活動報告

ファミーユくじらヶ丘・竣工式…!


常陸太田市定住促進住宅「ファミーユくじらヶ丘」の竣工式が開催されました。

会場には、市長はじめとする関係部署の職員や、事業者である積水ハウスグループ関係者、地元県議及び市議、更には近隣の町会長はじめ住民の皆さんなどが参加して開かれました。

式典終了後は共用玄関前でのテープカットや、

各部屋の内覧も行われました。

3月1日からは子育て中の17世帯57名の方が市外から転入・入居されるということで、鯨ヶ丘の新たな活気に期待しています。

平成31年度当初予算の概要説明…!


市執行部から議員への新年度予算案についての概要説明が行われました。
一般会計は前年比6.5%増の251億6,100万円で、国民健康保険などの特別会計を合わせると、総額428億4,539万4千円で前年比7.3%の増額となっています。
詳しくは3月定例会の予算特別委員会で審査することとなりますが、清掃センター長寿命化や水府小中学校の建設整備、真弓トンネル整備などが主な歳出項目となっています。

また、先立って行われた議会運営委員会では、3月定例会の運営について審議し、総務部課長から提出議案の説明が行われました。

新年度予算説明後に開かれた全員協議会では、太陽光発電施設に係る市有財産の賃貸契約について、原子力災害広域避難訓練の実施について、東京航空局山下宿舎の取得について、市障害者計画(案)について、(旧)北中学校の利活用団体の公募について、最高裁判所裁判官国民審査投票用紙の誤廃棄についての6件について各担当部長より説明が行われました。

その後開かれた議会改革推進会議では、議会報告会並びに意見交換会開催に当たっての改善策について協議を行いました。
その中で議会報告会と意見交換会の運営形式については、これまでの4地区での開催という流れを継承しつつ、内容については改善しながらも、別途、若い人達を対象とした意見交換の出来る新たなスタイルを検討していってみてはとの提案をさせていただき、今後その方向性で議論を深めていくこととなりました。

道の駅で秋田の物産展…!


道の駅ひたちおおた内にある体験交流室では、明日から5日間「秋田物産展」が開催されます。

秋田市と常陸太田市は佐竹氏縁の関係で姉妹都市となっており、行政は勿論、市民団体なども様々な形で交流を行っています。

互いの「祭」や「イベント」などにも、「秋田竿灯」や「なまはげ」「天神ばやし」などの伝統芸能をはじめとする人的交流や、地域の特産物などを展示販売するなど、相互に親交を深めています。

今回は、「きりたんぽ」や「稲庭うどん」、「比内地鶏のスープやラーメン」、「いぶりがっこ」など、秋田の名産がズラリと並べられ販売されます。

茨城に居ながら秋田の特産品を直接購入できるチャンスですので、どうぞ足を運んでみてください。

インバウンド対応セミナー…!


茨城県三の丸庁舎(元県庁)を会場に、茨城県理容生活衛生同業組合主催による「ICT機器を活用した理容業インバウンド対応講習会」が開かれました。

会場には県内各地から理容業を経営するオーナーが集い、ジャパンバーバーを楽しんでもらうための日本独自のメニュー提案や、外国人向け店舗検索サイトの紹介及び登録の推進などについて熱心に耳を傾けていました。

また無料の多言語音声翻訳アプリ【Voice Tra】の使い方などを実際に体験しながら、外国語対応の支援ツールとしての活用方法などについて詳しく説明いただきました。

今回は同業者という枠での勉強会でしたが、今後は商店会や地域といった枠組みでも連携を深め、ますます増加が見込まれる外国人客に「来てもらう・知ってもらう・楽しんでもらう」ためのサービス強化に向けて、しっかり学び取り組んでいきたいと思います。

JCOB会総会…!


先週末、常陸太田JC・OB会の総会が開かれ、事業及び決算報告、並びに事業計画・予算案などを審議しました。

また、役員改選では2期4年間にわたり会長を務められた小寺先輩から、副会長である西野先輩へとバトンが渡され、新たな体制の元、新年度がスタートすることになりました。

一方で、あくまでもOB会組織ということで、メンバーの親睦を中心に、現役である常陸太田青年会議所の事業をサポートしながら活動していく旨、確認を行いました。

常陸太田シニア初の公式戦…!


