活動報告

第28回市政活動報告&広聴会…!


28回目となる「市政活動報告&広聴会」を市民交流センター(パルティ)小会議室で開催しました。

今回は議員インターンシップで受け入れ中の茨城大学生も、会場設営や受付などの手伝いを含め参加いただき、フレッシュな雰囲気のもと実施することができました。

日曜日の夜ということで普段であれば家でゆっくりとくつろいでいる時間帯にも関わらず、多くの方に出席いただき、直近3カ月の活動報告を中心に1年間の主な活動も加えながら、前段約1時間にわたりパワーポイントを使っ
た報告会を行い、

後半約30分は参加いただいた皆さんから、市政に関する質問や貴重なご意見をいただくなど、充実した広聴会となりました。

常陸太田駅夏物語2017…!


常陸太田駅夏物語2017が、JR常陸太田駅西広場で開催されました。

今年は梅雨時期にほとんど雨が降らなかった代わりに、梅雨が明けてから雨模様が多く、夏場のイベントが天候に悩まされることが続いています。
今日も開会予定時刻前から雷雨に見舞われ一時開催が危ぶまれましたが、約1時間遅れでダンスやバンドなどのステージパフォーマンスもスタートし、徐々に来場者も増え、例年通りの賑わいを見せていました。

会場内には、市内飲食店や団体など16店舗が出店し自慢のメニューを提供するなど、夏休みも後半を迎えた中、家族連れで夏の夜のイベントを楽しむ姿が多く見受けられました。

ライオンズクエスト・ワークショップ…!


太田小学校の先生方を対象に今日から2日間、ライオンズクエスト・ワークショップが開催されています。

昨年は市教育委員会が窓口となって、市内各小中学校から代表の先生方に受講していただきましたが、今年は現場で活用するためには学校の先生全員が同じスターラインに立って進めていくことが大切であるとの見地から、県内で希望が多く寄せられた中、地域のモデル校として太田小学校が選出され実施に至った訳であります。

講師は昨年に続いて、認定講師として全国でワークショップを担当している、小学校で校長先生を務めた経験もお持ちのベテランの外川澄子先生で、

朝9時から夕方5時まで、「お互いを尊重する学級のルールづくり」などのプログラムが進められ、受講された先生方も、あっという間の8時間だったと実感されているように、充実した1日目のワークショップであったようで何よりであります。

わくわく茨城県民会議・街頭演説…!


茨城県知事選挙も中盤を迎え、本日「わくわく茨城県民会議」の街宣車が常陸太田入りし、大井川かずひこ候補の応援を行いました。

市内2か所で行われた街頭演説には、地元選出の西野一県議会議員の他、自民党常陸太田支部役員を務める常陸太田市議会議員6名が参加し、大井川候補への支持拡大をお願いしました。

自分も市議団を代表し、大井川候補の人となりを紹介させていただくとともに、大切な1票を放棄することなくできるだけ期日前投票を活用して、茨城に新風を巻き起こせるようお願いしました。
(※現在のところ常陸太田市の期日前投票は前回の知事選の2倍近い伸びとなっており、県内でも2番目に高い投票率となっています)

まつり後片付け…!


2日間にわたって実施された「太田まつり」も無事終了し、今日は運営委員15名、学生ボランティア38名の合計53名で、まつり会場のゴミ拾いなど後片付けを行いました。

主催者発表の来場者、14日9,000人、15日25,000人と多くの方に来場いただいたにも関わらず、年々ごみのポイ捨てが減っていることは、大変喜ばしいことであります。

また、学生ボランティアも3日間で156名が参加していただくなど、多くの方のサポートにより「太田まつり」が運営できていることに心から感謝しています。
来年も今年以上の設営を目指し、運営委員の一員として引き続き励んでいきたいと思います。

太田まつり・山吹夏舞台…!



