太田一高野球部・OB現役定期戦…!


太田一高野球部OB会主催の伝統行事である現役との交流戦が、同校グランドで開かれました。

今年は13年間監督を務めた、自分と高校時代の同級生である矢幅監督が、夏大をもって勇退することとなったこともあり、令和卒業の若いOBが大勢参加しての交流戦となりました。

特別ルールの場を和ませる始球式では、昨年と役割を交代し、古川副会長がピッチャーを、同じく副会長の自分がバッターを務め、真剣勝負。1球目ボールの後の、2球目のストライクを見事ジャストミートしたものの、レフトフライに倒れる結果となりました。来年は再び投手役となりそうです(笑)。

20歳前後の若いOBを中心にしたOBチームと、現役1・2年の新チームとの試合は、好ゲームが展開され、

大学でプレーしている選手の活躍も光り、OBチームが貫録を見せ勝利しました。

試合後は夏大を終えた3年生9名とマネージャーに、OB会から記念のペナントが贈られると共に、来春からのOB会への入会が決まりました。

3年生の諸君は、それぞれに目指す進路に向け、気持ちを切り替えて頑張って欲しいと思います。

また、矢幅監督には、教え子のOBから労いの言葉と花束が贈られました。
今後は、後任の冨田監督をサポートしながら、引き続き母校野球部発展の為、ご尽力いただけることを願っています。

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