9月17日から11月20日までの65日間の日程で、茨城県北地域6市町を舞台に開催されてきた「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」も、残すところ3日間となりました。
日を増すごとに来街者も増え、常陸太田市鯨ヶ丘地域の梅津会館では来場者が2万人を突破するなど、週末を中心に賑わいを見せてきました。
いよいよ最後の週末を迎えた明日からのラスト3日間、「リビングルーム鯨ヶ丘」では、期間中に多くの方が持ち寄ってきた家具や小物を自由に持ち帰っていただく「ガレージセール」が開催されます。
みんなでつくってきた居間の、たくさんの思い出がつまった品々を、これからもそれぞれのお家で活かしていただきたいとの想いで開かれます。
また梅津会館の1階で行われてきた「常陸佐竹氏プロジェクト」も、最終日にはリビングルームに会場を移し、「常陸佐竹氏を語る会&常陸佐竹市長選挙」が開催される予定となっていますので、是非もう一度「鯨ヶ丘」に足を運んでいただき、最終となる芸術祭を楽しんでいただければと思います。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
リビングルーム鯨ヶ丘・ガレージセール…!
「道の駅ひたちおおた」でディナー…!
常陸太田青年会議所OB会の定例会で、7月にオープンして以来、地元の旬の食材を中心としたビュッフェスタイルが人気のレストラン「ShunSai」を会場に、ディナー例会を開催しました。
冒頭、道の駅ひたちおおたの上田駅長から、オープン以降の道の駅全体の稼働状況等についての説明をいただきました。
また、通常はビュッフェスタイルのところ、今回は貸し切りということからコース料理を提供いただけるということで、シェフからひとつ一つの料理の説明を受けながらの食事となりました。
<地元の新鮮野菜を使ったサラダ>
<オードブル三点盛>
・カブの冷製スープズワイガニ添え
・自家製スモークサーモンのカルパッチョ
・生ハムとウイキョウ、洋ナシのサラダ
<パスタ>レンコン、山芋、キャベツとカラスミのペペロンチーノ
<ローズポークの季節野菜添え>黒キャベツ・にんじん・ブロッコリー
以上、とても美味しくいただきました。
通常はランチタイム11時~15時30分(ラストオーダー14時)、土日祝日のみ夜も営業17時30分~21時30分(ラストオーダー20時)となっていますが、20名を超える人数の場合は平日の夜も予約を受け付けてくれるということですので、是非相談してみてください。
詳しくは、道の駅ひたちおおた公式HP ⇒ http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000002.html
YOKOSUKA 軍港めぐり…!
商工会サービス業部会の視察研修で、横須賀市を訪問。
YOKOSUKA軍港めぐりでは、アメリカ海軍のイージス艦や、海上自衛隊の潜水艦・護衛艦などの艦船を海上から間近に見ることができ、その迫力に感動しました。
日本とアメリカの雰囲気が融合した「どぶ板通り商店街」では、スカジャンなどの衣料店やご当地名物の海軍カレー・ネイビーバーガーの飲食店など異国情緒漂う店が軒を連ねていました。
その中でも人気のある「TSUNAMI」で、ボリューム満点のネイビーバーガーを堪能。ご当地グルメを楽しみました。
三笠公園では、日露戦争で活躍した連合艦隊旗艦「三笠」が復元保存されており、艦内を見学。
東郷元帥が戦闘の指揮をとった最上艦橋からの展望や、主砲・副砲など実物の迫力には、感慨深いものを感じました。
行灯の赤レンガと銀杏まつり…!
第13回行灯の赤レンガと銀杏まつりが、昨日までの2日間、旧町屋変電所付近で開催されました。
恒例となった行灯で映し出す今年の文字は、「優」と
「彩」の2文字でした。
また、隣接の旧河内小学校体育館では、愛子おばあちゃん手づくりの「ひょうたんランプ」の展示が行われていました。
会場には88歳になる愛子おばあちゃんが10年かけて作った300個の見事な作品が、屋外の行灯の文字と同じ「彩」を表すように飾られており、目標はあと10年で倍の600個にして体育館をひょうたんランプで埋め尽くしたいということで、まさに「あっぱれ」です。
おにぎり&ダンスコンテスト…!
