常陸太田市の街中では国民の祝日に国旗を掲げる店舗や住まいが増えてきています。
我がサロンでも店先に日の丸を掲げました。
1948年に制定された「国民の祝日に関する法律」によると、勤労感謝の日は「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝いあう」ことを趣旨としていますが、元々は、「新嘗祭」といって天皇が日本国民を代表して農作物の恵みに感謝する日であったようです。新嘗とはその年に収穫された新しい穀物のことをいい、戦前の農業が中心であった時代、この行事はとても重要な儀式であったということです。
そのような歴史を感じながら生産者に感謝の思いを込め、今日は美味しい新米をご馳走になりました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
勤労感謝の日…!
市政活動報告&広聴会…!
25回目となる「市政活動報告&広聴会」をパルティホール小会議室で開催しました。
前半約1時間はパワーポイントで作成した資料をもとに、直近3ヶ月の市政や市議会の活動報告を行い、後半は参加いただいた皆さんから、市政に対する質問や意見などを伺いました。
特に今回は、「道の駅ひたちおおた」や「県北芸術祭」についての質問等が多く、改めて市民の皆さんの関心の高さを伺い知ることが出来ました。
議会改革の推進…!
更なる議会改革の推進に向け、議会運営委員会で今後の方向性について意見を交わしました。
議長の所信表明の中にもタブレットの導入や研修会の充実などといった改革促進の具体例が示されており、先日実施した先進地視察等における他市議会の取り組みなどを参考に、常陸太田市議会としても常設の委員会設置も含め検討を進めていくこととなりました。
全員協議会においても、議会運営委員会で協議した内容について報告を行い、議員各位の共通理解をいただきました。
広報委員会では次回発行の議会だよりから、一部掲載方法を改正する旨、全会一致で決定し、次号から一般質問関連のページに発言者の顔写真を掲載することとしました。
このように各分野において、より透明性のある市民に開かれた議会運営を目指し現在改革を進めています。引き続き見直しを図りながら更なる改革に努めていきたいと思います。
少年サッカー大会…!
昨日の雨で順延となっていた「第8回常陸太田ライオンズカップ 少年サッカー大会」が、白羽スポーツ広場で開催されました。
今年はライオンズクラブ国際協会結成100周年の記念すべき冠のついた大会でもあり、近隣の市町村から10チームが参加して開かれました。
昨年度優勝チームの「十王SC」キャプテン志摩選手の元気な選手宣誓により大会がスタート。
3ブロックに分かれて予選リーグを行い、ブロック毎の予選順位が同じチーム同士で決勝リーグを実施。
各リーグとも好プレーが続出するなど熱戦が繰り広げられました。
記念すべき今大会の優勝は、昨年に続いて「十王SC」が栄冠を手にし、見事連覇を達成しました。
またチーム順位賞以外にも、個人賞として各チーム1名づつ優秀選手賞が選ばれるなど、盛り上がりを見せた大会となりました。
2連覇を果たした「十王SC」の栄誉を称えるとともに、惜しくも優勝を逃したチーム諸君の、来年のリベンジに期待しています。
子子育メッセ…!
「子育てにやさしいまち常陸太田」を広くPRしていこうと、市と子育て支援団体との協働により実施している「子子育メッセ」が、今年もパルティホールで開催されました。
雨模様にもかかわらず会場には多くの子供連れの家族が集い、賑わいをみせていました。
オレンジリボンの風船や、市のマスコットキャラクターである「じょうづるさん」グッズをゲットしたりと、子供たちの喜ぶ声が飛び交っていました。
今年からは「お仕事体験コーナー」が加わったり、
大ホールでは県主催の「子ども伝統文化フェスティバル」が同時開催されるなど内容盛りだくさんで、来場された皆さんも、これまで以上に楽しめたイベントであったように感じました。
屋外の飲食ブースも雨天の中、張りきって切り盛りしている姿が、とても好印象でありました。
紅葉も見頃…!
秋も深まり、常陸太田市では紅葉も見頃を迎えています。
西山の里・桃源の庭園や不老池周辺では「もみじ」も色鮮やかに染まってきています。
他にも、竜神峡や旧町屋変電所など紅葉の見所もたくさんあり、加えてこの時期は週末に市内各地で様々なイベントも開かれていますので、是非、常陸太田の秋を楽しみにお越しください。
リビングルーム鯨ヶ丘・ガレージセール…!
