活動報告

国体競技会場でのボランティア活動…!


ソフトボール成年男子の会場である白羽スポーツ広場において、常陸太田ライオンズクラブの登録としてボランティア活動に参加。

太田一高の学生や他の団体のボランティアの方々と一緒に「おもてなしコーナー」を担当し、

来場された皆さんにドリンクや地域の特産品である「巨峰や梨」「里美ジェラード」などの無料配布を行いました。

大会2日目も天候に恵まれ、汗ばむ陽気の中、

昨日に続いて地元小・中学生の大応援の中、準々決勝4試合が行われました。

茨城県チームも第2試合に登場し、

多くの観客が声援を送る中、優勝候補の栃木県チームと中盤まで互角の試合を展開するなど、熱戦が繰り広げられました。

後半は地力に勝る相手にリードを許し、残念ながらベスト4進出は逃してしまいましたが、堂々たる戦いぶりはスポーツならではの多くの感動を与えてくれました。

山吹運動公園会場で行われた成年女子も、常陸太田市役所職員である鳥羽真紀子選手がレギュラー出場している茨城県チームは、残念ながら愛知県チームに敗れ、男子と同じくベスト4進出を果たすことが出来なかったようですが、昨日の試合ではナイスプレーで勝利に貢献し地元市民の期待にも十分応える大活躍を果たしてくれました。
また、来年の鹿児島国体出場を目指し頑張ってほしいと願っています。

大会も早いもので、いよいよ明日が最終日。男女ともに準決勝と決勝が行われます。
どのチームが栄冠を手にするか、ハイレベルな戦いに注目です。

国体ソフトボール成年女子・成年男子競技がスタート…!


昨日開幕した「いきいき茨城ゆめ国体2019」。
いよいよ今日から常陸太田市においても、これまで準備を進めてきた「第74回国民体育大会ソホトボール競技会」の会場として、成年女子及び成年男子の大会がスタートしました。

初日は夏日のような暑さのもと、多くの観客が声援を送る中、白熱した1回戦が行われました。

成年女子の会場である山吹運動公園では、野球場と運動公園の2会場で1回戦6試合が行われ、

市内の小中学生も入れ替わりながらスタンドで応援する中、熱戦が展開されました。

各チーム共に、ハイレベルなプレーで観客を魅了し、ナイスプレーが続出。

茨城県チームも地元開催に華を添え、男女共に見事1回戦を突破。

明日、成年女子は山吹運動公園で愛知県と、成年男子は白羽スポーツ広場で栃木県と、それぞれ準々決勝を行います。
両会場とも11時30分試合開始となりますので、是非、この機会に会場に足を運んで、茨城県代表チームをはじめ、ベスト8にコマを進めた各県代表チームに声援を送り、皆で大会を盛り上げましょう。

いきいき茨城ゆめ国体2019が開幕…!


天皇陛下御即位記念「第74回国民体育大会」いきいき茨城ゆめ国体が、本日開幕しました。

開会式の会場となった笠松運動公園には、早朝より多くの来場者で賑わいを見せていました。

キレイな花をバックに記念撮影する選手の皆さんや、

茨城の「うまいもん」やオフィシャルグッズなどが立ち並ぶ「ラッキー広場」などは、特に人気を集めていました。

自分は今回、閉会式のオープニングプログラムに出演する「いばらき舞祭ネットワーク」の代表ということで、特別招待枠として参列させていただき、天皇、皇后両陛下の貴賓席も間近に拝見することのできる座席で、この上ない貴重な機会を与えていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、天皇陛下のお言葉を生まれて初めて直接拝聴することができ、感激いたしました。

そのような中、マーチングバンドやダンスなどの式典前演技で会場が盛り上がった後、

ブルーインパルスによる華麗な祝賀飛行が披露され、開会式がスタート。

全国47都道府県の役員や選手団の皆さんが入場すると、1万5千人の観客からは大きな拍手が送られ、会場も熱気に包まれました。

茨城県選手団を代表して、宮内選手と井田選手により炬火が点火。

同じく、後藤選手と野口選手による選手宣誓で、いよいよ11日間にわたる熱戦の幕が開けました。

余談でありますが、今大会の記念章は、水戸市出身のビジュアルアーティスト「ミック・イタヤ氏」が、茨城の海から昇る朝日と、県花の薔薇をデザインしたもので、素材には宇宙船の一部に使用されるアルミニウム合金「A7075」が使用されているとのことです。
~大会に参加するみなさん一人ひとりが太陽“SUN”であり、星“STAR”~ 新しい時代の幕開けと全てを照らし育む太陽を表現した「タイトル:THE SUN OF ROSE /  NATURE IBARAKI」。 とても素敵な記念章です。

国体会場として受け入れ準備も万全…!


明日開会となる「いきいき茨城ゆめ国体2019」。

常陸太田市もソフトボール会場として成年男子・成年女子の競技が行われます。

明後日から3日間にわたる大会を前に、成年女子の会場となる山吹運動公園野球場および運動広場では、

選手をはじめ関係者の皆さんを歓迎する看板やプランター、のぼり旗などが、あちこちに設置されると共に、

おもてなしブースや休憩用のテントなども設置されるなど、大会に向けた準備も万全といった状況でありました。

グランドでは試合に備え練習をする選手の姿もあり、是非、優勝目指しハイレベルなゲームが展開されることを期待しています。

都々逸全国大会にエントリー…!