常陸秋そばフェスティバル里山フェア2016の会場で、昨日開催された「久自楽米おにぎりコンテスト」。
今年は49作品の応募があり、2次審査に進出した6名のおにぎりの試食審査が行われました。
大久保市長はじめ5名の特別審査員と、来場されたお客さんの中から審査を希望された45名の一般審査員、合計50名による厳正な審査の結果
栄えある第9回のグランプリには、高校3年生の吉井瑞保さん発案による「フライドベジタブルおにぎり」が選ばれ、後日地元スーパー「かわねや」にて期間限定で商品化されることとなりました。
また同じく開かれた、「第12回鯨ヶ丘ダンスフェスティバル」では、地元の子どもダンスチームが参加。
個人賞である「DANCER賞」には5名の踊り子が選ばれ、「BEST DANCER賞」には、武石羽莉乃さんが選ばれました。
また、団体賞であるチームグランプリには、前回大会に続いて「10’s SNUG」の皆さんが受賞しました。
そして「常陸秋そばフェスティバル里山フェア」は、昨日に続いて今日も多くの来場者で賑わいを見せていました。
常陸秋そば(新そば)への人気の高さに感心させられるとともに、過去2年間は2日開催のうち1日が雨に見舞われてしまうなど天候に恵まれませんでしたが、今年は2日間とも汗ばむほどの陽気で最高のイベント日和となったことが、過去最高の来場者数(主催者発表;2日間で約75,000人)につながったことと感じています。
来年も多くの方に常陸太田にお越しいただき、「新そば」は勿論、その他の地域の魅力もたくさん知ってもらい、交流人口の更なる拡大につながることを期待しています。
常陸秋そばに舌鼓…!
「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2016」が山吹運動公園で開催されました。
会場には早朝から多くの来場者(主催者発表;約37,000人)が訪れ、県内外から出店された13店舗による「新そば食べ歩きコーナー」には長蛇の列が絶えませんでした。
各ブースともこだわりの蕎麦職人がその場で打った、打ち立ての蕎麦を提供。
蕎麦の風味を楽しめる「ざるそば」や
温かい「かき揚げそば」など、自慢のメニューを提供していました。
また隣接の特設ステージでは、保育園児による太鼓や合唱、ソーラン踊りなどの発表や、おにぎりコンテスト、ダンスコンテストなども同時に開かれていました。
明日も同会場で引き続き、美味しいお蕎麦をはじめ、42店の特産物飲食コーナーや16店の特産物直売コーナー、8つの文化団体の展示、4つの姉妹都市の特産コーナーなど、秋の味覚を堪能できますので、是非多くの皆様のご来場をお待ちしております。
市政報告会用の資料作成…!
今月20日に開催予定の「藤田けんじ第25回市政活動報告&公聴会」のパワーポイント資料作成を行いました。
定例議会毎に3ヶ月に一度の間隔で実施している市政報告会も今回で25回目を迎えます。
「政治を身近なものと感じてもらいたい」、「市議としての活動を知っていただきたい」との想いで、前半の約1時間を資料を用いた直近3ケ月の活動報告を、後半の30分を参加いただいた皆さんからの市政に対する質問や意見を広聴する時間としています。
午後7時から市民交流センター(パルティホール)小会議室で開催しますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
視察2日目は松本市を訪問…!
長野県視察2日目は松本市議会を訪問。
議会運営委員会の太田委員長さん、村上副委員長さん、議会事務局の小林次長さんから、平成19年度からの議会改革の取り組みについて説明いただきました。
特に常任委員会以外に3部会を設置し、企画・立案・運営などを行い、松本市議会ステップアップ市民会議等を実施するなど、身近な議会、行動する議会を目指した積極的な取り組みが勉強になりました。
今回の2日間の視察でご教示いただいた「気づき」を、今後の常陸太田市議会の改革に活かせるよう、議会運営委員会を中心に早速行動へと移していきたいと思います。
議会運営委員会の視察で長野県を訪問…!
自分が委員長を務める議会運営委員会の所管事務調査で長野県を訪問し、2市の議会改革について視察してきました。
初日は飯田市議会。
議会改革推進会議の原委員長さんより、平成14年度からの飯田市議会の取り組みについてご教示いただきました。
特に平成20年度からスタートした議会報告会では、年々改善を図りながら現在では延べ6会場で500名を超える市民が参加しているということで、テーマを設定した分科会方式など参考となる点が多々ありました。
また行政評価についても平成20年度から導入され、常任委員会単位で実施しているということで、今後常陸太田市議会でも導入に向けた議論を深めるべく参考となりました。
常陸太田市でも朝ドラのロケ…!
来年4月から放送されるNHKの朝ドラ「ひよっこ」の撮影が茨城県北地域を中心に実施され、常陸太田市でも昨日、町屋地区を舞台に撮影が行われました。
今回のドラマを受けて県北地域の6市町(常陸太田市・常陸大宮市・日立市・高萩市・北茨城市・大子町)では、「茨城県北ひよっこ推進協議会」を立ち上げて地域振興につなげようと取り組んでいます。
是非、ロケの成功とドラマの視聴率アップで、茨城県北地域の魅力が発信できることを期待しています。