梶山弘志大臣が支部長を務める、自由民主党茨城県第四選挙区支部の平成30年総会が開催されました。
会場には上月参議院議員はじめ選挙区内の首長や県議会議員の他、党員・党友約400名が集い、盛会に開かれました。
梶山支部長からは地方創生担当大臣としての国政報告が行われ、交付金を有効に活用し成果を上げている全国の事例等が紹介されるなど、興味深く拝聴させていただきました。
その中でも、「無いものを欲しがるよりも、今あるものをいかに活かすか」「二番煎じでは無く、いかに独創的な取り組みを進めるか」が、地方創生の重要なポイントであるといったことが強く印象に残りました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
第四選挙区支部総会…!
夏越の大祓…!
地元・太田の町の鎮守である「若宮八幡宮」で、「夏越の大祓」が斎行されました。
境内には氏子の皆さんをはじめ多くの方が参列、参拝されていました。
そして「茅の輪くぐり」を行い、日常生活の中で知らず知らずのうちに犯してしまった罪や穢れを人形に移して祓い清めました。
また、梅雨明けした真夏日の下でありましたが、氏子の巫女による鶴子舞も奉納されました。
7月7日までは、境内に「茅の輪」の他に「七夕の笹の葉と短冊」も設置されていますので、是非参拝されてみてはいかがでしょうか。
外国の娘の友人が常陸太田を満喫…!
次女のマリアがカナダ留学中に知り合った、ケイティ(ニューヨーク在住)と、コトミ(バンクーバー在住)が我が家に泊まりに来ました。
日本の田舎で自然や体験を楽しみたいというリクエストで、まずは里美ふれあい館で「そば打ち」を体験。
太さこそバラバラでも、美味しいお蕎麦が完成し、見事完食。
続いて、里川地区の知人の農家を訪れ、野菜の収穫や美味しい漬物をいただきました。
更にガラス工房シリカ(北茨城市)まで足を延ばし、バーナーワーク体験で「とんぼ玉」を制作するなど、常陸太田市をはじめ県北を満喫しました。
縁(えにし)を表現するプロジェクト…!
2016年に開催された「茨城県北芸術祭」。
常陸太田市・鯨ヶ丘エリアでは、アーティスト・原高史氏による「サインズオブ メモリー2016 : 鯨ヶ丘ピンクの窓」が街をキャンパスに展示されました。
その時のつながりや気運を活かし、地域とアーティストが共に創造し、人と人の関わり「縁」を表現していくプロジェクトが今年も開催されます。
まずは、鯨ヶ丘にある「旧立甚」を今回の活動の拠点として活用できるように、7月7日(土)13時~16時まで大掃除が行われます。
是非、作品制作の第一歩として、皆さんと一緒に参加してみませんか。
詳しくは ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page004931.html
プレミアム付商品券・購入申込終了間近…!
好評を得ている、常陸太田市プレミアム付商品券(通称;じょうづるさん商品券)。
今年は、発行総額1億6,500万円、販売総数1万5千冊で、購入申し込みは明後日(29日)までとなっています。
お一人3冊まで購入可能で、1冊1万円で1万1千円分利用できる10%お得な商品券です。
購入希望の方は、下記HP参照の上、事前申込が必要となりますので、お忘れなく手続きを済ませてください。
プレミアム付商品券 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page004913.html
日本人スポーツ選手・世界での活躍…!
サッカーワールドカップ2018で盛り上がりを見せているスポーツ界。
近年は日本人スポーツ選手が世界で活躍する姿が多く見られるようになり、小柄な人種でも世界で通用することが証明されてきているように感じ、とても嬉しく思います。
一昨日は我らが「茨城の星」でもある、女子プロゴルファー・畑岡奈紗選手が、米女子ツアーで初優勝を果たしました。
最終日は8つスコアを伸ばしトータル21アンダーと大会記録を打ち出すと共に、これまで日本勢の米女子ツアー最年少優勝記録である宮里美香の22歳を塗り変える、19歳の若さでの快挙となりました。
28日開幕のメジャー大会や全米女子プロ選手権など、更なる大舞台での優勝の可能性も大きくなり、「日本のスター」そして「世界のスター」として、今後の畑岡選手の活躍に目が離せません。
サッカー日本代表にエール…!
連日テレビでも、出場各国の熱戦が放送されている「サッカーワールドカップロシア大会」。
グループHの日本代表は格上のチーム相手に、ここまで1勝1引き分けと大健闘し、決勝トーナメント進出へ向けて大きく前進しています。
第2戦となった日本時間真夜中のセネガル戦も、乾選手と本田選手の見事なゴールで勝ち点1を確保することができ、寝不足を覚悟でテレビ観戦していた日本のファンも応援した甲斐のあった戦いぶりであったと思います。
特に本田選手は2試合連続後半途中出場ながら、1アシスト・1ゴールと大活躍し、西野監督の選手交代の采配にも評価が高まってきています。
是非、28日のポーランド戦でも日本代表らしい試合展開で、決勝トーナメント進出を勝ち取ってほしいと願います。「がんばれ!日本」
ライオンズクラブ年次例会…!
常陸太田ライオンズクラブ第52期の最終事業となるクラブ年次例会が、国民宿舎「鵜の岬」で開催されました。
例会では、功績のあった会員に贈られるアワード表彰や、次期三役へラベルボタンの授与などが行われ、
瀬谷会長から、次期安島会長へと正式にバトンが渡されました。
7月からは安島会長の下、第53期がスタートとなります。
「We Serve」のモットーを胸に、次期も会員と共にライオンズクラブ活動に励んでいきたいと思います。
母校・野球部激励…!
夏の高校野球茨城県大会の組み合わせも決まり、我が母校である太田一高の野球部グランドを訪れ、監督はじめ選手たちを激励してきました。
今日は土浦一高と練習試合を行い、試合後もひとつ一つのプレーを確認しながらバッティングや守備、走塁などの練習に励んでいました。
矢幅監督とは高校時代の同期で、共に白球を追って汗した球友でもあります。そんな監督の下、後輩の選手諸君には是非、夏の大会で大暴れして太田一高旋風を巻き起こしてほしいと願っています。
茨城県警察官友の会太田支部総会…!
茨城県警察官友の会太田支部総会が市内のホテルで開催されました。
昨年まで支部長を務めてこられた医師である川崎嶺夫先生のご逝去に伴い、新体制となる富永四郎支部長の下、初めての総会となり、前年度の決算報告や今年度の事業計画などが満場一致で承認されると共に、組織発展に向け会員拡大のお願い等がなされました。
遅澤署長からは太田署管内の刑法犯が現在の統計になってから初めて200件を下回ったことや、人身事故も52年ぶりに99件と2桁に減少し、県内44市町村の中でも犯罪件数が一番少ないといった、非常に治安の良い地域である旨、現況が報告されました。
これは、この地域に暮らす住民にとっても、大変誇らしいことで、是非継続して治安ナンバーワンを維持できるよう、啓発も含めて努めていきたいと考えています。