活動報告

NPOグリーンピュア常陸太田定例会…!


NPOグリーンピュア常陸太田の定例会が、当NPOの集会所で開催されました。

今回は1月に実施した「ちびっこ広場」の反省会も兼ねて行われ、メンバー手作りによる「猪肉料理」などを食しながら懇親を深めました。

西野県議を囲む陽春の集い…!


地元選出の茨城県議会議員・西野一県議を囲む陽春の集いがパルティ多目的ホールで開催されました。

会場には後援会関係者や支援者約200名が参加し、

衆参国会議員の先生方はじめ、市長や議長、常陸太田市と大子町の市議や町議などが臨席する中、

衆議院議員の梶山弘志代議士、参議院議員の岡田広氏、同じく上月良祐氏、常陸太田市・大久保市長、常陸太田市議会・成井議長から挨拶をいただくなど、盛会に開かれました。
西野県議も昨年暮れの選挙において無投票での4選を果たし、現在自民党県連の組織本部長という要職に就任され、夏の参議院選挙での勝利は勿論、党員拡大など組織強化へ向けた更なる活躍に期待が高まっています。

映画「娘来た」試写会…!


ドキュメンタリー映画「娘来た」の試写会が開催され、鑑賞してきました。

この映画は、在来作物の魅力を広く伝え、種を守ることは勿論、商品開発や品種改良など地域の財産として受け継いでいこうと活動を展開している「種継ぎ人の会」のメンバーによって制作されました。

夏の種蒔き、発芽、秋の収穫、冬の選別と半年間にわたる撮影で、生産者の北山さんご夫妻、娘来たを使った商品を開発販売している店主の方々、更に地元で昔から娘来たを作ってきたお婆ちゃんたちのインタビューなどが、きれいな映像とBGMでまとめられています。

そしてなんと奇遇にも、出演しているお婆ちゃんの中の一人が、義妹(弟の妻)の実家のお婆ちゃんで、お父さんやお母さんまで映っているのには驚きでした。

明日4月6日(土)は、常陸太田市・鯨ヶ丘にある「メゾン・ケンポク」(旧立甚:西一町)を会場に、19時から約80分間にわたって初上映会が開かれます。
ご興味のある方は18時30分から開場となりますので、近くの梅津会館前駐車場等をご利用の上、是非ご鑑賞ください。

詳しくは ⇒ https://tanetsugibito.com/1648/

夜桜…!


常陸太田市・西山公園では「さくらまつり」が開催されています。

3月が全体的に暖かったこともあり、今年は開花が早まるかと思っていたところ、ここ1週間ほどの寒の戻りの影響で、園内1,500本のソメイヨシノは現在3分咲きといった状況です。

そのような中、駐車場のすぐそばにある枝垂桜は、ライトアップされ見事に花開いていました。

夜桜を楽しめるライトアップは午後6時から9時まで時間帯で、今週7日(日)まで開催されていますので、是非、幻想的な景色をご覧になってみてください。

<P.S>開花状況によっては期間の延長もあるようです

新駅長の元、更なる賑わいに期待…!


4月1日から新駅長が就任した「道の駅ひたちおおた」。
平成28年7月のオープン以来、間もなく3年が経過しようとしています。

店内には新元号「令和」を祝う看板が設置されるなど、旬の野菜だけでなく、話題も新鮮で好印象を受けました。

今日は、春休み期間中とあって、平日にも関わらず子ども連れの家族の姿が多く見られました。

また先日新聞でも紹介された、知人でもある栗原さんの「飾り巻き寿司講座」などのPOPも掲載されており、他にも楽しそうなイベントがたくさん企画されているようですので、是非、足を運んでみてください。
そして新・滑川駅長の元、令和時代の幕開けと共に「道の駅ひたちおおた」の更なる賑わいに期待しています。

理容組合・総会…!


茨城県理容生活衛生同業組合太田支部の、平成31年「第11回通常総会」が常陸太田市商工会館で開催されました。

会場には、地元選挙区選出の2名の県議会議員(西野県議、石井県議)をはじめ、梶山弘志衆議院議員と上月良祐参議院議員の秘書にも来賓として出席いただき、ご挨拶をいただくなど盛会に開かれました。

平成30年度の事業報告及び収支決算、並びに平成31年度の事業計画及び収支予算など、上程された全議案共に承認されました。
人口減少や後継者不足など理容業界も課題が山積しており、当支部の組合員数も現在51名と減少傾向にあります。
しかし来月からは「令和」という新しい時代が幕を開け、2020年の東京オリンピックなどを契機に、日本人の丁寧且つ巧みな技の提供が、外国人の方にも好印象を与えるなど新たなチャンスが訪れるかもしれません。
今後の展望を見据えながら、しっかりと対応し、地域に必要とされるサロンづくりに励んでいきたいと思います。

新元号が発表…!


