１２月議会も今日から一般質問がスタートし、６名の議員が質問を行いました。

自分は通告順２番として、①魅力ある市街地の整備、②産業の振興、③医療体制の整備、の３項目について１１件の質問を行いました。

一問一答方式の再質問でも、各項目できるだけ提案につながるよう心掛け、持ち時間の６０分をほぼ使用する形で質問を終えました。
詳しくは、後日、常陸太田市議会ホームページで録画中継や発言内容のＰＤＦデータで、ご覧いただけますので、是非アクセスしてみてください。

 
常陸太田ライオンズクラブ１２月理事会が開かれ、今月から２月にかけての事業計画等について協議しました。
自分も教育奉仕委員長として、１月に予定している常陸太田特別支援学校との交流事業について、出張して科学ショーを実施していただける日立シビックセンターと学校との日程調整や内容等の打ち合わせ結果について報告するとともに、予算を含めた計画案について承認をいただきました。

また、今月２２日には、ライオンズクラブ主催による「愛の献血」も予定されていますので、是非、ご協力の程、宜しくお願い致します。

先週、常陸太田ライオンズクラブの親愛なる先輩の告別式が執り行われました。
先輩は３年前にクラブ幹事を務めた際に、自らもアイバンクに献眼登録を行うと共に、献眼登録運動を推進されていました。
入会間もない自分も先輩の勧めで、同時期に登録をさせていただきました。
本来であれば先輩は今期第５２代会長を務める予定でしたが、昨年秋、突然の病により闘病生活をやむなくされ、懸命に治療に励まれていたのですが、残念ながら帰らぬ人となってしまいました。
しかし家族の同意のもと、人生最後の奉仕である眼球提供を実施された旨、告別式での弔辞や茨城県アイバンク協会からのお礼の言葉で紹介され、先輩らしいその姿に感銘と、移植を待っていた二人の方が光を取り戻すことができたとの報告に感動しました。
今回の先輩の献眼は、二人のレシピエントに光を与えたことだけでなく、多くの告別式参列者の皆さんに眼球提供の尊さを教えていただいたように思います。
現に本日、告別式に参列されていた方から、自分の団体でも献眼登録を広めたいとの嬉しい申し出がありました。
生前は勿論、人生最後の場面においても先輩から学ばせていただいた奉仕の心や数々の教えを、しっかりと胸に刻んで、今後の生活に活かしていけるよう努めていきたいと思います。

今年も早いもので師走に入り、各種団体の忘年会シーズンを迎えました。
今日は、常陸太田市民みこしの会「鶴龍會」の忘年会が開かれ、約４０名の会員と共に今年１年間を振り返りながら懇親を深めました。

今日を皮切りに年末まで宴席を伴う会合が増えるため、体調管理には気を付けて年を越したいと思います。

平成２９年第５回常陸太田市議会定例会が本日開会されました。
会期は１２月１４日までの１４日間で、今日の本会議では提出議案の説明等が行われました。

本会議終了後は、議会運営委員会が開かれ、一般質問発言通告者について、及び請願の取扱いについての２件について審議しました。
週明けの５日からは一般質問が始まり、今回は２日間で８名の議員が質問をする中、自分は５日の２番手として１０時３０分ごろから質問を行う予定です。

常陸太田ライオンズクラブの１１月第二例会として「地区役員公式訪問例会」が、商工会館を会場に開催されました。

今年は１Ｒ３Ｚのゾーンチェアパーソンに常陸太田ＬＣからＬ立川久泰氏が、同じくゾーン総務にＬ立川新氏がそれぞれ就任しており、今日は２人の他に、ゾーンＦＷＴ委員の那珂ＬＣのＬ武藤氏が役員として参加いただき、ご挨拶をいただきました。

また例会終了後は、今期入会いただいたＬ小林信昭氏が経営する常陸太田市里美地区の「うぐいすの里」において、地区役員３名ご招待の上、「新そば味覚の集い」と題し、美味しい新そばを味わいながら懇親を深めました。

サロンと住まいの外壁塗装工事の為、先週足場が設置され、今週は防護シートが取り付けられました。

これまで東日本大震災の際に被災した屋根の瓦工事を一部行っていますが、築２６年が経過し、今回は建物の寿命を長くするために外壁、及び屋根のメンテナンスを実施することとしました。
工事期間中は何かとご不便をおかけすることと思いますが、年内には工事も終了して、綺麗な姿で新年を迎えられるよう進めていく予定となっていますので、どうかご理解いただけますようお願い致します。

常陸太田市商工会サービス業部会の視察研修で新潟県を訪問。

途中、磐越道の会津付近では路肩に雪がまとめられ、山々も白く雪化粧をしているなど、冬の到来を感じさせる風景がありましたが、新潟市は快晴で気温もこの時期としては高く穏やかな天候でした。

ホテル日航新潟の３１階にある「Befcoばかうけ展望室」からは、新潟市内は勿論、日本海、佐渡島、五頭連峰など３６０度の景色が一望でき圧巻でした。

また７つの商店街がある新潟中心商店街のうち、「古町７番町商店街」を散策するとともに、

東堀前通りにある「さけ茶漬け」で知られる創業１６２年の老舗「加島屋本店」に伺い、諸品陳列や接客などを買い物をしながら視察してきました。

そして新潟県内３９箇所の道の駅の中で、顧客満足度ランキング第１位を獲得している「道の駅新潟ふるさと村」にも立ち寄り、

「バザール館」や「アピール館」などが広大な敷地に立地する施設を見学。
特に「バザール館」では、酒・米・魚などの自慢の味覚や特産品・伝統工芸品など約１万点の土産品を取り揃えて販売しているとのことで、そのスケールの大きさに驚かされました。

片道３００㎞・約４時間の道のりということで、日帰りとしては少しハードな日程ではありましたが、今回も大型バスは空席一つない満席状態といった人気ぶりで、天候にも恵まれ有意義な１日でありました。

自由民主党茨城県支部連合会主催による、大井川新知事、

及び県内の衆・参国会議員の皆さんを迎えての「県政懇談パーティー」が、水戸プラザホテルで開催されました。

会場には、地域支部・職域支部・友好団体の代表者ら約１，０００名が集い、常陸太田支部からも役員と女性部合わせて８名で出席してきました。

大井川新知事からは県政改革への力強い話を伺うことができ、トップリーダとしての舵取りに期待が膨らみます。
また県支部連合会会長である梶山地方創生大臣は、国会での予算委員会の真っ最中ということで残念ながら会場に来ることは叶いませんでしたが、今後、大井川新知事との連携も更に深めていただきながら、是非、地方の活力アップに向け尽力いただきたいと願っています。

定例議会毎に３カ月に１回のペースで実施している「藤田けんじ市政活動報告＆広聴会」も、今回で２９回目を迎えました。

前回開催した８月２０日以降の直近約３カ月間の活動をパワーポイント資料で報告するとともに、参加者の皆さんから市政に関する意見や要望をお伺いしました。

また、報告会同様３ヶ月に１回発行している、「藤田けんじ活動レポート」第２９号も、併せて配布させていただきました。