活動報告

日本人選手の活躍に拍手と期待…!


8月20日に開幕するLPGAツアー全英女子オープンを前に行われた「スコットランドオープン」。

5人の日本人選手が出場した中、慣れないリンクスコースを克服した茨城出身の畑岡奈紗選手と、野村敏京選手が決勝ラウンドに進み、見事1アンダーの12位タイでフィニッシュ。

特に世界ランキング5位の畑岡奈紗選手は、安定したショットで再三にわたるバーディートライと攻めのゴルフを見せ、

同じ海沿いのロイヤルトルーンGCで行われる全英女子オープンに弾みとなったことと思います。

他にも全英ディフェンディングチャンピオンの渋野日向子選手をはじめ、ベテランの上田桃子選手など7名の日本人選手が出場することとなっている中、優勝は勿論、ジャパン旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。

常陸太田朝市が復活…!


3月から中止となっていた「常陸太田朝市」が半年ぶりに開催されました。

会場となっている市役所駐車場では感染症予防対策として、来場者へのマスクの着用をはじめ、

検温の実施、

更には「いばらきアマビエちゃん」への登録推進など、一人ひとりに説明しながら協力をお願いしていました。

長引くコロナと共存する上では、今回のように対策を講じながら徐々に日常を取り戻していく動きも大切であると認識しています。
3密にならないように心掛けながら、少しづつ地域の行事が復活されていくことを願っています。

新盆…!


菩提寺である久昌寺での大施餓鬼会に参詣の後、墓前にて新盆のお迎え。

自宅玄関の迎え火にて亡き父の初盆。

盆棚飾を施し、親しくお付き合いしていただいた方々に、お参りに来ていただきました。
猛暑の中、ご足労いただいた皆さんには、心から感謝いたしております。
改めて父の偉大さを感じるとともに、供養の大切さについても教えていただいた気がします。

新メンバー入会式…!


常陸太田ライオンズクラブ8月第1例会が商工会館で開かれました。

今回は先日の理事会で承認された2名の新メンバーの入会式も行われました。
今期は8名の会員拡大が目標に掲げられている中、幸先の良いスタートとなった気がします。
新たにメンバーに加わった稲田L,久米Lの両名の今後の活躍を期待しています。

例会では、来年3月に予定している結成55周年に向けた実行委員会の進捗状況について説明が行われ、式典委員会副委員長の自分からも、式典会場として計画している生涯学習センターふれあいホールのコロナ禍における利用にあたっての諸注意などについて報告させていただきました。
いろんな分野に影響を及ぼしているコロナ。改めて1日も早いワクチンの開発、及び収束を切望するところです。

高校野球引退セレモニー…!


太田一高野球部OB会主催による、3年生部員の引退セレモニーを実施しました。

例年であればOBが大勢集まり、新チームである1・2年生 VS 3年生を含むOBチームによる交流戦と、OBチーム同士との紅白戦を行っているところでありますが、

今年は新型コロナ感染症予防の観点から、OBの集合を無くし、3年生 VS 1・2年生チームとの親善試合のみを行い、

試合終了後、3年生部員のOB会入会を兼ねた現役引退セレモニーを開催しました。

ちなみに、試合は3年生チームが貫録を見せ、8対6で勝利。
一方で終盤の1・2年生チームによる反撃は、秋の大会に繋がる好材料でもありました。

引退セレモニー&OB会入会式では、秋山OB会長から3年生に労いの言葉と、1・2年生には激励の言葉が贈られると共に、3年生16名には、OB会より記念のプレートが贈呈されました。

これからは其々の進路に向けて学業に専念する学校生活となる訳ですが、卒業後は120年もの伝統を誇る太田一高野球部OB会の一員として、母校野球部の発展と後輩達のサポートに力添えをお願いしたいと思います。

中学硬式野球大会…!


