活動報告

救援物資の依頼

ここ数日間、東北地方以外にも、茨城や千葉での今回の地震による被災の状況がTV等で報道されるようになり、今日は東京の某企業から、茨城県の県北地域に救援物資を送りたいので、被災地で今必要とされる物資の種類や現況について情報がほしいとの連絡がありました。

早速、市長にもその旨伝えたところ、現況、常陸太田市においては避難生活をおくっている市民も減少しており、物資についても何とか間に合っているということであったため、県北地域で特に津波をはじめ大きな被害を受けた、北茨城市に確認をとることとしました。

そこで地元の県議より、北茨城の県議を紹介してもらい連絡したところ、やはりカップ麺や水などの物資を送っていただけるとありがたいとの話を受けたため、先方の企業にも、その旨報告し、北茨城市への支援をお願いすることとなった次第です。

現在全国各地で、物資の提供や義援金などの募金活動が行われ、また、海外からも多くの国から復興支援のため来日し、様々な分野で支援していただいていることに、心から感謝すると同時に、人のやさしさ、暖かさを感じているところです。

水道水安全確認

TV等でも、常陸太田市の水道水の件が、数日間報じられていましたが、昨夜、市の発表により、市内全域の浄水場で放射線ヨウ素の数値が、乳児向けの基準値100ベクレル以下となり、安全が確認されたということで、予定されていた本日の2歳児以下のミルク用の水の配布もなくなったということであります。

常陸太田市内の各浄水場における放射性ヨウ素の最新結果は、

・ 瑞竜浄水場  不検出

・ 久米浄水場  22ベクレル

・ 新地浄水場  55ベクレル

・ 水府地区北部浄水場  29ベクレル

・ 里美地区北部浄水場  53ベクレル

となっており、どなたでも安心して飲料いただいて心配ない数値となりました。

県外の友人からも、マスコミの報道をみて、心配して連絡をいただいたりしていましたが、過剰報道の感もあり、全く心配ない旨、伝えたところです。

それよりも、今後の不安材料としては、出荷規制の指示の出た、茨城県産のホウレンソウやカキナの影響による、その他の県内農畜産物への風評被害です。

1999年の東海村JCO臨界事故の時も、かなりの風評被害を受けたことを思い出します。

予測される危険な状況についての報道に関しては、ある程度致し方ないとしても、その後、心配されていたケースには至らなかったといった、安全性を訴えてくれる報道が、あまりにも少なかったことを記憶しています。

今回もその再来と思えるような危機感を抱かずにはいられません。

まずは、少なくとも茨城県民は県内産の消費(地産地消)に心掛け、更には茨城県産の農畜産物の安全性についても風評被害が広がらないよう、国や各報道機関においても、しっかりとフォローして頂けることを、切に願うところであります。

鯨ヶ丘に元気を!

藤田けんじ Official Site Blog 本来であれば今日26日は、JR常陸太田駅の竣工式や、鯨ヶ丘ひなまつり関連の多くのイベントが予定されていた日でありましたが、震災の影響で延期や中止となってしまったため、午後から、商店会や、太田ワクワク会、鯨ヶ丘倶楽部メンバーで、商店街の瓦礫の片付けなどを行いました。

ガソリンについては未だ連日長蛇の列で、給油が厳しい状態が続いてい

藤田けんじ Official Site Blog ますが、スーパーなども通常に営業が再開されはじめ、食料品などはスムーズに入手できるようになってきており、全体的には少しずつ普段の生活に戻りつつあります。
そんな中、商店街でも、いつまでも下を向いていないで、元気を取り戻そうと、久しぶりに仲間が集い今回の活動となったところです。

また、夜は昼間参加できなかったメンバーも加わり、街に活気を取り戻していくためのアイデア等を出し合うなど、今後の対策について話し合いを行いました。

議会最終日


藤田けんじ Official Site Blog議場が震災の影響により、一部損壊してしまい使用できないため、最終日となる今日の本会議は、会場を全員協議会室へ変更して開催されました。

3月定例会の上程議案となっている、37議案について、付託された各委員会の委員長より報告後、一部の議案については質疑や反対討論、賛成討論などを経て、最終的には、全議案共に、原案通り可決されることとなりま
藤田けんじ Official Site Blogた。

