常陸太田市では本年526名の方が20歳を迎え、パルティ大ホールにて成人式が執り行われました。
会場には、振袖をはじめ羽織袴やスーツなど晴れ姿に身をまとった成人者が一同に会し、鈴木聖弥実行委員長より、二十歳の誓いを含めた凛々しい挨拶が行われました。
またオープニングでは中学時代の思い出のスライド上映や、恒例となった実行委員会メンバーによる式典前日のバンジージャンプ挑戦の映像などが流されるなど、盛り上がりを見せていました。
式典後のアトラクションでは、常陸太田アンバサダーを務めた歌手の吉川友さん、
常陸太田大使を務めるミュージシャンのマシコタツロウさんのミニライブが行われ、
フィナーレには、友さんとタツロウさんに実行委員会メンバーも加わり、タツロウさんが作詞作曲した「常陸太田市の歌・空があるまち」を会場全員で大合唱し、盛会のうちに幕を閉じました。
是非、成人を迎えられた皆さんには、大人としての責任を自覚しつつ、自分の夢や目標に向かって歩んでいってほしいと思います。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
成人式…!
消防出初め式…!
平成30年常陸太田市消防出初め式が開催され、850名の消防団員及び55台の消防車両による勇壮なパレードが行われました。
展示訓練では、中州に取り残された救助者を救出するといった想定で、レスキュー隊がロープを伝って救助し、
その後、茨城県防災ヘリコプターの救助隊により救出者をヘリにつり上げ搬送するといった、迫力ある県との合同訓練や、
競技大会に出場した分団による、
消防ポンプ操法などが実演され、集まった大勢の観客から拍手が贈られていました。
室内では、こどもセンターうぐいす幼年消防クラブ員による可愛らしく元気な「よさこいソーラン」が発表され、
式典では、大井川知事をはじめ多くの来賓が参列する中、
消防功労者への永年勤続表彰などが厳粛な雰囲気のもと執り行われました。
新年賀詞交歓会…!
新年最初の公式行事である「常陸太田市新年賀詞交換会並びに叙勲祝賀会」が、パルティホールで開催されました。
会場には各界で活躍されている常陸太田大使の皆さんをはじめ、
市内各地から各分野で活躍中の市民の代表者約300名が集い、盛会に開かれました。
平成29年に叙勲の栄に浴された10名の市内在住の方々の受章祝賀会では、3名の受章者の方が出席され、参加者全員で祝福いたしました。
更に今年は、作曲家でラジオパーソナリティとしても大活躍中の、常陸太田大使・マシコタツロウさんも参加され、会場内でも一際人気を集め、自分も久しぶりに歓談させていただきました。
入り口で来場者を出迎えてくれた、「いきいき茨城ゆめ国体のマスコットキャラクター・いばラッキー」と「ソフトボールのユニフォーム姿の常陸太田市マスコットキャラクター・じょうづるさん」も、会場の雰囲気を盛り上げてくれていました。
PENNY LANEでランチ…!
今朝は部屋から富士山が綺麗に見えるなど、二日続けて素敵な景色に気持ちが癒された気がします。
家族サービス2日目は、ショッピングやPENNY LANEつくば店でランチをしたりして楽しみました。
初めて入ったPENNY LANEでは、料理を注文すると焼きたてのパンが食べ放題ということで、色んな種類のパンを食べ比べながら、お洒落な店内で優雅なひと時を過ごすことができました。
家族サービス…!
正月休みを利用し、2018年最初の家族サービスとして横浜に出かけました。
子供たちの希望で夜景を見ながらのディナークルーズを予約していたのですが、あいにくの強風により想定外の欠航となってしまい、
急遽、ホテル内のレストランで食事を済ませました。
船上からの夜景はまたの機会となってしまいましたが、ホテルから見た満月とみなとみらいの夜景は絶景でした。
梶山大臣後援会・新春活動を実施…!
梶山弘志地方創生大臣の地元後援会の新春事業である「広報車活動」を実施しました。
まずは、梶山大臣に新年のご挨拶を行い、午前9時から午後4時までお膝元である常陸太弘翔会メンバーにて市内の街宣活動を行いました。
初詣…!
兄や弟家族が集合し、藤田家恒例の正月家族新年会を開きました。
美味しい料理を大家族で囲み両親も大満足。
午後からは全員で常陸太田の鎮守である若宮八幡宮に初詣に出かけ参拝。
拝殿で元旦祈祷のお札を受け、
神符授興所で巫女としてご奉仕しているから、次女の真里亜と、三女の瑠里花からお守りを購入してきました。
年越し準備…!
地元町内の氏神様である「別雷神社」の御社と境内の大掃除、並びに年越しに向け、
しめ縄やしめ飾りを新年用に取り換えたり、お焚き上げの用意をしたりと、初詣に来られる参拝者への準備を行いました。
今年も年越しは、氏子の皆さんと「別雷神社」の境内にて、ゆく年が健やかに過ごせたことに感謝し、くる年が益々素晴らしい1年になることを願いながら、平成30年 戊戌(つちのえいぬ)を迎えることとなります。
年末の餅つき…!
鯨ヶ丘倶楽部の恒例行事である「年末の餅つき」を行いました。
近所の子ども達も体験に来るなど、合計8臼を約6時間かけてつき上げ、
つきたてのお餅を、きな粉や納豆で食べたり
のし餅をつくったりと、楽しく交流しながら、年内最後となる行事を無事に終えることができました。
地域スポーツの受け皿づくり…!
中学生の部活動を地域が受け皿となってサポートできないか、といった観点から、これまで野球を経験してきた有志と話し合いを続けてきました。
現在、常陸太田市のような過疎地域では少子化の影響により、自分が入部したい部活動が中学校にないといった問題をはじめ、近年では比較的メジャーなスポーツである野球部などでも単独チームが組めず、複数校が合同でチームを編成して大会に出場するなど、厳しい状況に直面しています。
また、中学校の先生方のハードな労働環境緩和のためにも、スポーツ少年団のように中学の部活動を地域スポーツとして展開していく方向性を、真剣に検討すべき時期にきていると考えています。
そのような中、野球を続けたい中学生の受け皿づくりについて、先月から具体的な協議がスタートし、昨晩、第2回目となる会議が開かれ、様々な課題をひとつづつクリアーしていきながら、来年度からの受け入れを目指して動き出すこととなりました。
今回のチャレンジにはかなりのエネルギーと支援が必要となるので、多くの方の協力が得られるよう、引き続き同志と共に働きかけを行っていきたいと思います。