7月も晦日を迎え、明日から葉月(8月)というのに、未だ梅雨明けしない異例の天候。
今年の文月(7月)ほど、日照時間の少ない年はなかったように感じます。
今日は久しぶりに午後から青空を見ることが出来ました。
コロナ禍の影響で社会全体も曇り気味になっている状況の中、梅雨明け宣言と共にスッキリとした晴天のもと、明るいニュースが増えることを願うこの頃です。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
長引く梅雨空…!
議会だよりの最終校正…!
市議会・広報委員会が開かれ、議会だより161号(8月25日発行)の最終校正を行いました。
読者の視点に立った読みやすい構成に心がけ、昨年からは地元・太田一高写真部の生徒が撮影した作品を表紙に掲載するなど、幅広い層の市民に関心を持ってもらえるよう工夫を凝らしています。
コロナの影響で部活活動も難しくなっている中、今回も素敵な写真を提供いただいておりますので、是非、他のページも含め、ご覧いただければと思います。
お墓の外柵改修…!
藤田家の菩提寺「日蓮宗 本山 久昌寺」。
1677年に徳川光圀公が生母の谷久子を弔うために建立した由緒ある寺院です。
2月に父が亡くなり3月末の四十九日法要で納骨後、初盆までに間に合うようにとお墓の外柵改修を行い、この程、無事に完成しました。
昭和54年に父が墓石や墓誌などを新しく建て直して以来、約40年が経過し、「外柵はお前の代になったら直してくれ」との父の言葉を受け、自分の子どもたちに負担を残さないためにもと、今回の改修に至ったところです。
約3ヶ月間、本堂で保管していただいた父の遺骨を改めて納骨するとともに魂入れも行っていただき、ご先祖様や個人も安らかに眠れることと思います。
リニューアルされた「かなさ笑楽校」…!
今年4月から指定管理者制度への移行と共に、3階部分が改修され宿泊室を増設した金砂ふるさと体験交流施設「かなさ笑楽校」を、市議会産業建設委員会メンバーで視察訪問(21日)してきました。
当施設は旧金砂小学校(H20年3月閉校)を改修し、豊かな自然体験や生活体験ができる宿泊可能な施設として、日帰り体験や合宿などに利用されてきており、今年3月までの9室50人の宿泊定員(1・2階のみ)から、3階部分をリニューアルしたことで、13室84人まで宿泊が可能となりました。
併せて図書室や音楽室も改修され、カラオケやeスポーツなども楽しめるようになり、これまでの農業体験やそば打ち、豆腐づくりなどの体験以外にも、幅広い年齢層が楽しめる施設と生まれ変わりました。
特に3階の和室や和洋室は、これまで合宿などが中心であった2階の部屋と違って、観光の拠点としても十分利用できる雰囲気になっています。
またスポーツ体験も、これまでのボルダリングに加え、ヨガ、健康体操、体幹トレーニング、スラックラインなどメニューが充実していますので、日帰り体験にも是非ご活用いただければと思います。
かなさ笑楽校HP ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page001655.html
発酵食品ネットワークとの意見交換会…!
21日午後3時から、自分が委員長を務める市議会産業建設委員会と、常陸発酵食品ネットワークの方々との意見交換会を実施しました。
常陸太田市には古くから醤油や味噌、納豆、日本酒など発酵関連の製造事業所が多く、現在も約40件が稼働している状況にあり、市内産業の活性化に資する目的として、委員会活動の参考にさせていただきたいとの思いから設営に至ったところであります。
今回は平成27年に市内で発酵食品に携わる事業所間の連携を深めようと発足された「常陸発酵食品ネットワーク」を代表して6名の事業者の方々に参加いただき、6年間にわたるこれまでの活動や今後の課題等について状況を聴かせていただきました。
委員会メンバーからも質問が出されるなど、有意義な意見交換が出来たものと感じています。
そして今回を機に本市の伝統的地場産業ともいうべく発酵食品の更なる振興に向け、継続的に会合を設けていくことで一致しました。
早朝草刈り作業…!
