令和3年度茨城北建物農機具共済推進協議会の臨時総会が開催され、茨城北農業共済事務組合議会議長を務めていることから、本協議会の副会長を兼任している為、同席致しました。
議事では、今春4月1日に茨城県内4組合により新組合を設立するため、3月31日をもって本協議会を解散することについて。
また解散に伴う財産処分について、新組合となる「いばらき広域農業共済組合」へ、業務引当金及び業務残金を引き継ぐことについて審議され、両議案共に満場一致で原案の通り承認されることとなりました。
新組合発足後は、これまでに勝るとも劣らない共済事業の展開に期待しています。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
協議会解散に伴う臨時総会…!
若宮八幡宮にて必勝祈願…!
昨日・一昨日と地元の守り神である「若宮八幡宮」において、青少年野球チームの必勝祈願が執り行われました。
8日は自分が副会長を務める常陸太田中学硬式野球倶楽部(常陸太田リトルシニア)」の、役員及び選手が本殿においてご祈祷していただきました。
境内では事務局長から必勝の御守が選手一人ひとりに手渡され、
佐藤監督はじめ、秋山会長、そして自分からも激励を込めた年頭の挨拶を述べさせていただきました。
球春到来!間もなくシーズンが始まります。選手の皆さんには、それぞれの目標に向かって1年間怪我の無いようモットーである「Enjoy Baseball」に励んでいって欲しいと願っています。
そして9日は、自分が顧問を務める常陸太田リトルリーグの選手・及びコーチ陣による必勝祈願が行われ、
同日直後に予定されている成人式に参列する都合上、境内において西野会長とともに、年頭にあたっての激励の挨拶のみ述べさせて頂きました。
リトルリーグの子ども達には野球の楽しさを感じながら、野球を好きになって長く続けていけるような基礎をしっかりと学んでいって欲しいと願っています。
自分自身、リトルリーグから高校まで野球に携わってきた一人として、今年も地域野球界発展のため、微力ではありますが力を注いでいきたいと思います。
成人式…!
令和4年常陸太田市成人式が開催されました。
昨年はコロナの影響で中止となってしまい、最近になってオミクロン株の感染も徐々に増加傾向にあり開催が心配されていましたが、感染予防対策をしっかりと講じ内容も簡素化する中、無事実施することができ、関係者も安堵の気持ちでいっぱいでした。
成人者を代表して、成人式実行委員会・須澤明星委員長からは二十歳の決意表明とも言える、素晴らしい挨拶が行われました。
本日晴れて成人を迎えられた皆さんには、今後、大人としての自覚と責任のもと、輝かしい未来に向かって社会の中で活躍されることを期待しています。
消防出初め式…!
令和4年常陸太田市消防出初め式が、パルティーホールを会場に開かれました。
昨年はコロナの影響で中止となってしまい、2年ぶりの開催となりましたが、今年も消防車両や消防職員、消防団員による勇壮なパレード及び行進は実施せず、大ホール内において式典のみの開催となりました。
梶山弘志代議士はじめ、県議や市議、警察署長など来賓が出席する中、
消防団員に対する永年勤続表彰や、
建物火災において消火活動並びに避難誘導等により人命救助に貢献いただいた市民の方々へ、その勇気ある功績を称え表彰状が授与されました。
受賞された皆様に心から敬意を表しますと共に、引き続き消防職員・団員の皆さんには、市民の生命と財産を守るべく、ご尽力いただけますよう心よりお願い申し上げます。
ダブル優勝記念報告…!
昨年暮れ(12月26日~28日)に、沖縄県の久米島と石垣島を舞台に、それぞれ開催された「久米島メモリアルCUP(2年生大会)」及び「石垣市長杯第1回 Rookie Baseball CUP(1年生大会)」。
常陸太田リトルシニア所属の片山大輔選手(2年)と、佐藤漣選手(1年)が、東関東連盟選抜チームに選出され大会に出場し、見事両学年のチーム共に優勝を果たす快挙を成し遂げました。
本日、両選手と保護者、並びに常陸太田リトルシニアの佐藤監督はじめ、秋山会長らと常陸太田市役所を訪れ・宮田市長にダブル優勝報告を行いました。
全国から選抜された実力ある選手が勢揃いした大会でもあり、二人とも大きな自信につながったことと思います。
オフシーズンの厳しい筋力トレーニング等で、よりパワーアップを図り、来シーズンの更なる活躍を期待しています。
ライオンズクエスト・ワークショップ…!