昨年4月にチームを立ち上げ、10月には日本リトルシニア中学硬式野球協会への加盟が認可された「常陸太田リトルシニア」。

本日、初の公式戦となる関東連盟・東関東支部春季大会に出場し、竜ケ崎リトルシニアKKスタジアムで「香取リトルシニア」と対戦しました。

選手たちは大会初参戦ということで、高まる緊張の中、3回表に1点を先制し、3回裏までは相手打線を0点に抑える健闘をみせましたが、4回に同点、5回に逆転、6回に追加点を許していまい、5-1で惜敗しました。

新2年生中心の常陸太田としては、善戦したゲームであったと思います。
是非、今回の悔しさや反省を次回に活かし、先ずは目指せ公式戦初勝利…!

常陸太田自酒プロジェクト・酒蔵見学…!


常陸太田自酒プロジェクトの事業の一つである「ご縁祭・酒蔵見学2019」が開催され、自分もスタッフの一人としてサポートしてきました。

会場である「岡部酒造」には、県内外から33名の愛好家の皆さんに参加いただき、日本酒「ご縁だね」が出来るまでの、酒米作りから製造行程について、資料を元に分かり易く解説した後、

2グループに分かれて、酒蔵内を案内。

大きなタンクで発酵中の醪や、

まさに昨日搾りたての、今年の純米酒「ご縁だね」を試飲したりと、

明治8年創業の伝統ある日本酒醸造の現場に、参加者の皆さんも興味津々見学されていました。

見学後は「酒かすおつまみ」や「かす汁」、「甘酒」など、蔵元ならではの味を楽しんでいただきました。
5月11日には、田植えや新酒を祝う会「ご縁祭~お田植どろんこ祭りと新酒を祝う酒蔵の宴~」が開催されます。
また、今年の新酒は3月17日の「スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」で先行販売されますので、是非、常陸太田の水・米・酒蔵・人などALL常陸太田のお酒「ご縁だね」。素晴らしい出会いとその想いを味わってみてください。

常陸太田自酒プロジェクト <https://www.facebook.com/hitachiota/

国道461号北沢トンネル工事安全祈願祭…!


国道461号(仮称)北沢トンネル本体工事安全祈願祭が執り行われ、市議会・産業建設委員長として出席してきました。

今回の北沢峠を越える上高倉町と折橋町までの区間は、幅員が狭隘で大型車の通行が困難な上、乗用車の擦れ違いも難しく、台風による倒木や大雪などで全面通行止めになることもあるなど、かねてから整備が望まれていた路線です。

会場には茨城県・大井川知事をはじめ、常陸太田市・大久保市長、地元の県議や市議、工事関係者などが参列し、安全第一に早期開通することを祈願しました。

完成後は、竜神大吊橋(常陸太田市)、袋田の滝(大子町)、花貫渓谷(高萩市)など県北を代表する観光地の周遊ルートとして、

また山側と海側のアクセスも向上し、災害時の緊急輸送や救急搬送などの時間短縮にも繋がるなど期待が高まっています。

そして何より日常生活の利便性向上のためにも、2020年度末の事業完成目指し、無事に計画通り工事が進むことを心から願っています。

ぬく森の湯リニューアルオープンを前に現地視察…!


リニューアルのため改修工事が進められていた「里美温泉保養センターぬく森の湯」。

2月17日のグランドオープンを前に、産業建設委員会メンバーで現地を視察訪問しました。

平成7年の開業から22年が経過し、施設の長寿命化を図るとともに集客力や競争力の維持を目指し、

浴室や浴槽の改修、仕切り付き洗い場の新設、

露天風呂を拡張すると共に、眺望もこれまで以上に良くなり、

サウナも新設されました。

また、厨房、ホール、大広間、玄関、トイレも改修され、売店コーナーと食堂コーナーが区分されるなど、幅広い年代の利用者が来場しやすいよう魅力向上が図られました。
2月17日~19日までの3日間は、先着100名に利用券200円の割引券も配布されますので、是非、PH10.1と全国でもトップレベルのアルカリ度を持つ名湯で、心と体を癒してみてください。

<ぬく森の湯HP>http://nukumori.satomiful.jp/

常陸太田弘翔会・役員会…!


地元選出の梶山弘志代議士の後援会組織である「常陸太田弘翔会」の役員会を開催し、今年度の総会日程や事業計画(案)などについて協議しました。
昨年は、第四次安倍内閣の地方創生大臣として任務を遂行されており、総会への出席が叶いませんでしたが、今年は是非また参加していただけるよう調整を進めていくこととなりました。
お膝元であると共に、弘志代議士にとって第一号の後援会組織として、今後も64名の会員でしっかりと支援していきたいと思います。