いばらき教育の日・教育月間に合わせて実施されている、茨城県立常陸太田特別支援学校の公開授業を見学してきました。
中川校長先生自らが案内役を務めていただき、小学部・中学部・高等部の授業風景を拝見させていただきました。
特に中学部と高等部は、近々開催予定の文化祭での販売作品制作を行っていて、牛乳パックを活用した手提げバッグづくりや、木の枝を活用したボールペン・メモ帳づくりに精を出していました。
今回5日間の日程で実施されている公開授業も、予想以上に多くの関係者や地域の方々に参加いただいているということでありますが、改めて「自立と社会参加」を目標とした学校教育に、地域としても更なるサポート体制を築いていけるよう努めていきたいと感じた学校訪問となりました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
特別支援学校の公開授業…!
里美かかし祭 開催中…!
第29回里美かかし祭が、里美ふれあい館イベント広場で12月3日まで開催されています。
今年も創造性に富んだ力作ぞろいで、クリエイティブな作品はまさに芸術品です。
同会場では、11月5日・6日は「秋の味覚祭」、12日・13日は「里美新そば祭&里美カントリーミュージックフェスティバル」、19日・20日は「里美案山子音楽祭」と、週末毎に各種イベントも開かれていますので、紅葉も見ごろとなるこの季節に、ドライブがてらお出かけになって見てください。
プロジェクションマッピング…!
KENPOKU ART 2016関連の作品で、電気自動車の電源を使用したプロジェクションマッピングが行われました。
会場となった常陸太田市役所には、その作品を見ようと大勢の方が集まっていました。
市役所の外壁面に映像が投影されると、色彩の鮮やかさや変化する動きに魅了されながら鑑賞していました。
今回の作品はアーティストのラファエル・ローゼンダール氏による「from here to there(ここから そこへ)」という映像のコンビレーションで、
夜景に映し出された素敵な作品でした。
おにぎりコンテスト書類審査…!
第9回久自楽米おにぎりコンテストの1次審査を実施しました。
今年は12歳~40歳代までの市内外の皆さんから49作品の応募がありました。
1次審査は書類審査で、アイデアや普及性から食べてみたいという作品を選出し、2次審査出場の6作品と、レシピ集掲載<佳作>4作品を決定しました。
2次審査は11月12日に開催される「常陸秋そばフェスティバル里山フェア」の特設会場で、市長など特別審査員5名と、当日の来場者の中から先着45名の一般審査員、計50名による試食審査を行います。
見事グランプリに選ばれた作品は、地元スーパーで商品化も予定されています。
12日は10時より一般試食審査希望者の受付を開始しますので、興味のある方は是非ご来場の上、エントリーしてみてください。500円の参加費で、6種類の試食用おにぎりと常陸太田産コシヒカリ新米1kgのお土産付きと大変お得な内容となっています。
県北芸術祭・全作品を鑑賞…!
「海か、山か、芸術か?」のテーマのもと、茨城県北6市町で開催されている「KENPOKU ART 2016」。
地元開催ということもあり、9月17日~11月20日までの期間中に全作品を鑑賞しようとスケジュールを組み、山エリア(常陸太田市・常陸大宮市・大子町)と、海エリア(日立市・高萩市・北茨城市)を、隈なく見て回りました。
延べ4日間をかけ、全32会場・92作品の鑑賞を無事に終了。(今日の移動距離は200㎞超)
スタンプラリーも対象となっている46ヵ所全て集めることができました。
期間終了まで残り16日間となりましたが、アート作品の鑑賞は勿論、県北地域の自然や風景、そしてそこに暮らす人との触れ合いを体験に、是非お越しになってみてください。きっと素敵な出会いや発見があるはずです。
広場の日陰対策…!
利用者からの要望を受け、鯨ヶ丘ふれあい広場の日陰対策について協議しました。
広場の管理サポーターの代表でもある地元町会長と、事務局を務める自分、そして市の都市計画課職員とで、実際に現場を確認しながら「パラソル」や「あずま屋」の設置などについて検討を行いました。
街中にある公共の広場だけに、見栄えも考慮するとともに安全性を重視し、より良い方向へと調整が進展していくことを願っています。
初めてのW優勝…!
茨城県理容生活衛生同業組合県北地区協議会主催による、「第26回県北地区理容親善ゴルフ大会」が常陸太田市のスパ&ゴルフリゾート久慈で開催されました。
5つの支部がある中、今回は太田支部が担当ということで、準備や運営全般を地元組合員で分担し、総勢50名の参加のもと盛会に実施することができました。
また、参加者から総額28,385円のチャリティ募金が集まり、県内の文化福祉事業のために茨城新聞社へ寄付することとなりました。
そして、驚くは競技結果で、18ホールストロークプレー新ペリア方式で行われたのですが、スコア(84)及びハンディキャップ(15.6)の両面において運が味方し、なんと個人の部で優勝、各支部上位5名のネットスコアで競う支部対抗戦でも太田支部が優勝し、初めてのW優勝を手にすることができました。
人生の中の運をだいぶ使い切ってしまった感もありますが、今後も健康で楽しくプレーできるよう心掛けていきたいと思います。
道の駅・トマトハウスがオープン…!
7月にオープンした「道の駅ひたちおおた~黄門の郷」の一角につくられた「トマトハウス」。
トマトの育成も進み、昨日からいよいよ「とまと摘み取り体験」がスタートしました。
ハウス内には大玉・中玉・ミニの3種のトマトが美味しそうに実っていて、毎週水曜日と土曜日の2日間、10時~15時までの時間帯に収穫体験をすることができます。
また摘み取りと併せて、コーヒーとケーキのティータイム付きのコースもあるようですので、収穫後にほっとひと息つきながら、「道の駅ひたちおおた」をエンジョイしてみてはいかがでしょうか…。
三世代交流会…!
地元・西三町会の三世代交流会が、鯨ヶ丘ふれあい広場で開催されました。
お父さんやおじいちゃんたちは、子供たちと、コマ回しやベーゴマ、シャボン玉など昔の遊びをサポート。
お母さんやおばあちゃんたちは、ガス釜で新米を炊いて100人分の昼食用のおにぎりや、
大鍋を使った具だくさんの豚汁づくりと、それぞれに得意分野を分担しながら交流を深めました。
鯨ヶ丘にちなんで、サクッとした鯨の竜田揚げもお目見えし、
テーブルを囲んで和やかに会食するなど、ホットな楽しい時間を過ごしました。
鯨ヶ丘ハロウィン…!
鯨ヶ丘商店街を会場にハロウィンが開催されました。
商店会の協力店では、キャンディーやお菓子を準備して、可愛く仮装した子供たちに配っていました。
我がサロンでも、約100人分のお菓子を用意し、「トリックオアトリート・お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ…」と元気に入店する子供たちにプレゼントしました。
商店街では、一昨日の県北芸術祭のテレビ放送の効果もあり、芸術祭を観に来たお客さんと、華やかに仮装したハロウィンのちびっ子たちで、賑わいを見せていました。