活動報告

甲子園での金足農業高旋風に感動…!


元高校球児として、第100回記念大会となった今年の高校野球甲子園大会は、これまで以上に格別の思いでテレビ観戦をしてきました。
特にエリート集団絶対王者・大阪桐蔭高と、対照的に県立高で全員が同一県内出身の選手である雑草集団ともいわれた金足農業高との決勝戦は見応えがありました。

結果的には史上初の2回目となる春夏連覇を果たした大阪桐蔭校が13対2で貫録の優勝を果たしましたが、秋田県大会から一人で投げ抜いてきた吉田投手の健闘には多くの高校野球ファンが感動を得、全国の高校球児に勇気を与えてくれたのではないでしょうか。
大差を感じさせない吉田投手と大阪桐蔭高の強力打線との真剣勝負は、まさに高校球史に残る熱戦であったと思います。

9月にはU-18侍ジャパン代表として大阪桐蔭高の5名の選手と共に日の丸を背負って、U18アジア野球選手権大会に出場するということで、プロ入りも含めて吉田投手の今後の活躍に大きな期待とともに注目していきたいと思います。

臨時議会で新体制が決定…!


改選後、初となる臨時議会が開かれ、正副議長の選挙や、各常任委員会の正副委員長をはじめ、その他の委員会構成メンバーなどについて互選が行われました。
自分は、産業建設委員会委員長、議会運営委員会・広報委員会・議会活性化推進会議・茨城北農業共済事務組合の各委員に選任されるなど、前任期時よりも1つ多い5つの委員会に所属し活動することとなりました。

また、本会議終了後は7名の新しい委員による議会運営委員会が開かれ、9月議会の運営等について審議し、

その後開かれた全員協議会で報告が行われました。
いよいよ新たな議長の下、新体制も固まり、改選後の議会活動も本格的に動き始まります。

コキアライトアップ…!


ひたち海浜公園では8月17日~26日までの10日間限定で、カラフルなヒカリによる「コキアライトアップ」が実施されています。

園内には約3万2千本のコキアがあり、春のネモフィラ同様に、ひたち海浜公園の夏から秋にかけての目玉のひとつとなっています。

また夏の象徴、ひまわりも「みはらしの里」を中心に3万本以上が見頃を迎えています。
他にもライトアップ期間中は、常陸太田市在住の90歳になる根本愛子さんのひょうたんランプの展示なども行われていますので、是非、足を運んでご覧になってみてください。

大井川知事・常陸太田市後援会が発足…!


茨城県知事に就任して、間もなく1年が経過しようとしている大井川和彦知事。

本日、その大井川知事の政治信条に賛同し政治活動を支援することにより、茨城県の飛躍的な発展を目指すことを目的とした「大井川和彦常陸太田市後援会」の設立総会が開かれました。

会場には約60名の賛同者が集う中、自分は司会進行役を担当。

議事では規約(案)及び役員(案)が審議され、大久保市長を会長とする役員をはじめ、規約についても無事承認され、本日をもって正式に発会の運びとなりました。

議事終了後は、大井川知事本人より、後援会設立のお礼と併せて、県政運営にあたりスピード感をもって失敗を恐れずチェンジ・チャレンジする方針で臨んでいる旨、挨拶をいただきました。

最後は知事を囲んで記念撮影。
現在の会員数は100名程度ですが、今後徐々に輪を広げていければと考えています。

鶴龍會・笠抜き会…!


太田まつりも無事に終え、常陸太田みこし同好会「鶴龍會」の笠抜き会が開かれました。

会が発足して30年が経過し、神輿もリニューアルを施し初お披露目となった今年の太田まつり。
今年は、まつりの運営委長も鶴龍會から輩出いただくなど、まつり全体の運営にも大きく貢献いただきました。
毎年お盆の時期は夕立が心配される時節でありますが、天候にも恵まれ盛大に渡御を行うことができ、今日の笠抜き会も兄弟会メンバーも参加し、盛会に開催されました。

正副議長の立候補表明…!


21日の臨時議会を前に、全員協議会が開かれ、常陸太田市議会議長・副議長の立候補の表明が行われました。

議長・副議長ともに立候補者は各1名づつとなっており、それぞれに立候補にあたっての決意が述べられました。
正副議長選挙については21日の本会議で実施される予定です。
また、茨城県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙についても1名の立候補ということで、こちらは21日の本会議で指名推選にて決定される見通しです。
いよいよ、新たな4年間の議会における職務が臨時議会で決定するわけですが、3期目となる自分は与えられた役職をしっかりと全うするのみ。どのような役職でも全力で取り組んでまいります。

鯨ヶ丘の小さな声プロジェクト…!


