藤田けんじ

試作会

藤田けんじ Official Site Blog今週末(2月5日)に、常陸太田駅広場で開催される、汁ONEカップ2012に向けて、我等が「鯨食倶楽部」でエントリーを予定している、『鯨ヶ丘そばすいとん』の試作会を行いました。

鯨食倶楽部とは、鯨ヶ丘の地名にちなみ、鯨肉を使った食による町おこしを研究している団体で、これまでも、鯨ヶ丘商店街を会場に実施される様々なイベントを中心に、多くのメニューを
藤田けんじ Official Site Blog開発し提供してきているグループです。

今回は汁物ということで、鯨の本皮を使った鯨汁(地元野菜たっぷり&きくや味噌)に、オリジナルのそばすいとん(水府の粗引きそば粉&すいとん粉)をMIXした作品の、ブレンド具合の最終チェックを行いました。

ベースとなる鯨汁は、動物性の脂とは違って、コラーゲンたっぷりの本皮を使用するため、美肌効果も期待できる成分となっています。

見た目は豚汁に近い感じがしますが、味のほうは、きっとこれまで口にしたことがない味わいの、コクのある風味となっています。

“物は試し”といいますが、先着100名様となりますので、是非この機会に珍しい鯨汁とそばすいとんの絶妙なコラボを味わってみてください。

まゆ玉づくり

藤田けんじ Official Site BlogNPOグリーンピュア常陸太田主催による、「ちびっ子広場」が開催され、近隣の子どもたちが親子で参加し、NPO会員や高校生ボランティアの皆さんの指導のもと、餅つきや昔遊びなどを楽しみました。

特に、紅白2色のお餅を木の枝につける「まゆ玉づくり」は、子どもは勿論、大人までもが童心に帰り夢中に楽しんでいる姿には、微笑ましさを感じま
藤田けんじ Official Site Blogした。

このちびっ子広場は毎年、この時期に行われている恒例事業で、地域の子どもたちからも人気のあるイベントです。

まさに、世代を超えた楽しいふれあいの集いとなっています。

こんな心温まる事業が、地域の中でずっとこれからも継続していけるような、そんな地域であり続けたいと願うところであります。

子どもたちもノリノリ…!

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田大使を務めているプロヴァイオリニストの竜馬さんが、市内の全ての幼稚園や小中学校を回って、子どもたちに自己表現の大切さや音楽の楽しさなどを伝えるプロジェクトを展開してくれています。

今日は太田小学校を会場に、全児童と保護者併せて約800名の前で、楽しいトーク&ライブを提供してくれました。

ライブの後半はステージから降りて、子どもたちの中に入って演奏するなど、子どもたちも大喜びで、その音色に聴き入っている様子でした。

会場となった体育館も震災で大きな影響を受け、しばらく使えない状態が続いていただけに、修繕された体育館で、本物のプロの演奏を聴くことができたことは、子どもたちにとっても思い出の一つとしてしっかりと記憶に残ることと思います。

こんな素敵な機会を与えてくれた竜馬さんには心から感謝すると同時に、今後世界に目を向け活動されるということですので、これからもファンの一人として更なる飛躍に期待し応援し続けていきたいと思います。

新たなムーブメントの予感!

藤田けんじ Official Site Blog 常陸太田を盛り上げていこうと、facebookを利用して立ち上げたグループ「Who Loves Hitachiota?」の交流会を開催しました。

実はこのグループ、メンバーの職種も様々で、今日も市や県の職員、農業・商業従事者、音楽家、福祉や大学関連の方など、年齢も20~50歳代と幅広く、まさに世代や職業を超越した熱い想いを持った仲間の集まりです。

その共通の想いとは、今後、常陸太田市においてもSNS等を利活用したまちづくりの在り方などを模索しながら、楽しく情報の共有を図り、勉強会を開催するなど、行政と市民による新たなネットワークづくりを目指していこうといったものです。

この新たなムーブメント!どうか地域で徐々に広がっていくことに大きな希望と期待を込めて、進めていきたいと思います。

総合計画&福祉計画

藤田けんじ Official Site Blog今月2回目となる全員協議会が開催され、今月30日までパブリックコメントとして市民からも意見を募集している、「常陸太田市第5次総合計画後期基本計画(案)」・「第5期高齢者福祉計画(案)」・「第3期障害者福祉計画(案)」の3項目について、執行部より説明を受け、協議を行いました。

総合計画は、向こう5年間の各部署の指針となるものであり、特に今回は人口減少と震災復興などを重点課題に捉えながら、分野別に施策や目標値が掲げらたものとなっています。

高齢者福祉計画は、今後年々高くなる高齢化率を踏まえ、高齢者の生活環境整備や介護サービス基盤の整備、支援体制などを盛り込んだ計画となっています。

障害者福祉計画は、権利擁護体制の整備など障がいや障がい者に対する理解をより深めながら、新たに地域自立支援協議会を設置するなど、地域生活支援を充実させる内容となっています。

いずれの案件も、常陸太田市にとっては大変重要な課題だけに、その計画の実行性に期待をすると共に、年度毎の検証や修正など、PDCAの実践を図りながら推進していってほしいと考えています。勿論自分も議員として、しっかりと進捗状況について、チェックしていきたいと思っています。

また、協議会終了後は、昨年に引き続き、全議員出席による新年の議員交流会が開かれ、党派や会派を超越し、議会とはまたひと味違った雰囲気のもと、互いの交友を深めました。

常陸太田JC新年度スタート!