太田まつり2日目(山吹夏舞台)は、山吹運動公園を会場に開催されました。


心配された天候も、祭り参加者の迫力と主催者の願いが天に届いたのか、小雨がぱらつく程度で収まり、予定通り進行することができました。


特設ステージでは久自楽舞祭参加の15連・約300名の踊り子による華やかな舞の他、

太田進徳幼稚園3歳~5歳・約60名の園児による可愛らしい「みなサンバ」などが披露されました。


日が暮れる時間帯には例年同様大勢の観客で、会場全体が埋め尽くされる程の賑わいとなり、

ステージ上のパフォーマンスも一層の盛り上がりを見せていました。

また、やぐらを囲んでの市内6つ(愛・木崎・宮ノ脇・太田あすなろ・はすみ・太田さくら)の保育園児約700名による、「こども盆踊り」や

9つの団体・約300名のエントリーによる市民盆踊りなど、夏祭りらしい催しで会場の雰囲気を盛り上げていました。

今年の盆踊り大会・栄えある大賞には「夜桜の会」の皆さんが選ばれました。

太田まつり・鯨ヶ丘夏舞台…!


常陸太田市の夏の風物詩である、太田まつりが今日から2日間の日程でスタートしました。

初日は、鯨ヶ丘商店街を歩行者天国にして、久自楽舞祭や

天神ばやしの太鼓

市民神輿などが街中を練り歩きました。

毎年お盆の8月14日・15日に開催しているため、帰省中の家族も含めて、市内外から多くの来場者で賑わをみせる祭りとなっています。

久自楽舞祭には6連が参加し、ロード会場と

鯨ヶ丘ふれあい広場ステージの2会場で

キレのいいダンスが披露されました。

明日は会場を山吹運動公園に移して、盆踊りや打ち上げ花火などが行われます。

お盆休中の行事…!


お盆を迎え、今日は朝から菩提寺である久昌寺へお墓参りに出かけ、日中は初盆を迎えた知人宅を訪問しました。
途中、夏の青い空に白い雲、実りつつある稲の穂がとても美しく、思わず車を止めシャッターを押しました。
まさに、「ひっよこ」のふるさと奥茨城村の原風景を思わせる素晴らしい景色でした。

そして夜は明日から開催される「太田まつり」の会場準備。

天候が少し心配されますが、今年も祭り参加者をはじめ来場されたお客さんの心に残る祭りとなるよう、精一杯運営していきたいと思います。

100㎞完歩し解団式…!


4泊5日で実施されていた「久慈の杜100㎞徒歩の旅」。

91名の小学生と47名のスタッフ全員が、見事100㎞を完歩し市役所に到着しました。

参加した子どもたちは疲労感以上に、達成感に満ち溢れた頼もしい表情をしていました。

解団式では、市長や教育長から労いの言葉が贈られ、団長からは「完歩賞」が手渡されました。

最後に行われた91名の子ども達からの一言コメントでは、「完歩できて良かった」、「新しい友達ができて嬉しい」、「また来年も参加したい」など、苦しいながらも楽しかった旅の感想を述べていました。
なかには3年連続して参加し、延べ300㎞を完歩したという子どももいて、「生きる力を育む」この事業の素晴らしさを物語っているように感じました。

地元神社で夜祭(ヨマチ)…!


地元・西三町の「別雷神社」で、夏恒例の夜祭(ヨマチ)が開かれました。

朝から氏子が集い準備を進め、午後からは若宮八幡宮・宮司による「御田植祭」を御社で斎行。

夕方からは、参拝に訪れた皆さんに「焼きそば」や「みそ田楽」、「かき氷」、「ポップコーン」などを振る舞いました。

今年は暦(旧暦)の関係で、例年より遅い時期の開催となりましたが、逆にお盆に近く帰省されている家族が多かったせいか、境内は例年以上に多くの人で賑わっていました。

地域の伝統行事となっている「太田の夜祭」。しっかりと次世代へとつないでいきたい文化の一つです。