長い歴史と伝統を持った「都々逸節」を広く紹介し、後世に伝承していこうと、都々一坊扇歌生誕の地である常陸太田市を会場に「都々逸全国大会」が開かれています。
33回目を迎える今年の大会は11月10日に生涯学習センターで開催される予定で、ここ数年、市議会議員の有志が、都々逸を文化遺産として保存、普及を図るべく支援の一環として、第1部の唱の部に出場するといった動きが出てきており、自分も昨年初めて参加したところ、今年も同僚議員4名と三味線の伴奏も担当していただく副市長と共に、大会を盛り上げようと申し込みを済ませてきました。
どちらかというと民謡を習っている方々が大勢参加する傾向となっているように見受けられますが、自分たちが参加することで、広く一般の方も参加しやすい環境を築くといった役割と、個人的には2回目の出場となるので、昨年より少しでも順位が上がることを目標に再挑戦したいと思います。

キャッシュレス決済導入に向け準備…!


10月1日からの消費税引き上げに伴う、キャッシュレス・消費者還元事業制度に参画すべく、店舗のキャッシュレス決算端末の導入に向け、「Pay Pay」と

「Air PAY」の2社と加盟店登録手続きを済ませ、それぞれに必要な機器等が送られてきました。
各種設定を行うとともにスムーズに使いこなせるよう、利用開始に向け準備を進めてまいります。

チャリティーゴルフ大会の反省会…!


先週17日に開催した「常陸太田ライオンズクラブ第32回チャリティゴルフ大会」の反省会が行われました。
今回は「スパ&ゴルフリゾート久慈」のご協力により、47組175名の参加で盛会に開催されましたが、参加人数が多かったゆえに、駐車場の問題やトップと最終スタートの時間差による表彰式開始時間の問題など、課題も見受けられました。
特に一般的なゴルフ大会と比較し、毎回表彰式まで残る参加者が多いのが特徴の大会でありましたが、今回は予想以上にプレーのみで帰られた方が多く、パーティー料理がだいぶ余ってしまったような状況でありました。
今回の反省点を改善しながら、来年も9月15日に第33回大会を実施することとなったため、引き続き事務局として万全な対応に心がけていきたいと思います。

水戸藩主・徳川光圀公創建の久昌寺…!


お彼岸を迎え、我が家の菩提寺である「日蓮宗本山・久昌寺」にお墓参りに行ってきました。

久昌寺は、1677年に徳川光圀公が生母を弔うために建立された由緒ある寺院です。

1870年に現在の場所に再建され、堂宇は本堂,庫裏,聚石堂,三昧堂,大宝塔などが備えられています。

今回もお線香とお花のお供えと共に、お墓のお掃除。

昭和54年に建て直した墓石は、常陸太田の偉人である元内閣官房長官・梶山静六先生直筆によるもので、署名・落款まで彫刻していただいた、我が家の家宝であります。

関東大会出場まであと一歩…!


8月18日から本日まで1カ月以上に渡って、関東大会、そして来春の全国選抜大会への切符をかけて開催されていた、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟「2019年東関東支部秋季大会」。
昨秋連盟に加盟し、今春より大会への正式参加が認められた「常陸太田リトルシニア」は、秋季大会も勿論初参戦となった中、40チームが出場して行われた東関東支部大会でベスト8進出を果たしたものの、関東大会出場への最初のチャンスとなった準々決勝戦で「千葉市」にトーナメント初黒星を喫し、5・6位決定戦へ。
2度目のチャンスとなった「成田」戦でも決めきれずに、敗者復活戦(4ブロック)からの再チャレンジとなり、本トーナメントでも勝利した「常総」戦に、先週・快勝して臨んだ今日の「水戸」戦。関東へのラストチャンスとなった試合は3回まで4-1でリードするも、4回に2点を返され1点差、5回に同点とされ、6回には2点を奪われ6-4で敗れ、惜しくも関東大会への切符を手にすることは出来ませんでした。
しかし初出場ながら、トータル3勝3敗とあと一歩のところまで挑戦できたことは、選手にとっても貴重な経験となったことと思います。
今回の悔しさをバネに、次こそは関東大会出場を果たせるよう、更なるレベルアップを目指し練習に励んでいってほしいと願っています。

国体・総合リハーサル…!


いきいき茨城ゆめ国体開幕まで、残すところ1週間となりました。

今日は早朝(7時)から笠松運動公園に集合し、総合・リハーサルが開かれました。

陸上競技場の観客席には「天皇・皇后両陛下用の貴賓席」が特設されるなど、

当日のご臨席が今から待ち望まれます。

自分が代表を務めている「いばらき舞祭ネットワーク」にとっても、450名全体での最終リハーサルでもあり、

10月8日の総合閉会式オープニングプログラム出演に向け、

フォーメーションや掛け声、手を大きく使って遠くからでも見栄えがするように等々、

これまでの全体練習会での反省点を克服しながら、上々の仕上がり具合となってきました。

あとは本番で最高のパフォーマンスを提供し、いばらき舞祭ネットワークの団結とパワーを、ここ茨城から全国へと発信してくれることを期待しています。