太田一高野球部OB会の恒例行事である「夏の定期戦」が、太田一高第二グランドで開かれました。
午前中は、1・2年の新チームとOBチームとの定期戦。新チームにとっては負けられない一戦です。
試合に先立ち行われた「レジェンド始球式」では、OB会副会長である自分がピッチャーを、同じく副会長である古川先輩がバッターを務め、始球式で投じられたボールをバッターが見事に弾き返すといったユニークな演出でゲームがスタートしました。
真剣勝負となった試合は緊迫した展開となりましたが、現役チームが勝利を収め、来年の夏に向けての期待の高まる一戦となりました。
午後からは、OB同士の交流戦ということで、今年は引退したばかりの3年生チームとOBチームに分かれて試合を行い、逆転やサヨナラゲームで夏の大会を盛り上げた3年生らしい試合展開となり、12対11で3年生チームが競り勝ちました。
試合終了後は会場を移し、OB会から3年生への記念プレートの贈呈式が行われました。
このプレートは37年前のOB会発足時から代々引き継がれている記念の品で、OB会秋山会長からひとり一人の選手に手渡されました。
これからそれぞれの目指す進路に向けて励んでいく3年生には、卒業後も太田一高野球部OBとしての誇りと自信をもって活躍していってほしいと思います。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
太田一高野球部OB・現役交流戦…!
Lionsを学ぼう例会…!
近年、若いメンバーの入会も進む中、ベテランメンバーも初心に立ち返って「Lionsを学ぼう」という主旨の例会が開かれました。
前半は、例会場で夕食を先に取ってからといった昔のスタイルに立ち返り、弁当を食べながらLionsについてのDVDを鑑賞。
後半は、30年以上在籍しているベテランメンバーから、思い出話やエピソードなどを伺うなど、常陸太田ライオンズクラブの歴史を垣間見ることができました。
結成53年目という長い歴史を持つ常陸太田ライオンズクラブ。「We Serve」われわれは奉仕するのモットーのもと、先輩方が築いてきたこれまでの足跡を学びつつ、地域に貢献できる事業を展開しながら歴史を積み重ねていきたいと思います。
国道349号那珂常陸太田拡幅開通式典…!
念願であった幸久大橋を含む4車線化の拡幅工事が終了し「国道349号那珂常陸太田拡幅開通式典」が、「道の駅ひたちおおた」を会場に開催されました。
式典には、茨城県大井川知事や常陸太田市大久保市長・那珂市海野市長など県や市の関係者をはじめ、工事関係者の方々、
そして梶山大臣や県議会議員、常陸太田市と那珂市の市議会議長や産業建設委員会委員長などが来賓として出席しました。
自分も一昨日に就任したばかりの常陸太田市議会産業建設委員会委員長として、初の式典参加となりました。
式典終了後はテープカット、及びくす玉開放が行われ、
参加者全員で開通をお祝いしました。
その後関係者による「通り初め」が行われ、午後からは正式に一般車両への開通が実施される見通しです。
これで、常陸太田から水戸市やひたちなか市方面に通勤されている約6,000人の朝夕の慢性渋滞も緩和され、物流や観光面においても好影響をもたらすものと期待しています。
甲子園での金足農業高旋風に感動…!
元高校球児として、第100回記念大会となった今年の高校野球甲子園大会は、これまで以上に格別の思いでテレビ観戦をしてきました。
特にエリート集団絶対王者・大阪桐蔭高と、対照的に県立高で全員が同一県内出身の選手である雑草集団ともいわれた金足農業高との決勝戦は見応えがありました。
結果的には史上初の2回目となる春夏連覇を果たした大阪桐蔭校が13対2で貫録の優勝を果たしましたが、秋田県大会から一人で投げ抜いてきた吉田投手の健闘には多くの高校野球ファンが感動を得、全国の高校球児に勇気を与えてくれたのではないでしょうか。
大差を感じさせない吉田投手と大阪桐蔭高の強力打線との真剣勝負は、まさに高校球史に残る熱戦であったと思います。
9月にはU-18侍ジャパン代表として大阪桐蔭高の5名の選手と共に日の丸を背負って、U18アジア野球選手権大会に出場するということで、プロ入りも含めて吉田投手の今後の活躍に大きな期待とともに注目していきたいと思います。
臨時議会で新体制が決定…!
