能登半島視察!


茨城県市長会の視察で石川県能登半島を訪問し、令和6年元旦に発生した能登半島地震から得た教訓や地域の復興状況について視察してきました。

視察1日目は能登町役場を訪問し、副市長や議長に歓迎を頂く中、担当職員より能登半島地震による能都町の被害状況や職員の初動対応、災害対策本部運営や避難所運営、災害廃棄物処理、インフラ関係などの対応について説明を頂きました。更には令和6年9月の奥能豪雨による二重被災となった複合被害の状況についても詳しく説明頂きました。
現在は若い世代の人口流失や被災者支援制度の段階的縮小、入札不調による復旧の遅れ、業者不足や建築費高騰による生活再建の遅れ、復興財源や職員の確保など多くの課題を抱えながらも、復興計画に基づき再生と創造に向け懸命に取り組んでいるということで、出来るだけ早く復興が進むことを願う思いです。

役場での研修後は、避難所の一つとして利用され、茨城県の市町村職員も派遣されたという「白丸公民館」を訪れ、公民館長より当時の避難所の運営や避難者の状況について話を伺いました。

最大で180名近い方が避難され、まさに雑魚寝状態でコロナなどの感染症を心配しながらの避難所運営であったという事で、現在は施設も増築して万一に備えているとのことでした。
多くのボランティアスタッフにも支えて頂いたことへの感謝の気持ちも述べられ、自助、共助、公助の大切さを再認識させて頂きました。

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