先月石巻市で開催された、MLB CUP 2017全国大会において、見事第３位に入賞した常陸太田リトルリーグの選手団が、大久保市長を訪問し大会報告を行いました。

会場には、選手をはじめ、監督・コーチ・保護者の皆さんが同席の元

大久保市長や中原教育長からお祝いの言葉をいただくとともに、常陸太田リトルリーグ西野会長、そして顧問を務める自分からも労いの言葉を伝えさせていただきました。

是非、選手の皆さんには、今回の成績に満足することなく、全国大会準決勝で敗れた悔し涙を忘れずに、次なる目標である全国制覇を目指して頑張ってほしいと願っています。

８月１４日・１５日に開催される、常陸太田市・夏の祭典「太田まつり」の中学生ボランティア説明会を開催しました。
今年は、１６日の片づけまで含めて、延べ１５６名と昨年よりも３０名多いボランティアが協力をしてくれることとなっており、大変頼もしく感じています。

今日は久自楽舞祭の担当者を対象に、司会進行役や会場設営係などの役割分担や、当日のスケジュール等について説明を行いました。
また、運営委員と共にスタッフの一員としてお客さんを迎え入れる気持ちで臨んでほしい旨、お願いしました。
今年も多くの学生ボランティアの支えもあって実施できる「太田まつり」。
参加者は勿論、来場された皆さんに楽しんでいただきながら、スッタフサイドにとっても思い出に残るようなまつりとなるよう盛り上げていきたいと思います。

今日から２ヶ月間にわたる議員インターンシップの受け入れがスタートとなりました。

初日は３名のインターン生のうち２名の学生が来所し、今後のスケジュールを確認するとともに、早速、事務所にて、毎年夏に後援会会員宛てに発送している活動レポートの封書詰め作業にあたっていただきました。
初日とあって緊張もあったことと思いますが、段取り良く作業する姿には感心しました。
１００時間以上の実務研修の中で、いろんな体験にトライしていただき、何かしらの学びを得ていただけるよう取り組んでいきたいと思います。

石巻で開催されていた「MLB CUP 2017 全国大会」。

東関東連盟代表として出場していた常陸太田リトルリーグの５年・４年のマイナーチーム。

２９日（土）に行われた雨中の１回戦を加古川リーグ（関西リーグ代表）を相手に１６対２（３回コールド勝ち）と好発進し、３０日（日）に行われた２回戦では平塚リーグ（神奈川連盟代表）相手に３対２と接戦を制し、３１日（月）に行われた準決勝では稲城リーグ（関東４連盟第１代表）に３対９と残念ながら敗れはしたものの、全国大会で堂々の第３位と大健闘を果たしました。

昨日夕方、賞状やトロフィー、銅メダルを手に元気に常陸太田に戻ってきた選手諸君にお祝いを伝えるとともに、今回の経験を糧に、メジャーリーグでは是非、全国制覇を目指してほしいと期待しています。

常陸太田市議会・広報委員会が開かれ、８月２５日発行予定の「議会だより第１４９号」の最終校正と、７月に実施した議会報告会の検証を行いました。

特に、議会報告会の中の「少子化問題についての意見交換会」については、４つの会場で出された多くの意見を解り易くまとめて、次回（１１月発行）の議会だよりに掲載するとともに、市議会のホームページ上でも閲覧できるよう整理していくこととなりました。

鯨ヶ丘地区の夏のイベントである「鯨ヶ丘縁日」を、鯨ヶ丘ふれあい広場で実施しました。

会場では鯨食倶楽部メンバーによる屋台出店の他、

太田ワクワク会による石窯PIZZAなどが提供されました。

またステージパフォーマンスとして、金砂郷フラダンスの皆さんによる、ダンスの披露や、

木村仁カルテットの皆さんによる、ムードある生演奏が披露されました。

来場された皆さんも、大人は生ビールやおつまみを、子どもたちはかき氷やカブトムシ獲りなどを楽しむなど、広場の名前の通り、ふれあいを深めることのできた縁日となりました。

NPO法人ドットジェイピー茨城支部主催による「夏の議員インターンシップ・オリエンテーション」が、水戸市の県青少年会館で開かれました。

会場には、茨城大学、常盤大学、茨城キリスト教大学のインターン生３６名、他スタッフの学生１０数名、更には自分と同じように受け入れを予定している水戸近隣の議員会員５名が参加。

オリエンテーションでは、議員インターンシップに臨むにあたって、モチベーションの向上を図る「スタンス研修」や、問題解決能力向上のための「ディスカッション」などのコンテンツを、スタッフである先輩学生から学んでいました。

８月２日から実際に自分も受け入れがスタートするわけですが、インターン生にとって充実した内容となるよう努めていきたいと思います。

昨日に続いて先進地視察２日目は福島市を訪問し、議会改革の取り組みについて調査してきました。

福島市議会では高木議長による歓迎のもと、議会事務局職員から、議会基本条例の検証や、災害時の市議会の対応などについて説明いただきました。

また、議会運営委員会の粟野委員長も最後まで同席いただき、質疑等に応答いただくなど丁寧なる対応をいただきました。

常陸太田市議会でも、今年２月に１０名の委員で構成する常設の「議会改革推進会議」を設置し、今月から平成２４年に策定した議会基本条例の検証をスタートしたところで、今回ご教示いただいた内容を参考に今後の議会運営に役立てていきたいと考えています。

自分が委員長を務める議会運営委員会の所管事務調査で、議会改革の先進地である福島県・会津若松市議会を視察訪問しました。

会津若松市議会は議会改革度ランキング2016で全国５位と高い評価を受けており、常陸太田市議会の議会運営委員会では平成２２年にも議会基本条例に関わる調査で訪問した経緯があり、今回はその後の改革の推進状況等について、議会運営委員会の松崎委員長と樋川副委員長より説明いただきました。

また会津若松市庁舎は昭和１２年の建築ということで８０年の歴史ある建物で、議場も趣のある素晴らしい雰囲気の空間でありました。

今回は委員会メンバー８名と議長、事務局職員２名の計１１名で訪問しましたが、ご教示いただいた内容を参考に、今後の常陸太田市議会における議会改革の推進につなげていきたいと考えています。

今年度３校目となる職場体験学習の受け入れ。

今回は、今日から２日間、市立金砂郷中学２年生女子生徒２名が職場体験に来店。

床掃除やタオルたたみ、パーマのヘルプなどのアシスタント業務をはじめ、ウィッグを使った編み込み技術の練習など、約６時間にわたり、美容室でのいろんな体験を学んでいきました。
明日は自分は留守になりますが、将来の職業選択の参考となることを願っています。