Ｄream Ｓtation実行委員会（片根真知子代表）主催による、Teen’s Project Dream CANP 2022が、西山研修所を会場に、今日から１泊２日の日程で開催されています。

今回の企画は、学校では学べない「君と僕とあなた」をテーマに、出会い・怒り・命と心のワークを専門家の先生に講演頂いたり、夢を叶えた大人たち２８人（茨城県、県北で活躍する様々な業種）をゲストに迎え、中高生５３名の参加者とカレー作りを通じて交流することで、夢がそばにあることを感じてほしいとの願いのもと、ダンス動画撮影なども経験するなど、これまでにない、興味深い内容となっています。
自分も久自楽舞祭サポーター倶楽部代表という立場で、少しの時間だけ参加させて頂きましたが、今回の企画を通じて参加した子どたちが、それぞれにきっと素晴らしいきっかけをつかんでくれる予感がすると共に、今後の子ども達の飛躍がとても楽しみです。

観測史上、最も早い梅雨明けに猛暑の日々が続いていますが、７月を迎え、常陸太田ライオンズクラブ第５７期会長としての任期がスタートとなりました。任期は来年の６月末までの１年間です。

先日の年次大会で、５６期和田会長から歴史と重みのあるプレジデントバッチを伝達され、身の引き締まる思いでその後の準備理事会等に臨み、自分のスローガンや活動方針を発表させていただきました。

今月からは、近隣のクラブとの会長会議やガバナー諮問委員会等、対外的な会合も目白押しで、クラブ内においても、年度計画や予算等について審議をいただき、正式に船出を迎える大切な時期となります。
３役をはじめメンバーの皆さんにサポートしていただきながら、これまでの会長同様、その職責をしっかっりと務めていきますので、どうか１年間宜しくお願い致します。

令和４年度第４回太田まつり運営委員会が開催され、ボランティアや出店者等の募集状況、及び当日の担当割りなどについて協議を行いました。
学生ボランティアも片付けの日も含め、延べ８４人に申込いただき、中高生がほぼ半数づつと、こらまでになく高校生の割合が増加し頼もしい限りであります。
また、今年はお盆の時期にご先祖様を祀ると共に、コロナの終息を願う“スカイランタン”を上げる参加型のイベントも実施します。
地元企業の協賛のお陰もあり、参加費も1,000円と、お手頃な価格で参加できますので、是非、夏の思い出作りに、下記HPを参照の上、事前お申し込みをご検討ください。

＜常陸太田市観光物産協会ＨＰ＞　⇒　https://www.kanko-hitachiota.com/page/page001575.html

地元・太田の町のご鎮守である「若宮八幡宮」で、夏越の大袚式が斎行されました。

境内には茅の輪をくぐり参拝することで、清々しい人間本来の姿に立ち返って、暑い夏とコロナ禍を乗り切ろうと、多くの氏子や崇拝者が参列していました。

自分も奉賛会特別会員の一人として参拝し、作法に則り「大袚人形」を神社にお納めしました。

また、当宮の巫女による鶴子舞も奉納され、華やかな舞に拍手が送られていました。

 
６月２２日公示された参議院議員選挙。
本日、茨城選挙区の自民党公認・公明党推薦の加藤あきよし候補が、常陸太田市内を遊説して回りました。

自分は遊説隊の先導役を務めると共に、地元・かわねやフェスタ店駐車場の一角をお借りしての街頭演説会の司会進行役を務めました。

35℃を超える猛暑日の中、多くの支援者の方々にお集りをいただき、梶山弘志代議士はじめ、上月良祐参議院議員、宮田達夫市長、西野一県議などからの激励挨拶の後、加藤候補本人からは出馬に際しての熱い想いが語られました。

県議３期１２年、参議院議員公設秘書１８年という豊富な政治経験を活かし、日本、そして郷土茨城発展の為、即戦力としての期待の高まる加藤あきよし候補への、絶大なるご支援を宜しく願い致します。

昨日、常陸太田ライオンズクラブの年次大会が「国民宿舎鵜の岬」を会場に開催されました。

第５６期の三役から、第５７期の三役へバトンが引き継がれ、

和田会長から、次期会長を務める自分へ、会長バッチが渡されました。

７月から第５７期会長を務めるに当たり、初心を述べさせて頂くと共に、改めてプレジデントとしての重責を実感いたしました。メンバーと共に１年間、「We Serve」のモットーのもと、各種事業を展開していきたいと思います。

今年度２度目となる鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を行いました。

先週の雨天で１週間順延となってしまいましたが、近隣住民や子供会、市・都市計画課職員など、延べ３０名が参加し、朝６時３０分から約１時間にわたって実施しました。

平成２０年３月に広場が完成して以降、行政との協働事業のモデルとして「地域一番の広場」となることを目標に、維持管理のボランティア組織を発足し、活動して１４年が経過しました。
夏休みの３世代ふれあいイベント「鯨ヶ丘縁日」や、鯨ヶ丘商店会主催による「１２月倉」などの各種イベントのメーン会場としても利活用され、特に公衆トイレは定期的な清掃作業の甲斐もあり、利用頻度が高く好評を得ています。
今後も地域住民はじめ、来街される方々にとっても憩いの広場となるよう、鯨ヶ丘ふれあい広場サポーター（通称；ふれサポ）の皆さんと、清掃美化に努めていきたいと思います。

先週に続き、常陸太田特別支援学校の小学生が「お仕事体験」に来店しました。

パーマに使用するロットの仕分けと、使用頻度の高いタオルをたたんでいただきました。

皆、２週連続とあって、先週よりも手際よく作業を進めていました。
商店街に足を運んでもらうことで、地域とのふれあいはもとより、お店の存在を知っていただくことは、双方にとってとても意義ある学習であると感じています。
今後も、是非、受け入れ事業所として協力していきたいと考えています。

７月に行われる常陸太田市議会議員選挙に際し、茨城県理容生活衛生同業組合の茅根理事長と、同太田支部の大金副支部長が来店され、「全国理容政治連盟中央会」と「茨城県理容政治連盟」からの推せん状を届けていただきました。
心強いご支援に感謝の意を伝えさせて頂くと共に、ご期待に応えられるよう全力で戦い抜きたいと思います。

令和４年第３回常陸太田市議会定例会も最終日を迎え、追加議案も含めた１９件の議案について審議を行い、採決の結果、全議案共に原案の通り可決並びに同意することと決しました。

そして４年の任期の最終となる議会が終了となり、今季限りで勇退される３名の先輩議員には、長きに渡る議員活動に敬意と感謝を申し上げます。大変お疲れさまでした。
いよいよ７月には改選が行われます。自分は引き続き４期目の挑戦に向け励んでまいります。