明日26日、(社)常陸太田青年会議所2012年度第1回定期総会が開催されます。

自分も現役時代は勿論のこと、OBになってからも、欠かさず毎年出席している、この1月総会は、単年度制が特徴であるJCの組織にとって、新年度体制で臨む初の公式行事であり、新理事長が所信を伝える大切な場でもあります。

今回は、あいにく議員交流会が同日開催されるため、初めての欠席となりますが、陰ながら新体制でのスタートにエールを贈りたいと思います。

ただ、ここ数年は、40歳で卒業という年齢制限があるために、メンバーが年々減少傾向にあり、組織の存在すら危ぶまれる状況となりつつあります。

自分も27歳から13年間在籍し、このJC運動を通じて培った経験から、地域への想いが深まり、現在の様々な活動に至っていると言っても過言でない程、多くの学びを与えていただいた団体であります。

そんな青年会議所は、20歳から40歳までの方でしたら誰でも入会可能ですので、是非、地域の同世代の仲間と共に汗を流しながら「明るい豊かな社会」の実現目指し、活動されてみてはいかがでしょうか?

詳しくは ⇒ http://www.hitachiota-jc.jp/

3種類の配信サービス!

昨晩は、関東地区の広範囲で雪が降り、茨城県もつくば市で6㎝の積雪があったようですが、驚くことに県北に位置する我が常陸太田市では、全くと言っていいほど雪が降りませんでした。

これまでも、南に位置する那珂市や水戸市で雪が降っていても、常陸太田は降っていないことが度々あり、普段から雪の少ない穏やかな気候として定評のある地域であります。

もしかすると水戸黄門が隠居地として、この地を選んだ理由の中には、そのようなことも背景にあったのかもしれません。

そんな常陸太田市では、昨日から市独自のメール一斉配信サービス、NTTdocomoエリアメールおよびツイッターによる3種類の情報サービスをスタートさせました。

これは災害時の避難勧告や避難指示などの緊急情報や、大雨・河川の増水など防災行政無線で放送する内容を配信するもので、自分も議会の中で、このような取り組みの推進を望んでいただけに、今後その利活用に期待をしているところです。

登録方法など詳しくは ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?code=1842

年間スケジュール

藤田けんじ Official Site Blog全国美容週間茨城地区実行委員会の平成24年度の第1回目の会合が開かれ、今年度の年間スケジュールや事業内容について打ち合わせを行いました。

現在茨城地区は、この活動の母体となっている「NPO法人美容週間振興協議会」の会員数が全国でも上位となっており、期待の大きい地区でもあります。

今年度も、月1回の地区実行委員会の会議をはじめ、セミナーやイベントの開催を通じて、美容人口の増加を図っていけるよう活動してまいります。

美容週間 ⇒ http://www.beautyweek.com/

鯨ヶ丘倶楽部ミーティング

2月5日(日)に常陸太田駅広場で開催される「汁ONEカップ2012」の参加へ向け、鯨ヶ丘倶楽部メンバーで打ち合わせを行いました。

今回は“汁もの”ということで、自分たち「鯨食倶楽部」では、鯨汁をベースにそば風味のすいとんを加えた「鯨ヶ丘そぼすいとん」で出店することとなっており、使用する食材や味付けなどについて意見を出し合い、来週にも、試作会を行い、本番に臨むこととしました。

また、汁ONEカップ以外の一般ブースにも出店を予定しており、当日の来場者数や他の団体の出品内容等を勘案した結果、当初の2品(鯨の竜田揚げ・ドラゴンポテト)から、子供や昼食時間帯の対応として新たに“焼きそば”を追加し行うことにしました。

当日は、当倶楽部からも10名のメンバーが、2ブースのスタッフとして、初の試みとなる今回のイベントを張りきって盛り上げていきますので、是非、多くの方に来場いただければと願っています。

詳しくは<常陸太田まるごとマガジン> ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/

町会新年会

藤田けんじ Official Site Blog地元「西三町会」の新年会が、同じ町内にある“ソースかつ丼”で有名な「釜平」で行われました。

冒頭、町会長から新年の挨拶と併せて、現在自主防災組織発足に向けて町会役員で協議を進めている旨、報告がなされ、自分も市内の発足状況や、昨年の3.11震災時の防災組織の状況など補足説明させていただきました。

当時、自主防災組織がありながら機能しなかった地域、組織がなくても自主的に行動した地域など様々であった中、175世帯431人の、地元町会では、21人の一人暮らし老人の安否の確認はじめ、女性の会の協力のもと炊き出しを行い、おにぎりやみそ汁を配給するなど、まさに防災組織がなくても、それに準じた活動のできた誇れる町会であります。

そんなコミュニティ(絆)を大切に、新年も地域活動に励んでまいりたいと思います。