活動報告

夏の高校野球茨城大会開幕…!


第99回全国高等学校野球選手権茨城大会が開幕。
101校98チーム(4校連合チームあり)が、26日の決勝戦まで甲子園の切符をかけ熱戦を繰り広げます。
自分も元・高校球児として、夏の代名詞とも言うべく高校野球の大ファンであり、毎年、母校の応援には欠かさず球場へ足を運んでいます。
今年はどんなドラマが生まれるのか、茨城県代表の座をかけた熱い夏に目が離せません。

議会報告会・2会場目…!


議会報告・意見交換会2会場目は、金砂郷地区。

会場の交流センターふじには、22名の市民の方に参加をいただきました。

今回の金砂郷会場では、自分も議会運営委員会と文教民生委員会の2委員会について活動報告をさせていただきました。

また後半の意見交換会では、2グループに分かれて参加者と議員の間で「少子化問題」について意見を交わしました。

最後にAグループの書記担当して、出された意見について掻い摘んで発表させいただいことと併せて、今回頂戴した貴重なご意見等については、今後担当委員会で精査し、市の施策に活かしていけるように働きかけていきたいと考えています。

市議会主催による議会報告会がスタート…!


市内4地区で開催予定の常陸太田市議会「議会報告・意見交換会」が、水府地区を皮切りにスタートしました。

会場となった水府総合センターには、午後7時開会という時間帯にもかかわらず、約40名の市民の皆さんが出席して開かれました。
今回から、前半の議会報告を簡素化して、後半の意見交換会にウェイトを移行しようと、「少子化問題」というテーマを設け2グループに分かれてディスカッションを行うこととなり、

参加された市民からも、積極的な質問や要望が出されるなど、幸先の良いスタートを切ることが出来たと感じました。
明日の金砂郷地区は自分も担当議員として委員会活動報告の発表もあるので、出来る限り参加者に分かり易い説明に心がけて臨みたいと思います。

視察最終日(射水市)…!


視察最終日は、富山県射水市を訪問。

昨年10月に完成したという新庁舎では、射水市議会・竹内美津子議長によるお出迎えをいただきました。

その後、市民生活部生活安全課・泉課長と、同課・久々江映子課長補佐兼交通政策係長より、地域公共交通の取り組みについて説明いただきました。

そして自分たちも、市庁舎と最寄りの小杉駅間の往復に、実際コミュニティバスに乗車し、その実用性を体験してみました。
常陸太田市でも、昨年10月から市内公共交通の見直しを図り、市民の利便性向上を目指している中、参考となる事例を伺うことができ、是非役立てていきたいと感じました。

視察2日目(かほく市)…!


行政視察2日目は、石川県かほく市を訪問。

かほく市では今春の市議会改選後、初めての行政視察受け入れということで、坂井議長と金子副議長のお二人にお出迎えをいただきました。

その後、総務部企画情報課・山口課長より、定住促進の取り組みについて説明いただきました。

かほく市は、住みたいまちランキング全国4位と高い評価を受けている自治体でもあり、ママ課の取り組みをはじめ、とても勉強になる視察でありました。

行政視察初日(加賀市)…!


2泊3日の日程で行政視察を実施しました。
初日は石川県加賀市を訪問し、地域包括ケアなど高齢者向けの取り組みについてご教示いただきました。

加賀市議会・谷本議長お出迎えの元、歓迎の挨拶をいただいた後、

健康福祉部長寿課・北七課長と、地域包括センター・山下所長より、「高齢者お達者プラン」などの施策を中心に、先進的な取り組みについて説明いただきました。

高齢社会の進行に伴い、住み慣れた地域でその人らしく暮らすことの大切さが高まる中、常陸太田市の高齢者施策にも参考となる視察となりました。

道の駅ひたちおおたオープン1周年…!


昨年7月21日にオープンした「道の駅ひたちおおた」。

間もなく丸一年を迎える中、オープン1周年を記念し、今月は週末を中心に様々な催し物が予定されています。

今日も、日曜日とあって店内は多くの来場者で賑わっていました。

また茨城県北が舞台となっている朝ドラ「ひよっこ」が放送中ということから

物販コーナーには、「ひよっコラボセレクション」としてロゴ付きの各種土産商品が並べられ、

レストランShun Sai でも、「ひよっこレシピメニュー」として、ドラマにでてくる「すずふり亭」に因んだ料理を提供するなユニークな取り組みを展開しています。

詳しくは、道の駅ひたちおおたHP ⇒ http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000002.html

子子育メッセ2017開催…!


子子育メッセ2017が、総合福祉会館で開催され、公式マスコットキャラクターの「じょうづるさん」も大活躍していました。

あいにくの雨模様となってしまいましたが、会場には多くの子育て中のお母さんや子供が訪れ、お仕事体験や段ボールハウスなど、いろんなブースを楽しんでいました。

玄関では市民吹奏楽団の演奏が行われ、中庭には飲食ブースも設けられるなど、

行政と子育て支援団体との協働による、「子育てにやさしいまち・常陸太田」を体感すべくイベントを盛り上げていました。

警察官友の会総会…!


平成29年度茨城県警察官友の会太田支部総会が市内のホテルで開かれました。

川崎支部長が議長となり行われた議事では、全提出議案共に承認されるとともに、

遅澤署長からは、ニセ電話被害の増加の現況を事例に、地域ぐるみでの防犯推進の必要性について説明がなされました。

宇都宮もみじ通り&黒磯中央商店街視察…!


鯨ヶ丘商店会主催の視察で、以前に鯨ヶ丘で講話をいただいた、リノベーションの仕掛け人・ビルオフィスの塩田さんが手掛ける宇都宮もみじ通りを初めて訪れました。

空き家となった物件を、元々の形は残しつつもお洒落な空間へとリノベーションすることで、シャッター通りと化した街に息が吹きかえっているようでした。

アパートであった物件にパン屋さんがオープンし瞬く間に人気店となったり、イートインもできる素敵なドーナツ専門店には、近隣は勿論遠方からも連日お客さんが足を運ぶなど、他にも総菜屋さんやカフェなど17店舗がオープンするまでに至り、今ではメディアや口コミで話題の広がる通りとなっています。

価値観に共感しあえる個人が好きなように住み働くつまりは生活をするその場所の価値をデザインし仕掛けていくことが自らの仕事と言う塩田さん。
もみじ通りの今後の展開がとても気になります。

次に訪れたのは、黒磯中央商店街。別名「SHOZOストリート」とも言われ、10年前にも訪れたことのあるお洒落なエリアです。

この商店街も空き店舗が多くなっていたところ、1988 CAFE SHOZO オープンを皮切りに、近隣にSHOZOグループのインテリア雑貨店やアパレル店、バーなどが古い建物を活かした形で建ち並び、県外からもお客さんが足を運ぶ人気のスポットとなっています。

ストリートは10年前と比べて更に進化し、比較的大型のマルシェ兼レストランや、

こだわりのビーガンカフェなど、ストリートのイメージにあった素敵なお店が増えていました。
それぞれの店舗のコンセプトやクオリティの高さ、センスの良さには驚かされるばかりでした。
今回の2箇所の視察地で共通していることは、元々街にあった建物を壊すことなく上手く活かしているところ。
古い物件でも今の時代に合ったお洒落な活かし方で新たな息吹が吹き込まれ、店が、そして街が生まれ変われる可能性があることを学ばせてもっらた視察でありました。