常陸太田市立太田中学校で、ライオンズクエスト(LQ)のワークショップ(WS)が開催され、
地元・常陸太田ライオンズクラブから、和田会長はじめ4名のメンバーでご挨拶に伺いました。
当初は夏休みにWSを計画していましたが、コロナの影響で延期となってしまったものの、田崎校長先生の、学校を挙げて是非受講したいとの強い想いが叶い、本日冬休みの開催に至ったところです。
講師は、これまで何度も常陸太田市内の小中学校や、県立太田西山高校等で、わかり易い講義をしていただいている、ベテランの柴先生。
太田中学校21名、太田西山高校6名、計27名の先生方が、朝9時から夕方4時まで、「お互いを知る活動」、「ライフスキルとは?」、「ルール作り」、「教材を読み取る模擬授業」などのプログラムを、熱心に受講されていました。
WS開催を支援しているライオンズクラブとしても、是非、本日得た気づきや学びを、日頃の教育現場の中で活かしていって頂ければと願っています。
新年賀詞交歓会…!
令和4年常陸太田市新年賀詞交歓会並びに叙勲祝賀会が、生涯学習センターふれあいホールを会場に開催されました。
梶山代議士はじめ常陸太田大使など来賓の他、各界有志の皆さん約200名が出席される中、市内在住で昨年叙勲の栄に浴された方々に対し、栄誉を讃え宮田市長より記念品が贈呈されました。
また、市内4つの蔵元より酒樽が提供され鏡開きが行われ、自分も副議長という立場から主催者側の一員として参加し新春を祝いました。
後半はアトラクションとして、4名のALTの先生方による英語でのユニークな新年の抱負スピーチ、
並びに市内で活躍中の5名の地域おこし協力隊による活動報告と新年の抱負が発表されました。
更に夫婦で地域おこし協力隊として活動している、三味線奏者と民謡歌手「おむすび家」の二人による演奏が披露されるなど、会場の雰囲気を盛り上げていただきました。
昨年はコロナの影響で賀詞交歓会も中止となってしまい、2年ぶりの開催となりましたが、今年は、皆さんと共に新春を祝い良いスタートをきることができました。
2022年が常陸太田市にとって、元気で飛躍できる年となることを心から祈念しています。
年末恒例の餅つき…!
鯨ヶ丘倶楽部メンバーと、そのファミリーで恒例の餅つきを行いました。
子ども達や、友人にも声をかけ、トータル10臼をつきあげました。
親子で参加の友人も、つき方がだいぶ様になってきた感があり、
小さい頃から経験豊富な保育士さんは、返しまでこなすスーパー女子です。
つき立ての餅は格別。納豆やきな粉、大根おろしなど好みの食べ方で美味しくいただきました。
太田一高野球部OB・現役交流会…!
太田一高野球部OB会主催による、恒例の現役選手との交流会が開かれました。
本来であれば、夏の新チーム始動時に交流試合を通じて親睦を図る計画となっていますが、昨年来コロナ禍の影響によりゲームは行わず、OB会秋山会長より卒業を控えた3年生に記念プレートの授与と、
1・2年生へ記念品の贈呈が行われました。
会場となったグランドバックネット裏にはOB会役員の他、保護者の方々も参加され、
セレモニー終了後は「保護者手づくりの豚汁」と「いづみやのうどん」を食しながら、懇親を深めました。
女子マネージャーを含む9名の3年生は、進路こそ様々でありますが、卒業後はOB会の一員として母校野球部の発展の為、共にサポートして頂ければと願っています。
常陸太田リトルシニア修了式…!
常陸太田リトルシニア3期生17名の修了式が、生涯学習センターで開催されました。
式典では来賓として参列いただいた宮田市長からご祝辞をいただくと共に、
卒団生に秋山会長から修了証が、
佐藤監督からは記念品が授与されました。
3期生はコロナ禍で大会の延期や中止、練習もままならないなど歯がゆい思いをたくさん経験した世代でありますが、当シニアとしては初タイトルとなる「いわきシャインCUP」優勝を果たすなど、大須賀キャプテンを中心にまとまりのある学年でした。
17名の中には、三つ子でプレーした小又 草一郎・凛太郎・潔士郎の3兄弟選手や
唯一の女子選手として男子に負けず活躍した山口珠葵選手など、話題性も豊富な3期生でありました。
卒団後も常陸太田リトルシニアで培った経験を糧に、高校野球をはじめ、それぞれの進路で躍進されることを期待しています。