活動報告

緊迫したゲーム展開・9回に劇的サヨナラ勝ち…!


夏の高校野球茨城大会は2回戦が行われており、昨日地元佐竹高校は第一シード常総学園と対戦し大差で敗れたものの、太田二高との統合を来春に控え佐竹高として45年の歴史の最後の夏を開幕戦での快勝を含め立派な戦いぶりで締めくくってくれました。統合後の太田西山高にしっかりと佐竹野球の魂を引き継いでいってほしいと願っています。
一方、母校・太田一高は本日、勝田工との2回戦に臨みました。
両チームとも投手が踏ん張り、守りもしっかりとカバーしながら、互いに譲らず9回表まで0-0と緊迫したゲーム展開となりました。

このまま延長戦にもつれ込むのかとの雰囲気が漂う中、9回裏にドラマが訪れ、1死1,2塁から、太田一高・志智選手が右越えにサヨナラ打を放ち、2走秋葉が生還。劇的勝利を掴み取りました。

1回戦は逆転勝利、2回戦はサヨナラゲームと、厳しい試合を最後まで諦めず勝利に導く後輩たちの勇姿には感動しました。

そしてゲーム終了後、応援スタンドに挨拶した後の選手全員の満面の笑顔。
きっと「練習は嘘はつかない」といった想いが込み上げているものと思います。
次の対戦はシードの藤代高。チャレンジャー精神で思い切ったプレーに期待しています。

立候補届出書類の事前審査…!


立候補届出書類の事前審査が市役所で行われ、18名の定数に対し21陣営(現職19・新人2)が参加。
今月3日に開かれた事前説明会には22陣営が参加していたため、1陣営減となった形のようです。
自分の陣営は書類不備の指摘も無く、告示日当日にこのまま届け出を行う流れとなりました。
最終的な立候補者数は22日(告示日)の17時まで分かりませんが、何名オーバーの戦いになろうとも、出陣に向け残された期間、一つひとつ出来る限りの準備を進めていきたいと考えています。

不在者投票制度…!


一昨年6月に改正公職選挙法が成立し、選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられて約2年が経過しました。
常陸太田市議会では地元の県立高校生に議会傍聴を経験していただいたり、市選挙管理委員会においても出前講座などで高校に出向いて、本物の投票用紙や投票箱を使った選挙の疑似体験を実施するなど、政治や選挙に関心を高めてもらう働きかけを行っています。

一方で2016年の衆議院選挙と2017年の衆議院選挙の投票率を見てみると、18歳より19歳のほうが投票率が低いことが分かります。
その原因の一つに、18歳のときは高校生で実家にいたので親と一緒に投票に行ったが、19歳になると進学などで実家を離れてしまい意識が低くなってしまったということが挙げられています。
そのような中、意外と知られていない制度に「不在者投票」があります。
これは、仕事や学業などの事由で長期間外出していて、選挙期間中に指定の投票所での投票が困難な方のための制度で、一定の手続きを行うことで滞在先でも投票ができるものです。
今回、間近に迫った常陸太田市議選を事例に簡単に手続きを紹介すると、
①常陸太田市のHPから「不在者投票宣誓書兼請求書」をダウンロードし必要事項を記載の上、常陸太田市選挙管理委員会に届ける(郵送可)
②常陸太田市選挙管理委員会から封書で投票用紙と不在者投票証明書が、滞在先の住所に簡易書留速達郵便で送られる(不在の場合は管轄の郵便局に取りに行く※受領の印鑑及び本人確認できる身分証明書を持参)
③投票用紙の入った封書を自分で絶対に開封せずに、そのまま滞在地の市役所(※但し投票日前の金曜の午後5時まで)の選挙管理委員会に持っていって、そこの職員が開封後、投票用紙を預かりその場で投票する。
④投票後は滞在地の選挙管理委員会から常陸太田市選挙管理委員会に投票用紙が送られ、投票日当日に投票箱に投函される。
尚、①については告示日前でも手続きが可能なので、できるだけ早めに行っておくと良いと思います。ちなみに自分の次女(仕事)、三女(学業)ともに、この制度を活用するため、すでに手続きを済ませてあります。
また、手元に届いたら余裕をもって滞在先の市選挙管理委員会にて投票を行うと良いでしょう。常陸太田市は土曜日も期日前投票や日曜日が投票日となっていますが、滞在先の市役所は通常の業務時間内での対応となりますので、土日は休日となります。
以上、特に19歳で学業などで都会に出ている学生の皆さんに、このような制度を活用して、選挙権という国民として与えられた権利を放棄することなく、若いうちから投票行動を習慣づけていただきたいと願っています。

<常陸太田市HP 不在者投票> ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page000416.html

納豆の日…!