今議会閉会にあたり、市長より、当面は災害復旧に向けて全力で取り組んでいく、更に、次回の定例会(6月議会)までの期間については、専決処分を行うことも予想されるため、ご理解をいただきたい、また、6月議会では第1回目の補正予算を上程し、国や県からの交付金の状況を見極めながら、
藤田けんじ Official Site Blog新年度の予算執行をしていくとの旨、挨拶がありました。

議会終了後は、引き続き全員協議会が開催され、市内における現在の、被災状況や、災害対策本部の対応について市長から説明がありました。

市長をはじめ、市職員におきましては、昼夜、休日を問わず復旧活動にあたられ、心から敬意を表する次第です。

議会としても執行部と協力しなら、今後の復興に向け、しっかりと取り組んでまいりますので、是非、市民の皆様にも、しばらくの間、ご不便をおかけすることがあろうかと思いますが、ご理解、ご協力をいただけますようお願いいたします。

自民党からの支援物資

藤田けんじ Official Site Blog 本日、自民党常陸太田支部の役員会を開催中に、梶山弘志代議士より電話で、自民党本部から常陸太田支部へ、ミネラルウォーター300ケース他、支援物資を送るので、自民党支部から常陸太田市へ寄贈していただきたいという連絡がありました。

午後5時、東京から到着した4t トラックには、荷台にぎっしりと山積みとなった物資が届き、支部長の西野一県議
藤田けんじ Official Site Blog 他、石井県議(大子)、鈴木県議(常陸大宮)、先崎県議(那珂)、下路県議(東海)らの応援のもと、副支部長の黒澤市議、支部幹事長の後藤市議、金砂郷支部長の成井市議、同事務局長の荒井市議と自分の併せて5人の市議、及び市職員にもお手伝いをいただき、荷降ろしを行い、大久保市長へと贈呈いたしました。

ちょうど、行政も今日から3歳児未満
藤田けんじ Official Site Blogの乳児用として、飲料水の配布をスタートしたところであり、まさにタイムリーな援助物資に、感謝するととも、是非有効に活用していただければと思います。

常陸太田市水道水分析結果

昨夜の防災無線で、市内の一部の浄水場で暫定基準値を超える放射性ヨウ素が検出されたため、1歳未満の乳幼児については飲用を控え、備蓄用飲料水ーの配付を実施するとの放送により、市民の間で、不安や混乱を招いておりますが、これは、あくまで乳児に対する飲用自粛ということであり、一般的に生活用水として、または乳児以外が飲用する分には全く影響はありませんので、安心していただきたいと思います。

本日、市水道部の分析結果が公表され、以下のようになっています。

                        放射能濃度(ベクレル / kg) 

○ ヨウ素131

   ・ 瑞竜浄水場 22日 08:30  23       23日 18:55 不検出

   ・ 新地浄水場 22日 12:00  64       23日 18:15  55

   ・ 久米浄水場                  23日 18:40  150 

   ・ 里美浄水場 22日 12:00  53

   ・ 水府浄水場 22日 12:00  245       23日 17:35  29

○ セシウム134, 136, 137

   ・ 瑞竜浄水場 22日 08:30  6.65      23日 18:55 不検出

   ・ 新地浄水場 22日 12:00 不検出     23日 18:15 不検出

   ・ 久米浄水場                  23日 18:40 不検出

   ・ 里美浄水場 22日 12:00 不検出

   ・ 水府浄水場 22日 12:00 不検出     23日 17:35 不検出

<暫定規制値(飲料水)>

   ・ ヨウ素 131  300ベクレル/kg, 乳児は 100 ベクレル/kg

   ・ セシウム 134,136,137  200ベクレル/kg

※規制値は,長期にわたり摂取した場合の健康影響を考慮して設定したもの

  でありますから,代替えとなる飲用水が確保できない場合には,摂取しても

  差し支えありません。

現時点では、

※岩手町,芦間町,玉造町,大平町,久米町,大里町,薬谷町,高柿町の一部に

  お住いの乳児には,引続き水道水を飲ませるのを控えるようにして下さい、

  との結果となっています。

※水道部は今後も,当分の間分析を続け,結果が出次第、 市ホームページ    http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/  等で、お知らせすることとなっていますので

  ご覧ください。

 

    

避難所に癒しのひととき!

