活動報告

付託議案の委員会審査…!


3月議会も中盤へ入り、今日は産業建設委員会が議場を会場に開かれ、今議会に提出された議案のうち、当委員会に付託された5議案について審査を行いました。

自分も公共施設等再配置計画に基づき、市営住宅の一部を用途廃止したことに伴う条例の一部改正について、用途廃止に至った基準や現在の入居状況などについて質問を行いました。

審査の結果、5議案共に原案可決すべきものと決定され、明日の休会を挟み週明けから予算特別委員会が開催される予定です。

議案質疑や委員会協議会を開催…!


今日の本会議では議案質疑が行われました。
また、予算特別委員会が設置され、来週2日間にわたり新年度予算の審議が行われます。

本会議終了後は産業建設委員会協議会が開かれ、当委員会に付託された議案の確認や、今年度の委員会活動報告書について内容を協議しました。

黄色いハンカチ設置へ向け現地確認…!


鯨ヶ丘を舞台に4月からの実施を予定している、鯨ヶ丘商店会主催による「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト」。

計画も順調に進んでいる中、メーン会場となる「鯨ヶ丘ふれあい広場」において、実際の展示に向けた設置場所の確認等を行いました。

一般質問2日目…!


昨日の7名の一般質問に続き、今日の本会議では2名の議員による質問が行われました。

これで今定例会における9名の議員の一般質問が終了し、来週からは議案質疑、及び各常任委員会付託議案の審査など中盤へと移ります。

一般質問で発言…!


3月議会の一般質問が今日から開始され、通告順2番手として質問を行いました。

今回は、①コロナ禍における産業の振興について、②雇用の促進について、③マイナンバーカードについて、④移住定住促進について、⑤市民窓口サービスの向上について、の5項目8件について質問や提案、要望等を発言しました。
詳細については、下記、常陸太田市議会HPをご覧ください。

<常陸太田市議会HP:http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page006984.html

3月議会が開会…!


令和3年第1回常陸太田市議会定例会が本日から開会となりました。
会期は3月19日までの18日間です。

初日の本会議では大久保市長より令和3年度の施政方針が示されると共に、今定例会に上程されている報告1件、議案27件について副市長及び担当部長から説明が行われました。

本会議終了後は議会運営委員会が開かれ、明後日から2日間にわたって行われる一般質問の運営について審議し、1日目が7名、2日目が2名の計9名の議員が質問を行う旨、決定されました。

やさしさの黄色いハンカチプロジェクト…!


鯨ヶ丘商店会の理事会が開かれ、4月から鯨ヶ丘を中心に開催予定の「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト」について、協議しました。

素材や設置、広報など各担当者から前回の理事会以降の準備に向けた報告が行われ、ほぼプロジェクトの内容が決定しました。
「やさしさをここから。」
~やさしさに包まれている時、人は素直な気持ちになります。ところが今回のような災害(コロナ禍)が続くと人は、ストレスなどから素直な気持ちで物事を見ることが難しくなり、社会がだんだん暗くなってきます。私たちはこんな時こそ、一人ひとりが「やさしさ(に包まれた社会)」を意識することが大切だと考え「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト」を企画いたしました。~
そして、
~かつての商店街は、新しい物事を見ることが出来た場所であり、七夕祭りのように子供たちの記憶に残るイベントがあった場所だったことを思い出し、今回のプロジェクトを開催します。~

茨北農業共済事務組合議会定例会…!


令和3年第1回茨城北農業共済事務組合議会定例会が、関係する9市町村から21名の議員が出席し開催されました。

今定例会には、令和3年度の会計予算をはじめ、令和2年度の補正予算や危険段階別共済掛金率など6議案が上程され、追加提出された人事案件も含め、全議案共に原案の通り可決承認されました。

一般質問発言通告…!


3月議会の一般質問発言通告の受付が今日から開始されたため、8時30分に通告書を提出。
受付の結果、3月4日2番手として登壇することとなりました。
今回はコロナ禍における産業や雇用、移住政策の促進など、5項目8件について質問を行う予定です。

第2回ダブレット研修会…!


昨日、全員協議会終了後に、議会におけるICT化推進に向けた「第2回タブレット研修会」が開かれました。

タブレットの操作方法は勿論、今回はペーパーレス会議システムである「モアノート」を、開発会社である富士ソフトの社員の方にリモートでレクチャーいただき、議会での活用例について実際に操作を体験しながら学ばせていただきました。

今後、導入に向けて担当である議会改革推進会議メンバーで検討を進めていくこととなりますが、国の進めるギガスクール構想等により全国の小中学校で一斉にタブレットの発注が集中していることから、現時点で注文してから納品まで半年間ぐらいの期間を要するとの情報もあるため、早期導入に向けて協議が進むことを期待しています。