本日の本会議では一般質問が行われ、４名の議員の１番手として登壇し、移住定住の促進、部活動改革、防犯体制の強化の３項目１１件について質問および提案等を行いました。

自分自身、３期目４年の任期を締めくくる最後の一般質問とあって、いつも以上に緊張感を持って臨みました。

また、午後からは川又議長に代わり、議長席にて議事の進行役を務め、初となる本会議での議長という大役を経験させて頂きました。

スムーズなる議事進行に協力いただいた議員各位には感謝致しております。

２０１８年８月からスタートした、３期目４年間の任期も、いよいよ最後となる定例会（６月議会）が開会となりました。会期は本日から６月１０日までの１２日間です。

本日は、執行部より議案の説明が行われました。

本会議終了後は、議会運営委員会が開かれ、明後日からの一般質問の日程について審議が行われました。
今回はいつもより少なめの４名のみの通告ということでありますが、自分は６月１日のトップバッターとして登壇する予定です。
是非、時間の許す方は１０時開会となりますので、議会傍聴またはインターネット中継でご覧ください。

党幹事長代行である梶山代議士が支部長を務める、自由民主党茨城県第四選挙区支部の令和４年総会が、ひたちなか市のホテルで開催されました。

会場には、区内各地より多くの党員党友が集い、３年ぶりに盛会に開かれました。

また、岡田先生・上月先生の両参議院議員をはじめ、区内の首長や県議、市町議員なども出席し、

７月の参議院選挙に岡田先生の後任として立候補をしている、前県議の加藤明良氏の必勝に向け、士気を高めました。

自由民主党茨城県市町村議員会の令和４年研修総会が水戸市のホテルで開かれました。

会場には、岡田広参議院議員をはじめ、いばらき自民党の県議団幹部の皆さんが来賓としてご出席頂く中、県内の市町村議員会所属の会員が参加して、３年ぶりに一同に会して開催することが出来ました。

総会終了後の研修会では、７月の参議院議員選挙に党公認として出馬予定の、前・茨城県議会議員である加藤明良立候補予定者を招いて、時局講演をいただきました。

講演の内容も国政進出に相応しい、国際問題や日本のあるべき姿、政治の役割など、大変わかり易く共感の持てる内容で、是非、圧倒的得票数で国政にお送りし、茨城を代表する参議院議員として活躍していって欲しいと願っています。そのためにも夏の参議院選に向け、しっかりと支援の輪を広げていきたいと思います。

２５℃を超える夏日の下、第６回常陸太田ライオンズクラブ杯グラウンドゴルフ大会を開催しました。

会場となった白羽スポーツ広場には、市内各地から老人クラブ加盟の市民３８０名が集い、開会式終了後の９時～１３時まで、６４ホールを元気にプレーし交流を楽しんでいました。

ホールインワン賞も１４３ホールで達成されるなど、好プレーも続出しハイレベルな大会となりました。

男子の部は上位入賞者１５名に、

女子の部は上位入賞者７名にそれぞれ個人賞を授与し、

参加賞の他にも、抽選で６０名の方にお楽しみ賞を用意するなど、３年ぶりの大会を盛り上げることができました。

常陸太田市商工会の令和４年度第４５回（通期第６２回）通常総代会が、梶山代議士（代理）、宮田市長、川又議長の３名の来賓が出席する中、パルティ多目的ホールを会場に開催されました。
令和３年度の事業報告及び収入支出決算の承認や、令和４年度の事業計画（案）及び収入支出予算（案）など３議案について審議し、全議案ともに承認・決定されました。
コロナも落ち着いてきたこともあり、今春は各団体共に総会を通常に使い形で実施できるようになったことを受け、ここのところ各種総会が目白押しといった状況が続いています。

（一社）太田法人会太田地区会の令和４年度第１回理事会、および第１０回（通期第３８回）定期総会が、商工会館で開催されました。
コロナの影響で３年ぶりの開催となりましたが、令和３年度事業報告及び収支決算の承認、令和４年度事業計画（案）及び収支予算（案）の決議について、満場一致で可決されました。

令和４年度・自由民主党常陸太田支部の第５２回定期大会が、地元のホテルで３年ぶりに開催されました。

会場には、自民党幹事長代行で当支部顧問でもある梶山代議士をはじめ、岡田広参議院議員や宮田市長などの来賓が出席する中、党員約７０名が参加し、コロナ対策を講じながら、盛会に開かれました。

冒頭、夏の参議院選挙に自民党公認として出馬予定の加藤明良・前県議会議員から、決意表明を含めた挨拶が行われ、出席者全員によるガンバローコールで激励しました。

自分は当支部事務局長として司会進行役を務め、

全ての議事が提案通り可決された後、青年部長の発声で再度ガンバローコールを行い、夏の市議会議員選挙、暮れの県議会議員選挙に向け、党員・党友の結束を固め必勝を誓い合いました。

５月の全員協議会が開かれ、市長の挨拶の後、

「公共下水道事業における不適切対応について」、「明治安田生命保険相互会社との包括連携協定締結について」、「市風力発電施設の３月期売電額について」、「令和４年度以降の常陸太田市成人式について」の４件について、各担当部長より報告が行われました。

また先立って開かれた、議会運営委員会では、５月３０日から開会予定の令和４年第３回常陸太田市議会定例会の運営について協議が行われました。

先週から実施している令和４年度の常陸太田市議会による議会報告・意見交換会も、いよいよ最終の４会場目、金砂郷地区での開催を迎えました。

２班に分かれて行った「空き家の利活用について」の意見交換では、限られた時間の中で多くの意見を伺うことが出来ました。
今回は、空き家が増えてしまう要因の一つと考えられる、住宅用地特例という固定資産税の減免措置が、建物を解体すると適用から外れてしまい、結果税額が高くなってしまうといった現状の法律改正を国に要望する等の対応を議会で検討してみてはとの意見も出されました。
４会場でいただいたご意見については、今後整理の上、協議・研究を行い、議会での議論・政策形成につなげていきたと考えています。