藤田けんじ Official Site Blog 昨日に続き、竜馬さんが市内のもうひとつの避難所となっている常陸太田市生涯学習センターを慰問し、ヴァイオリン演奏による癒しのひと時を提供してくれました。

また、今回同行している竜馬さんのプロデュースを担当しているという和田弥一郎さんも、シンセサイザー演奏や歌などで避難生活をおくっている方々から笑みを引き出すなど、約1時間藤田けんじ Official Site Blog

にわたり、笑いあり、涙ありの感動的な時間を共有させていただきました。

聞くところによると、この和田さんは、なんと昭和を代表する音楽グループ・マヒナスターズのリーダー和田弘さんのご長男らしく、更に祖父が常陸太田市水府地区の方ということで、その不思議なご縁には驚いたところです。

この2日間、竜馬さんには音楽家として、生演奏を通じ常陸太田に元気と勇気を与えていただき心から感謝しております。

明日からは名古屋に移動し、チャリティーコンサートを実施し、常陸太田への義援金を募っていただけるということで、本当に頭の下がる思いです。

こんな素晴らしい活動をしているアーティストが常陸太田大使になっているということを誇りに、我々市民も今後は逆に竜馬さんをしっかりと応援していかなければと感じた次第です。

予算特別委員会

藤田けんじ Official Site Blog 予算特別委員会が開催され、平成23年度一般会計及び特別会計について、委員会に付託された10議案の質疑及び要望等を行い、一部の議案について反対意見もありましたが、全ての議案共に原案通り可決することとなりました。

また、震災に関する補正予算については、現段階では被害総額が想定できないため、今後、国や県からの交付金、更には基金からの繰り入れを行いながら、随時行っていくとのことであります。

当面は、災害復旧を最優先していきながらも、当初より計画されていた新年度の様々な事業についても、一部見直しや修正を図るにしても、できるだけ予定通り執行できるよう務めていっていただきたいと考えております。

嬉しい出来事!

藤田けんじ Official Site Blog 震災以来、休校となっていた市内の小中学校が今日から再開され、元気に登校する子供たちの姿を、久しぶりに見ることができました。

ただ、給食については復旧が間に合わず、今日も午前中で下校となり、小学校では明日卒業式を迎え、明後日の終業式で今年度も終了となってしまいます。

この春休み期間中には、今回被害を
藤田けんじ Official Site Blog 受けた学校や幼稚園、保育園などの復旧工事を最優先し、子供たちの生活環境への影響を最小限に止められるよう、働きかけていきたいと考えています。
そしてもう一つ、今日は嬉しい出来事がありました。

それは、常陸太田大使にも任命されている、プロヴァイオリニスト竜馬さんが、避難所となっている大里ふれあい
藤田けんじ Official Site Blogセンターを慰問し、ミニライブを行ってくれたことです。

この施設には、今もなお約60名の方が避難生活を続けています。

そんな方々に、竜馬さんから楽しいひと時を過ごしてほしいという粋なはからいで、実現したものです。

小さい子供たちから、お年寄りの方までが、竜馬さんの奏でる音色や、トークに耳を傾け、時には一緒に手拍子をしながら、約1時間のライブを楽しんでいました。

ライブ終了後は、子供たちが楽器に触れるなどして、楽しいひと時を物語っているかのようでありました。

予算特別委員会への調査

明後日に延期になった、今議会の予算特別委員会に向け、予算書や関連資料を調査し、質疑事項の整理を行いました。

例年、一般会計と特別会計を2日間に分けて行っていますが、今回は震災の影響から、急遽1日に集約して開催されることになりました。

そのため、質疑に関してもできるだけ絞り込む必要があり、一般会計では、36のチェック項目を12項目に、特別会計も7のチェック項目を4項目に留めて、質疑を行う準備を整えました。

今後災害復興に向けて大幅な補正予算を組む必要があることから、まず新年度予算の執行がスムーズに図られるように心掛け、初の予算特別委員会に臨んでいきたいと考えています。
藤田けんじ Official Site Blogまた、市内の道路は今日も、ガソリン給油を待つ車で大渋滞でした。

知人は朝5時30分から並びはじめ、給油できたのが、なんと午後1時。実に7時間30分かけてやっと順番が回ってきたといった異常な状況です。

3連休も最終日を迎え、明日からは仕事へ復帰する方も多くなることと思います。なんとか1日も早く、このガソリン不足という非常事態からの復旧を切望している次第です。