7月にオープンした「道の駅ひたちおおた~黄門の郷」の一角につくられた「トマトハウス」。
トマトの育成も進み、昨日からいよいよ「とまと摘み取り体験」がスタートしました。
ハウス内には大玉・中玉・ミニの3種のトマトが美味しそうに実っていて、毎週水曜日と土曜日の2日間、10時~15時までの時間帯に収穫体験をすることができます。
また摘み取りと併せて、コーヒーとケーキのティータイム付きのコースもあるようですので、収穫後にほっとひと息つきながら、「道の駅ひたちおおた」をエンジョイしてみてはいかがでしょうか…。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
道の駅・トマトハウスがオープン…!
三世代交流会…!
地元・西三町会の三世代交流会が、鯨ヶ丘ふれあい広場で開催されました。
お父さんやおじいちゃんたちは、子供たちと、コマ回しやベーゴマ、シャボン玉など昔の遊びをサポート。
お母さんやおばあちゃんたちは、ガス釜で新米を炊いて100人分の昼食用のおにぎりや、
大鍋を使った具だくさんの豚汁づくりと、それぞれに得意分野を分担しながら交流を深めました。
鯨ヶ丘にちなんで、サクッとした鯨の竜田揚げもお目見えし、
テーブルを囲んで和やかに会食するなど、ホットな楽しい時間を過ごしました。
鯨ヶ丘ハロウィン…!
鯨ヶ丘商店街を会場にハロウィンが開催されました。
商店会の協力店では、キャンディーやお菓子を準備して、可愛く仮装した子供たちに配っていました。
我がサロンでも、約100人分のお菓子を用意し、「トリックオアトリート・お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ…」と元気に入店する子供たちにプレゼントしました。
商店街では、一昨日の県北芸術祭のテレビ放送の効果もあり、芸術祭を観に来たお客さんと、華やかに仮装したハロウィンのちびっ子たちで、賑わいを見せていました。
梶山代議士を囲んでのパーティ…!
自民党政務調査会長代理を務める「梶山弘志代議士を励ます会」が、ひたちなか市のホテルで開催されました。
会場には選挙区内の首長をはじめ、県議や市議、各界からの支持者約1,000名が集い熱気に包まれていました。
また、中央からも来賓として、パナマ駐日大使や参議院議員の足立先生、朝日先生、地元輩出の岡田先生、上月先生などが激励に駆けつけるなど、梶山代議士の人望の厚さが感じられました。
参加者からは、「次期の組閣時こそ大臣に…」と、地元からの大臣誕生に期待の声が一段と高まっていました。
献血の推進に向けて…!
常陸太田ライオンズクラブ10月第二例会が商工会館で開催されました。
今回は、茨城赤十字血液センター献血推進部の斎須氏を講師に招いて、献血の歴史や最近の献血状況について講話いただきました。
改めて献血の必要性を認識させていただくと共に、推進に向けた取り組みを再度考える良い機会となりました。
12月22日には、ライオンズクラブが担当で「道の駅ひたちおおた」を会場に献血を実施することとなっていますので、これまで以上に献血協力者が増えるように努めていきたいと思います。
また例会の後半では今月誕生日を迎えるメンバーへの誕生祝やアワード表彰が行われ、自分も100周年記念会員増強賞として国際協会から「シルバー100周年ライオン賞」を受賞し、シルバー百周年ピンをいただきました。
丹波市における定住促進対策と空き家対策…!
視察3日目は丹波市を訪問し、「定住促進対策・空き家対策の取り組み」について研修しました。
選挙を来月に控え忙しい中を奥村議長に出迎えていただき、建設部住まいづくり課の前川課長より説明をいただきました。
地方においては全国的に移住定住施策や空き家対策が共通の課題となっている中、平成27年度からその両方を同一の部署にまとめ、移住希望者に対する「住まいるバンク」、「求人情報サイト」、「人のネットワーク」をワンストップ化するとともに、空き家に対しても実態把握、意向調査をした後、利活用を進めるか、管理不全対策を取るかなど、様々な制度のもと相談や実施体制の整備に努め成果を上げていました。
また、地域おこし協力隊の制度を使って若い人材を同部署内の「住まい」「仕事」の各担当に就けたことにより、最近では若い世代の移住希望者からの相談も増え、定住にもつながっているということで、ぜひ参考にしたいと感じました。
宍粟市の進めるコミュニティ・スクール…!
視察2日目は宍粟市を訪問し「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」について研修しました。
秋田議長の出迎えのもと学校教育課の山本課長より、導入の経緯や年次経過、具体的な取り組み、設置による経過などについて説明いただきました。
少子化による学校の統合問題や小中連携校の研究など共通の課題を抱える本市においても、参考となるところが多々ありました。
特に、地域住民や保護者が学校運営に参画することで双方向の信頼関係が深まり、創意工夫を活かした特色ある学校づくりへとつながっているという点が、設置による効果として感じられるということで、委員会としても引き続き研究していきたいと感じました。
所管事務調査で先進事例を視察…!
文教民生委員会の所管事務調査で兵庫県内の3市を視察。
1日目は尼崎市を訪問し、「ヘルスアップ尼崎戦略事業」について研修しました。
寺坂副議長の出迎えのもと、担当である大阪大学で招聘准教授も務められている野口緑部長より説明をいただきました。
「対処から予防へ」と価値観の転換を図って、平成12年度から職員を対象に予防対策をスタートし、マルチプルリスクファクターの概念に基づき、健診結果から優先的に介入すべき保健指導対象者を明確化することで成果を上げ、平成17年度からは国保被保険者へ取り組みを広げ、平成21年度からは国保以外の若年層・予備軍対策として11歳・14歳対象の検診を始め、平成24年からは全市民に対する生活習慣病対策の推進へと、着実に進歩を続け、特定検診受診率の向上や医療費適正化の観点からも効果が表れてきているとのことでありました。
特に従来の健康診査受診結果通知表に加え、血管変化の進展をあらわすチャート(構造図)を用いることで、どの結果値を改善すれば良くなるのかを本人自身が行動変容を決定できるシステムを導入していることに感心しました。
今回の研修を通し委員会としても更に研究を進めて、本市におても同様のシステムを導入できるよう働きかけていきたいと感じました。
秋の山草展…!
昨日から2日間の日程で「河内秋の山草展」が開催されました。
会場である河内公民館には、河内山草会12名の会員の皆さんの力作113点が展示されていました。
愛情のこもった素晴らしい作品ばかりで、楽しみながら観賞させていただきました。