7月10日は「納豆の日」。
茨城と言えば納豆というぐらい、水戸をはじめ地元・常陸太田市でも納豆を製造している事業所が数ヶ所あります。
我が家では親の代からずっと地元「くめ納豆」のファンで、いろんなメニューで頻繁に食卓に顔を出してくれています。

今日は納豆と山芋、オクラに大葉を添えて、夏バテ防止にバッチリのネバネバメニュー。

最近、家呑みのマイブームであるハイボールと共に、明日の活力としていただきます。

母校・太田一高初戦突破…!


母校・太田一高が夏の大会1回戦に臨みました。
対戦相手は同じ県北地区の高萩清松高。

自分と高校時代の同期である矢幅監督率いる太田一高は、ここ数年初戦で苦い思いが続いており、日立市民球場に集まったOBやファンも、まずは初戦突破をし波に乗ってもらいたいと願っていました。

序盤は相手に先手を許す苦しい展開となりましたが、エース佐藤が踏ん張り、中盤から徐々に流れをつかみ、

終盤7回に2点リードされるも、その裏猛反撃で5点を奪い逆転に成功。
スタンドの声援も最高潮となりました。

更に8回にダメ押しとなる2点を追加し、ゲームを決めました。

球場に響き渡る母校の校歌。
今回見せた粘りで、是非2回戦も突破してほしいと思います。

大河ドラマ・エキストラ募集…!


現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」に続いて、2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の撮影が常陸太田市内で予定され、現在エキストラの募集が行われています。
撮影は7月24日で、マラソン大会の観衆役として男性30名・女性20名、小学4年生くらいの男女5名づつとなっています。
大河ドラマに出演できるチャンスですので、是非ご応募してみてください。

詳細は ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page004950.html

甲子園の切符を掛けた戦いが開幕…!


第100回全国高等学校野球選手権茨城大会が開幕しました。
甲子園の切符を手にすべく25日の決勝戦まで、参加98チームによる熱い戦いが繰り広げられます。

開会式終了後、早速1回戦がスタート。
開幕戦は地元・佐竹高 対 海洋高。

試合は投打ともに相手を上回る佐竹高が15安打を放ち、2安打完封、7回コールド7-0で快勝しました。
佐竹高の次の対戦相手は第1シードの常総学院。
優勝候補筆頭といえども、初戦は様々な重圧から緊張するはず。是非、怯むことなく立ち向かっていってほしいと思います。

地域情報の交換と共有…!


NPO結の定例会が開かれ、NPOとしての活動状況をはじめ地域情報の交換や共有が図られました。
地域の元気創出のためには、市民活動の情報交換や共有がとても大切で、それぞれの専門分野で活躍している仲間の活動や情報にこそ、そのヒントが隠されていたりするものと感じています。
地域の抱える課題克服のためにも、今回のようなフリーディスカッションを行い意見交換をする場づくりが重要で、そのような機会には積極的に参加し現場の状況や声に耳を傾けていきたいと考えています。

太田町伝統の「ダラダラまつり」…!


7月13日の山田神社を皮切りに、太田16町の各神社で斎行される「太田の夜祭(ヨマチ)」。
約1か月間に渡って16ヶ所で続けて開催されるため通称「太田のダラダラまつり」とも言われ、この地域独特の夏の風物詩でもあります。

今日は7月21日に実施予定の地元・西三町「別雷神社」の夜祭に向け、氏子が集い打ち合わせを行いました。
今年も天候に恵まれ賑やかに開催できるよう準備を進めていきたいと思います。

大会に向けた練習も最終段階へ…!


7月7日に開幕する「第100回全国高等学校野球選手権茨城大会」。
母校・太田一高では9日の初戦に向け、熱の入った練習も最終段階を迎えていました。

グランド外では、1年生がスタンドからの応援の練習。
リズムに合わせてメガホンを使い大きな声を出していました。

3年生にとっては集大成の大会となります。
これまで仲間と共に甲子園出場目指して、白球を追ってきた練習の成果を存分に発揮するラストチャンスです。
精一杯のプレーと、観客に感動を与えるゲームに期待し、自分も球場に足を運びスタンドから声援を送らりたいと思います。