新年度がスタートした4月1日。待望の新元号が菅官房長官によって発表されました。
どんな元号になるのか、自分なりに推測したりしながら、今日の歴史的発表をとても楽しみにしていました。
発表された新年号は「令和」。
典拠は日本最古の歌集「万葉集」で、梅の花の歌32首の序文から引用したものと説明されました。

安倍総理の記者会見でも「万葉集は豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書」であり、新元号には「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」と説明されると共に、自分も大好きな名曲「世界に一つだけの花」に言及され、『平成の時代のヒット曲に「世界に一つだけの花」という歌がありましたが、次の時代を担う若者たちが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そのような、若者たちにとって希望に満ち溢れた日本を国民の皆様とともに作り上げていきたい。』と述べられていました。
元号の文字としては初めて使用された「令」については、正直意外でありましたが、「令和」という音の響きや、言葉の持つ意味からも、新しい時代の元号としてとても相応しいものであると感じています。
平成という元号が発表された時も、最初はなかなか馴染みづらく、しっくりと来なかったものが、今となっては全く違和感がないように、令和という元号も時の流れと共に自然とマッチしていくものと思います。
令和時代の幕開けと発展に大きな期待を寄せるとともに、今を生きる一人として次世代へ向けて社会貢献できるよう努めていきたいと改めて感じることのできた1日でありました。

国体閉会式オープニング出演に向け練習…!


久自楽舞祭をはじめ県内8地域で開催されている各地舞祭で組織する「いばらき舞祭ネットワーク」。
国民文化祭いばらき2008開催時に発足以来、実に11年ぶりの再結成となります。

今日は今秋、茨城県を会場に開催される国体の閉会式オープニングプログラム出演に向け、10月8日(火)の本番と同じ笠松運動公園陸上競技場において、第1回目の全体練習会を実施しました。

延べ31チームが参加する中、各チームリーダーを中心に約350名の踊り子がフォーメーションや体の動きについて事前に配信してある振付をベースに確認を行いました。

たくさんの保護者がスタンドから見守る中、午前9時から12時までの3時間、ひとつひとつの動きをチェックしながら全体のバランスがまとまるよう集中して練習に取り組みました。

当初はあまりの大所帯のため上手くまとまるかどうか不安もありましたが、そんな心配も他所に最初の全体練習会としては上々のスタートを切れたと感じています。
最終的には総勢450名の踊り子による大演舞となるため、更に練習と磨きをかけ、全国に「いばらき舞祭」の元気な姿を届けられるよう励んでいきたいと思います。

第49回定期大会…!


平成31年度自由民主党常陸太田支部第49回定期大会が、市内のホテル釜萬で開催されました。

会場には梶山弘志代議士や大久保市長はじめとする来賓の他、党員、党友約80名が出席し、盛会に開かれました。

議事では平成30年度収支決算や平成31年度活動方針、役員選出など上程6議案共に承認いただき、西野一支部長を中心に新たな役員組織による2年間がスタート。

自分は引き続き事務局長として、支部運営に携わることとなりました。

また県連会長でもある梶山代議士からは国政報告を交えた挨拶をいただき、

7月の参議院議員選挙において茨城選挙区公認候補者である上月良祐先生からは、2期目にかける熱い思いが語られ、参加者全員で上月候補の圧倒的勝利を祈念し、ガンバローコールを行い支部の結束を誓いました。

花見例会…!


常陸太田ライオンズクラブ3月第2例会「花見例会」が開かれました。

東京はすでに桜が満開との報道でありますが、ここ常陸太田市では開花まであと数日かかりそうな状況です。

そのような中、話題の中心は先週土曜日に告別式が執り行われた、当クラブのチャーターメンバーでもある故・渡辺斉Lのライオンズクラブにおける多大な功績についてであります。

3年前の設立50周年記念式典では実行委員長を務め、テーマを近未来の「ロボット」と、持ち前の先見的発想で見事成功裏に導くなど、まさに重鎮の名に相応しい活躍でありました。
また酒席を大切な懇親の場と捉え、後輩メンバーに数々の教訓を与えていただきました。
当クラブにとっても先輩を失ったことは大きな痛手でありますが、これまで築き上げてこられた常陸太田らしさをしっかりと継承しながら、次世代へとクラブの歴史を繋いでいきたいと思います。
永い間大変お世話になりました。