活動報告

県北芸術祭・写真展…!


2016年9月から11月にかけて65日間の会期で、茨城県北を舞台に開催された「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」。

今回、鯨ヶ丘の梅津会館を会場に、当時の公式カメラマンを務めた森孝介氏の写真展「回顧」と、記念品の配布が行われています。

展示された写真を観ると、当時自分も6市町を舞台に100作品を超えるアート作品・全会場をワクワクした想いで観て回り、感動を与えていただいた記憶を蘇らせてもらった気がしました。

本日25日16:30が最終入館となりますので、是非、この貴重な機会に梅津会館2階会場まで足を運んで、あの時の感動を再び感じてみてください。

太田一高野球部OB・現役交流戦…!


太田一高野球部OB会の伝統行事である、「OB・現役交流戦」が、母校グランドで開かれました。

この行事は、毎年夏の大会終了後の時期に開催しており、3年生のOB会への歓迎と、新チーム(1・2年生)に対する激励を兼ねて行われています。

秋山会長が所用で欠席だったため、副会長の自分がOB会を代表して一言ご挨拶させていただくと共に、

新チームの現役1・2年生に記念品を贈呈しました。

そして1打席真剣勝負といった珍しい始球式では、古川副会長がピッチャーを、自分がバッターを務め、見事3球目を芯でとらえるなど会場を沸かせ、試合開始となりました。

午前中のOB対現役の交流戦は、OBチームは引退したばかりの3年生を上手に起用しながら、現役チームも手を抜くことなく真っ向勝負となり、柵越えのホームランもでるなど白熱したゲームとなりました。

結果は、3年生や大学、社会人で活躍している若手OBが活躍し貫録を見せたOBチームが5-3で勝利しました。
是非、1・2年生の新チームは先輩のパワーを見習って、来年の夏に向け体力アップを図り良い戦績をあげてほしいと望んでいます。

昼食は「いづみや」のうどん・かつ丼を出前していただき、参加者全員で食しました。

午後はOB同士の紅白戦を行い、

3年生も含めて楽しく交流を図りました。

ライオンズクエストW.S開催…!


常陸太田市水府総合センターを会場に、ライオンズクエストワークショップが開催されました。

地元開催とあって、常陸太田ライオンズクラブからも深谷会長はじめ今期のクラブ三役と、ライオンズクエスト委員会メンバー3名の合計6名で、会場準備等のサポートに伺いました。

講師は全国を駆け回っているJIYDの中でもベテランの元中学校教諭の柴咲子先生。

巧みな話術とスムーズな進行で、受講された水府小・中学校24名と太田西山高校6名の計30名の先生方も、緊張もすぐに解れて、9時から16時までのセミナーに熱中していました。

今年で4年連続常陸太田市内の学校を対象にワークショップが開催出来ており、キャビネットに感謝すると共に、是非、終了証を手にされた先生方には、今回学んだ内容を現場におけるライフスキル教育に活かしていただけたらと願っています。

道の駅ひたちおおた・視察…!


普段から個人的にも買い物などで訪れている「道の駅ひたちおおた」でありますが、今回は常陸太田市議会産業建設委員会として視察訪問を行いました。

まずは、レストランshunsaiでランチ。新鮮な生野菜や地元の食材を使用した総菜、石窯で焼いたPizzaなどビュッフェスタイルを楽しみながら、1品オーダーの肉料理をいただきました。
お盆明けの平日にも関わらず、レストランも満席で、道の駅の駐車場も空きを探すのが大変なほどの賑わいぶりでした。

食事終了後は会議室に移動し、駅長から売り上げやレジ通過者数、直売所の地場産率、コンシェルジュの案内状況など運営全般について説明いただき、質疑及び意見交換を行いました。

またトマトハウスも見学させていただき、収穫や摘み取り体験者の状況等についても説明いただきました。
オープンから今年の7月で3年が経過した道の駅ひたちおおたですが、今年度も今のところ前年を上回る売り上げを維持しているということで、課題も見受けられる中、改善を図りながら所期の目的を達成できるよう、更なる魅力アップに期待したいと思います。

8月度・議会運営委員会や全員協議会を開催…!