2016年に開催された県北芸術祭の気運を活かして、地域とアーティストが共に創造し、人と人との関わり、縁を表現していくプロジェクトが昨年に続いて、今年も進行されています。

今回もピンクの窓プロジェクトを通じて鯨ヶ丘と縁の深いアーティスト・原高史氏を招いて、地域の人達から寄せられた特徴的な言葉を選び出して、言葉でまちを飾る標識や看板を制作・展示するプロジェクトとなっています。
今週の土・日の2日間は、地元住民の他にも制作活動をサポートしてくれる方を広く募集中とのことですので、是非、興味や関心のある方は、下記のホームページで詳細をご覧の上、参加してみてください。

常陸太田市HP鯨ヶ丘の小さな声プロジェクト ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page005010.html

太田まつり・山吹夏舞台…!


太田まつり2日目は山吹運動公園を会場に、久自楽舞祭、子ども盆踊り、市民盆踊り、打ち上げ花火などが行われました。

いばらき国体の関係で例年使用しているグランドの利用ができないため、今年は体育館周辺の駐車場を特設会場として実施されることとなり、第1部の久自楽舞祭は炎天下のアスファルトの照り返しが強い中、各連水分補給をしっかりと行いながら、元気な舞を披露していただきました。

今回は東京の連も泊り込みで初めて参加してくれるなど、総勢19連、約300名の踊り子が常陸太田に集結し、日頃の練習の成果を存分に発揮し、最高のパフォーマンスを見せていただきました。

時間の経過と共に来場者も増え続け、1部最後の総踊りの頃には暑さも徐々に弱まってきて

ステージ周辺も多くの観客で埋め尽くされてきました。

1部終了後は、進徳幼稚園の年少、年中、年長の園児約70名による、太田まつりカーニバルソング「みなサンバ」の可愛らしいダンスが発表されました。

盆踊り会場では、市内6つの保育園の園児約750名による「アンパンマン音頭」が行われ、浴衣姿のちびっ子たちが、うちわ片手に踊りを披露。

日が落ちてからのスタージ・第2部の久自楽舞祭や

9団体約300名が参加したやぐらを囲んでの市民盆踊りの時間帯の頃には、大勢の来場者で会場も熱気に包まれ、太田まつりならではの盛り上がりを見せていました。

フィナーレは夏の夜空を彩る打ち上げ花火。
参加された皆さん、来場された皆さん、それぞれにきっと素敵な思い出がつくれたことでしょう。

太田まつり・鯨ヶ丘夏舞台…!


今年も夏の一大イベントである「太田まつり」がスタート。
初日の鯨ヶ丘夏舞台には、初代ひたちおおたスマイルメイツの3人もパレードに参加するなど華やかに幕を開けました。

ロード会場では久自楽舞祭参加の子ども達による元気な舞が披露。

勇壮な市民みこし、

華のある万灯みこし、

天神ばやしの太鼓など地域の伝統芸能が集結し、時間の経過と共に熱気も高まっていきました。

太鼓の体験コーナーでは自分も久しぶりに大太鼓を叩くこととなり、気合を入れて臨んだものの指に豆をつくる結果となってしまい、やはり普段からの取り組みが大切であると痛感しました。

鯨ヶ丘ふれあい広場ステージ会場でも、大勢の観客が声援を送る中、久自楽舞祭・各連ごとの演舞や踊り子全員による総踊りなどが披露され、大盛況のうちに初日のフィナーレを迎えました。

明日から太田まつり開催…!


常陸太田市夏の風物詩「太田まつり」が明日・明後日の2日間、鯨ヶ丘と山吹運動公園を会場に開催されます。
14日は鯨ヶ丘を舞台に、神輿や太鼓、久自楽舞などが商店街を歩行者天国にして実施されます。
15日は山吹を舞台に、盆踊り、久自楽舞、打ち上げ花火などが予定されています。ただ、今年は山吹会場が国体の関係で運動場を使用することが出来ないため、体育館周辺駐車場へ会場を移動して行われることとなっています。
例年と若干勝手が違うため、戸惑う場面もあるかと思いますが、その分祭り自体、運営委員の一人として大いに盛り上げていきたいと考えていますので、是非、会場に足を運んで楽しんでみてください。