用し、朝から夕方まで収穫や箱詰め作業を繰り返していました。
常陸太田ではもともと巨峰の栽培が中心ではありましたが、最近ではオリジナル品種である「常陸青龍」をはじめ、多くの品種を栽培するようになり、人気も高まっています。
本多ぶどう園でも現在16種の栽培を行っていて、常に新たな品種に挑戦し続けている姿勢が、一つ一つの品質の高さにもつながっているように感じています。
ここ数年我が家では、シャインマスカットが好評でありますが、いくつもの種類が味わえることも、旬であるこの時期ならではの醍醐味です。
他に、梨の収穫も最盛期を迎えていますので、是非、常陸太田の旬の味覚を楽しみにお出かけください。
<常陸太田観光果樹園> ⇒ http://www.ibaraki-ebooks.jp/?page_id=3008