今日から令和３年９月議会の一般質問の受付が開始され、朝一番で発言通告書を提出してきました。
今回は他に受付開始時間に提出された同僚議員がいなかったため、９月７日の一般質問初日にトップバッターとして登壇することとなりました。

発言事項としては、「ふるさと納税について」「交通安全対策について」の２項目７件を予定しています。
緊急事態宣言の最中ということもありますので、お時間のある方は、是非インターネット生中継で視聴することも可能ですので、ご覧いただければと思います。

 
令和３年第２回茨城北農業共済事務組合の議会臨時会が開かれ、今回から新たに管理者に就任した常陸太田・宮田市長から招集及び就任の挨拶が行われました。

また、関係市町村での改選により欠員となっていた議長選挙が行われ、議員の皆さんのご推挙により、自分が議長の職を務めることとなりました。

就任の挨拶の後、早速議長席に着き本日の議案審議の進行を務め、提案された「農業共済条例の一部改正について」、「損害評価会委員の選任について」の２議案共に、原案の通り可決および同意することと決しました。

今シーズン３回目となる「鯨ヶ丘ふれあい広場」の草刈り作業を行いました。

今回は国による緊急事態宣言が発令中ということもあり、通常３０～４０名で行っている作業を１０名程度に規模を縮小して朝６時３０分から実施しました。
また、本日１６時から同広場を中心に開催予定であった、夏休み恒例の「鯨ヶ丘縁日」も、新型コロナ感染症拡大に伴い県の非常事態宣言も発令されていることから今年は中止としましたので、ご理解の程、宜しくお願いします。

茨城県知事選挙も告示から３日目を迎え、大井川候補の遊説隊が常陸太田市内を遊説して回りました。

土曜日ということもあり、大井川候補本人が朝から遊説カーに同乗し、８時４５分から里美地区・水府地区・金砂郷地区を遊説した後、１１時３０分に「こめ工房」付近にて先導担当を引継ぎ、１５時までの時間帯を自分も太田地区の先導役として務めさせて頂きました。

途中、地元の勝負飯「釜平のソースカツ丼」でパワーを注入し、限られた時間内ではありましたが、「道の駅ひたちおおた」での休憩を挟みながら、できるだけ市内各円を先導して回りました。

大井川候補自らマイクを握り、有権者へ１期４年間の実績や２期目に向けた熱い想いを訴えかけながら、予定通りの時間に那珂市の先導担当者へ無事引継ぐことができました。
残り１４日間、遊説隊の皆さんが県内各地を回るわけですが、是非遊説カーを見かけた際には、手を振っての応援を宜しくお願い致します。

議会運営委員会が９時から開かれ、９月定例会の運営について審議が行われました。

１０時からは議場を会場に全員協議会が開催され、冒頭、宮田市長より、８月１２日に発生した豪雨による町屋町地内の「黒磯バッケ」崩落事故や、国の緊急事態宣言及び県の非常事態宣言に伴う各種行事の延期等について説明がありました。

続いて執行部より、「新型コロナウイルス感染症対策について」、「通学路安全対策について」、「新総合体育館整備基本計画における配置計画の見直しについて」の３件について、資料をもとに報告が行われました。

全員協議会終了後は、同会場にて「令和３年度 常陸太田市森林・林業・林産業活性化促進議員連盟総会」が開催され、前年度活動報告をはじめ、今年度活動計画（案）および役員の改選の各議案について、全会一致で承認されました。

９月５日投開票の茨城県知事選挙の期日前投票が、今日から９月４日までの期間で可能となったため、

早速本日、議会の会合前に、市役所本庁で投票を済ませました。

常陸太田市では、市役所本庁及び各支所で、午前８時３０分～午後８時まで投票を行うことが出来ますので、投票日当日の混雑緩和のためにも、是非、期日前投票をお勧めします。

尚、期日前投票の際には、事前に郵送されている投票所入場券裏面の宣誓書に必要事項を記入の上、持参するとスムーズに行えますので、お忘れのないよう気をつけてください。

茨城県知事選挙が本日告示となり、現職の大井川氏（自民党・公明党・国民民主党推薦）と、新人の田中氏（共産党推薦）の二人が立候補届け出を済ませ、９月５日の投開票に向け１７日間の選挙選がスタートしました。
現在、茨城県においては、国の緊急事態宣言に加え、県独自の非常事態宣言が発令されており、通常時のような街頭演説や集会を行うなどの選挙を行うことが厳しく、県民の関心もなかなか高まらないことが心配されます。
是非、茨城の将来を託すリーダーを決める大切な選挙ですので、権利を放棄することなく投票していただけることを切に望んでいます。
今回は特にコロナ禍の混雑を避けるためにも、投票日当日より期日前投票がお勧めですので、各市町村の投票所や時間等を確認の上、有効にご利用いただければと思います。

先日、私のサロンでヘアドネーションに協力いただいた、小学１年生の三村実夢さんの記事が茨城新聞に掲載されました。

実夢さんはヘアドネーションに協力したいと、生まれた時から伸ばし続けてきた髪のファーストカットです。

医療用ウィッグに必要な長さとしては十分な約４０㎝もの髪を提供いただきました。

今年に入り私のサロンでヘアドネーションに協力いただいた方は、実夢さんで６人目となっています。
実夢さんの「人の手助けをしたいという素敵な行動」が、今回新聞で取り上げていただいたことで、更にヘアドネーションへの理解が深まり、協力いただける方が増えてもらえると嬉しいです。

自由民主党茨城県市町村議員会の研修会が水戸市のホテルで開催され、

大井川知事を講師に招いて講演が行われました。

知事からは新しい茨城の実現に向け「挑戦」「スピード感」「選択と集中」の３つの基本姿勢を県庁全体で共有し実現してきた４年間の主な施策について報告が行われました。

市議会・広報委員会を開催し、「議会だより１６５号」の編集について協議しました。

レイアウト、一般質問編集欄、特別編集欄と各ページ毎に確認を行い、８月２５日の発行に向け校正を終了しました。