改選後、初となる臨時議会が開かれ、正副議長の選挙や、各常任委員会の正副委員長をはじめ、その他の委員会構成メンバーなどについて互選が行われました。
自分は、産業建設委員会委員長、議会運営委員会・広報委員会・議会活性化推進会議・茨城北農業共済事務組合の各委員に選任されるなど、前任期時よりも1つ多い5つの委員会に所属し活動することとなりました。
また、本会議終了後は7名の新しい委員による議会運営委員会が開かれ、9月議会の運営等について審議し、
その後開かれた全員協議会で報告が行われました。
いよいよ新たな議長の下、新体制も固まり、改選後の議会活動も本格的に動き始まります。
コキアライトアップ…!
ひたち海浜公園では8月17日~26日までの10日間限定で、カラフルなヒカリによる「コキアライトアップ」が実施されています。
園内には約3万2千本のコキアがあり、春のネモフィラ同様に、ひたち海浜公園の夏から秋にかけての目玉のひとつとなっています。
また夏の象徴、ひまわりも「みはらしの里」を中心に3万本以上が見頃を迎えています。
他にもライトアップ期間中は、常陸太田市在住の90歳になる根本愛子さんのひょうたんランプの展示なども行われていますので、是非、足を運んでご覧になってみてください。
大井川知事・常陸太田市後援会が発足…!
茨城県知事に就任して、間もなく1年が経過しようとしている大井川和彦知事。
本日、その大井川知事の政治信条に賛同し政治活動を支援することにより、茨城県の飛躍的な発展を目指すことを目的とした「大井川和彦常陸太田市後援会」の設立総会が開かれました。
会場には約60名の賛同者が集う中、自分は司会進行役を担当。
議事では規約(案)及び役員(案)が審議され、大久保市長を会長とする役員をはじめ、規約についても無事承認され、本日をもって正式に発会の運びとなりました。
議事終了後は、大井川知事本人より、後援会設立のお礼と併せて、県政運営にあたりスピード感をもって失敗を恐れずチェンジ・チャレンジする方針で臨んでいる旨、挨拶をいただきました。
最後は知事を囲んで記念撮影。
現在の会員数は100名程度ですが、今後徐々に輪を広げていければと考えています。
鶴龍會・笠抜き会…!
太田まつりも無事に終え、常陸太田みこし同好会「鶴龍會」の笠抜き会が開かれました。
会が発足して30年が経過し、神輿もリニューアルを施し初お披露目となった今年の太田まつり。
今年は、まつりの運営委長も鶴龍會から輩出いただくなど、まつり全体の運営にも大きく貢献いただきました。
毎年お盆の時期は夕立が心配される時節でありますが、天候にも恵まれ盛大に渡御を行うことができ、今日の笠抜き会も兄弟会メンバーも参加し、盛会に開催されました。
正副議長の立候補表明…!
21日の臨時議会を前に、全員協議会が開かれ、常陸太田市議会議長・副議長の立候補の表明が行われました。
議長・副議長ともに立候補者は各1名づつとなっており、それぞれに立候補にあたっての決意が述べられました。
正副議長選挙については21日の本会議で実施される予定です。
また、茨城県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙についても1名の立候補ということで、こちらは21日の本会議で指名推選にて決定される見通しです。
いよいよ、新たな4年間の議会における職務が臨時議会で決定するわけですが、3期目となる自分は与えられた役職をしっかりと全うするのみ。どのような役職でも全力で取り組んでまいります。
鯨ヶ丘の小さな声プロジェクト…!
2016年に開催された県北芸術祭の気運を活かして、地域とアーティストが共に創造し、人と人との関わり、縁を表現していくプロジェクトが昨年に続いて、今年も進行されています。
今回もピンクの窓プロジェクトを通じて鯨ヶ丘と縁の深いアーティスト・原高史氏を招いて、地域の人達から寄せられた特徴的な言葉を選び出して、言葉でまちを飾る標識や看板を制作・展示するプロジェクトとなっています。
今週の土・日の2日間は、地元住民の他にも制作活動をサポートしてくれる方を広く募集中とのことですので、是非、興味や関心のある方は、下記のホームページで詳細をご覧の上、参加してみてください。
常陸太田市HP鯨ヶ丘の小さな声プロジェクト ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page005010.html