第1回ノーブルホーム旗茨城県中学硬式野球選手権大会が、今日から3日間の日程で県内5球場を会場に開幕しました。

リトルシニア10、ボーイズ9、ヤング3、ポニー2の、県内4団体24チームによるトーナメント。

真夏日のもと、茨城最強の栄冠をかけ、各地で熱戦が展開されました。

常陸太田市の山吹球場では2試合が行われ、自分が副会長を務める常陸太田リトルシニアも日立ボーイズとの1回戦に臨みました。

3年生にとっては最後の大会。ベンチも保護者も一体となって応援し接戦となったものの、結果は惜しくも5-2で初戦敗退となってしまいました。

しかし、常陸太田リトルシニアとしては一昨年の秋にチームを結成し、昨春から大会への参加が認められ、今年の3年生は実質的にチームの歴史の礎を築いた、第1期入団のメンバーです。
コロナ禍で今春の大会も順調に勝ち進んだものの、3回戦以降が中止となってしまうとともに、約3ヶ月もの間、練習自粛となるなど、辛い時期を経験した選手たちです。
明日からは気持ちを切り替え、高校野球というまた一つ上のステージでの活躍を目指し、トレーニングに励んでいってほしいと思います。「~Enjoy Baseball~」

長引く梅雨空…!


7月も晦日を迎え、明日から葉月(8月)というのに、未だ梅雨明けしない異例の天候。
今年の文月(7月)ほど、日照時間の少ない年はなかったように感じます。

今日は久しぶりに午後から青空を見ることが出来ました。
コロナ禍の影響で社会全体も曇り気味になっている状況の中、梅雨明け宣言と共にスッキリとした晴天のもと、明るいニュースが増えることを願うこの頃です。

議会だよりの最終校正…!


市議会・広報委員会が開かれ、議会だより161号(8月25日発行)の最終校正を行いました。

読者の視点に立った読みやすい構成に心がけ、昨年からは地元・太田一高写真部の生徒が撮影した作品を表紙に掲載するなど、幅広い層の市民に関心を持ってもらえるよう工夫を凝らしています。
コロナの影響で部活活動も難しくなっている中、今回も素敵な写真を提供いただいておりますので、是非、他のページも含め、ご覧いただければと思います。

お墓の外柵改修…!


藤田家の菩提寺「日蓮宗 本山 久昌寺」。

1677年に徳川光圀公が生母の谷久子を弔うために建立した由緒ある寺院です。

2月に父が亡くなり3月末の四十九日法要で納骨後、初盆までに間に合うようにとお墓の外柵改修を行い、この程、無事に完成しました。

昭和54年に父が墓石や墓誌などを新しく建て直して以来、約40年が経過し、「外柵はお前の代になったら直してくれ」との父の言葉を受け、自分の子どもたちに負担を残さないためにもと、今回の改修に至ったところです。

約3ヶ月間、本堂で保管していただいた父の遺骨を改めて納骨するとともに魂入れも行っていただき、ご先祖様や個人も安らかに眠れることと思います。

リニューアルされた「かなさ笑楽校」…!


今年4月から指定管理者制度への移行と共に、3階部分が改修され宿泊室を増設した金砂ふるさと体験交流施設「かなさ笑楽校」を、市議会産業建設委員会メンバーで視察訪問(21日)してきました。

当施設は旧金砂小学校(H20年3月閉校)を改修し、豊かな自然体験や生活体験ができる宿泊可能な施設として、日帰り体験や合宿などに利用されてきており、今年3月までの9室50人の宿泊定員(1・2階のみ)から、3階部分をリニューアルしたことで、13室84人まで宿泊が可能となりました。

併せて図書室や音楽室も改修され、カラオケやeスポーツなども楽しめるようになり、これまでの農業体験やそば打ち、豆腐づくりなどの体験以外にも、幅広い年齢層が楽しめる施設と生まれ変わりました。

特に3階の和室や和洋室は、これまで合宿などが中心であった2階の部屋と違って、観光の拠点としても十分利用できる雰囲気になっています。
またスポーツ体験も、これまでのボルダリングに加え、ヨガ、健康体操、体幹トレーニング、スラックラインなどメニューが充実していますので、日帰り体験にも是非ご活用いただければと思います。

かなさ笑楽校HP ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page001655.html