8月度・議会運営委員会が開かれ、9月定例会の運営及び全員協議会や常任委員会協議会等の欠席届に関する取扱いについて審議しました。

その後開催された全員協議会では、愛保育園の運営方針やプレミアム商品券発行事業について執行部から説明を受けました。

伊勢神宮・初参拝…!


夏季休暇を利用して伊勢神宮へ初参拝に訪れました。

先ずは作法に則り外宮から参拝。鳥居をくぐり木漏れ日のさす参道を歩いて正宮・豊受大神宮へ。

その後、路線バスで移動し内宮へ。

玉砂利を敷き詰めた長い参道を歩いて正宮・皇大神宮へ。

緑豊かな神路山、島路山の自然を感じながら日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋と言われる五十鈴川にかかる宇治橋を渡り、皇室の御祖神である天照大御神をお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰を体感することが叶いました。

参拝後は、伊勢特有の「切妻・妻入り」の木造建物群や風情を醸す石畳、参道の中ほどにある年間500万人以上の来場者が訪れるという伊勢神宮のお膝元「おかげ横丁」を散策。
お盆明けの平日にも関わらず、多くの観光客で賑わいを見せていました。

片岡温泉・アクアイグニス…!


三重県菰野町・湯の山温泉にある「癒し」と「食」をテーマにした複合温泉リゾート施設「片山温泉・アクアイグニス」。

明日の伊勢神宮参拝を前に宿泊。

パティシエの辻口博啓氏や

イタリアンシェフ奥田政行氏ら有名料理人が共同プロデュースしたという、美味しい料理やスイーツを楽しむとともに、

ゆっくりと温泉に浸り、久しぶりにのんびりとした時間を過ごさせていただきました。

新鮮な夏野菜…!


毎月第3日曜日に市役所駐車場を会場に開催されている「常陸太田朝市」。

今回は新鮮な夏野菜を中心に加工品など、常陸太田ならではの産品が多数販売されていました。

また夏休み期間中とあって家族連れの来場者も多く、消防車に乗って「消防士なりきり体験」ができるコーナーや、

「水鉄砲で的宛てゲーム」に挑戦し、景品をゲットできるコーナーなどもあり、賑わいを見せていました。

野球部OB役員会…!


太田一高野球部OB会役員会が開かれ、今月24日に実施予定のOB会主催による恒例事業となっている「OB・現役交流戦」や、OB会組織の活性化に向けた恩師である監督ごとの「世代イベント」などについて協議しました。
現在会員数755名と大所帯の中、高校卒業後の19歳から70歳代の先輩までと、世代幅も50歳以上の広がりとなっており、今後、同世代ごとの事業展開も検討していきながら組織運営を図っていくこととなりました。
自分も副会長として会長をサポートしながら、より良い方向になるよう努めていきたいと思います。

炬火集火式…!


太田まつりイベント会場内のステージを利用して、茨城国体に向けた常陸太田市「炬火集火式」が開催されました。

これは9月28日から開かれる第74回国民体育大会・第19回全国障害者スポーツ大会の会期中に選手の活躍を見守る火として、県内全市町村からの炬火を集火し、炬火台に点火するための基となる、「常陸太田市の火」を集火する催事として行われたもので、

市内20校の小中学校から炬火のもととなる採火された火が集められ実施されました。

各学校の代表者から、市長、市代表炬火走者、炬火命名者の3人に集火された後、炬火受け皿へと点火され、

見事「常陸太田子育て一番未来の火」として集火。
笠松運動公園で開催される「いきいき茨城ゆめ国体」開会式の炬火台へと点火されることとなります。