今シーズン2回目となる鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を実施しました。
4連休初日の早朝にも関わらず、近隣町内のふれあいサポーターメンバーをはじめ、市都市計画課職員、市定住促進住宅・ファミーユくじらヶ丘の入居者の方々など、計約40名の皆さんに参加いただきました。
刈払機の数もいつもより多く、作業もスムーズに進行し、約1時間程度で長引く梅雨で伸びきっていた雑草や芝をスッキリさせることができました。
また今回は、リハビリ体操でこの広場の芝生を利用されている難病身障者の方から、ボランティア作業への心温まる感謝のメッセージとお茶(ペットボトル)の差し入れがありました。
利用する方と管理する側の双方にとって、まさに地域ふれあいの拠点となっている「鯨ヶ丘ふれあい広場」。
このようなコミュニティをしっかり守り、次世代へとつないでいけるよう活動を続けていきたいと再認識させていただいた今日の出来事でした。
7月第2例会…!
常陸太田ライオンズクラブ7月第2例会が開かれ、第55期の例会計画及び予算案について審議を行い、どちらの議案も原案の通り承認され、いよいよ来月から例会計画に沿って事業が展開されることになります。
また例会に先立ち開かれた臨時理事会では、今期・根本会長が8名の会員拡大を目標に掲げている中、2名の新入会員の入会が承認されるなど、幸先の良いスタートとなりました。
臨時議会でコロナ関連対策の補正予算を可決…!
令和2年第5回常陸太田市議会臨時会が開かれ、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の拡充に伴う、感染症対策補正予算について採決が行われました。
執行部より、①子育て世帯向け事業として6,545万円、②地域経済活性化・事業者向け支援事業として1億1,007万円、③新型コロナウイルス感染症に対応した避難所の整備として4,597万円、④健診における感染拡大防止対策の強化として1,130万円、⑤保育・教育施設における感染拡大防止対策の強化として5,596万円、⑥公共施設等における感染拡大防止対策の強化として2,769万円、⑦その他の感染防止対策として336万円、合計31事業で3億1,984万円について、資料をもとに概要説明が行われ、満場一致で可決されました。
なかでも、国の持続化給付金の支援対象とならない事業者への支援をはじめ、プレミアム商品券のプレミアム率の引き上げ及び発行部数の追加、観光バス・タクシー事業者や宿泊事業者、飲食店などを対象とした支援金事業など、商工振興費関連の予算措置については、新型コロナウイルス感染症の影響により減収となった商工事業者にとって、評価できる内容であると感じています。
また、本会議に先立ち開かれた議会運営委員会では、9月議会の会期及び日程について、付託案件の委員長報告の充実に向けた議事整理のための日程を1日追加する件も含め審議を行いました。
卒団セレモニー…!
常陸太田リトルリーグの卒団セレモニーが、ホームグランドである山吹少年野球場で開かれました。
第44期となる今期は5名の選手(現中学1年)が卒団を迎えます。
<ちなみに自分は第1期の卒団で、現在当リトルリーグの顧問役を務めています。>
今年はコロナの影響で春季大会から夏季大会までほとんどの大会が中止となってしまい、グランドで大好きな野球を仲間と共にプレーすることも制限されるなど、辛い時期を経験してきたメジャーチーム主力の選手たちです。
来週開催予定のCVカップ準決勝・決勝がリトルリーガーとして最後のゲームとなるとのことですので、これまで練習してきた力を存分に発揮し、有終の美を飾ってほしいと願っています。
そして、卒団後も是非大好きな野球を続けていっていただけたらと願っています。
いぐさの心地よい香り…!
初盆を前に自宅の居間と六畳間の畳替えをしていただきました。
居間は縁なしの半畳タイプに新調。今までよりも部屋が広く感じると共に、二色使いがとても新鮮に感じられます。
六畳間は表替えをお願いし、いぐさの心地よい香りで気持ちも癒される想いです。
改めて日本の文化、和の伝統の素晴らしさを実感させていただきました。