9月17日から11月20日までの65日間の日程で、茨城県北地域6市町を舞台に開催されてきた「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」も、残すところ3日間となりました。
日を増すごとに来街者も増え、常陸太田市鯨ヶ丘地域の梅津会館では来場者が2万人を突破するなど、週末を中心に賑わいを見せてきました。
いよいよ最後の週末を迎えた明日からのラスト3日間、「リビングルーム鯨ヶ丘」では、期間中に多くの方が持ち寄ってきた家具や小物を自由に持ち帰っていただく「ガレージセール」が開催されます。
みんなでつくってきた居間の、たくさんの思い出がつまった品々を、これからもそれぞれのお家で活かしていただきたいとの想いで開かれます。
また梅津会館の1階で行われてきた「常陸佐竹氏プロジェクト」も、最終日にはリビングルームに会場を移し、「常陸佐竹氏を語る会&常陸佐竹市長選挙」が開催される予定となっていますので、是非もう一度「鯨ヶ丘」に足を運んでいただき、最終となる芸術祭を楽しんでいただければと思います。
「道の駅ひたちおおた」でディナー…!
常陸太田青年会議所OB会の定例会で、7月にオープンして以来、地元の旬の食材を中心としたビュッフェスタイルが人気のレストラン「ShunSai」を会場に、ディナー例会を開催しました。
冒頭、道の駅ひたちおおたの上田駅長から、オープン以降の道の駅全体の稼働状況等についての説明をいただきました。
また、通常はビュッフェスタイルのところ、今回は貸し切りということからコース料理を提供いただけるということで、シェフからひとつ一つの料理の説明を受けながらの食事となりました。
<地元の新鮮野菜を使ったサラダ>
<オードブル三点盛>
・カブの冷製スープズワイガニ添え
・自家製スモークサーモンのカルパッチョ
・生ハムとウイキョウ、洋ナシのサラダ
<パスタ>レンコン、山芋、キャベツとカラスミのペペロンチーノ
<ローズポークの季節野菜添え>黒キャベツ・にんじん・ブロッコリー
以上、とても美味しくいただきました。
通常はランチタイム11時~15時30分(ラストオーダー14時)、土日祝日のみ夜も営業17時30分~21時30分(ラストオーダー20時)となっていますが、20名を超える人数の場合は平日の夜も予約を受け付けてくれるということですので、是非相談してみてください。
詳しくは、道の駅ひたちおおた公式HP ⇒ http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000002.html
YOKOSUKA 軍港めぐり…!
商工会サービス業部会の視察研修で、横須賀市を訪問。
YOKOSUKA軍港めぐりでは、アメリカ海軍のイージス艦や、海上自衛隊の潜水艦・護衛艦などの艦船を海上から間近に見ることができ、その迫力に感動しました。
日本とアメリカの雰囲気が融合した「どぶ板通り商店街」では、スカジャンなどの衣料店やご当地名物の海軍カレー・ネイビーバーガーの飲食店など異国情緒漂う店が軒を連ねていました。
その中でも人気のある「TSUNAMI」で、ボリューム満点のネイビーバーガーを堪能。ご当地グルメを楽しみました。
三笠公園では、日露戦争で活躍した連合艦隊旗艦「三笠」が復元保存されており、艦内を見学。
東郷元帥が戦闘の指揮をとった最上艦橋からの展望や、主砲・副砲など実物の迫力には、感慨深いものを感じました。
行灯の赤レンガと銀杏まつり…!
第13回行灯の赤レンガと銀杏まつりが、昨日までの2日間、旧町屋変電所付近で開催されました。
恒例となった行灯で映し出す今年の文字は、「優」と
「彩」の2文字でした。
また、隣接の旧河内小学校体育館では、愛子おばあちゃん手づくりの「ひょうたんランプ」の展示が行われていました。
会場には88歳になる愛子おばあちゃんが10年かけて作った300個の見事な作品が、屋外の行灯の文字と同じ「彩」を表すように飾られており、目標はあと10年で倍の600個にして体育館をひょうたんランプで埋め尽くしたいということで、まさに「あっぱれ」です。