昨日、青空広がる五月晴れのもと、若宮八幡宮・平成25年春季例大祭が斎行されました。
境内では氏子をはじめ多くの市民がお詣りする中、鶴子舞、太田地ばやし保存会、内堀天神ばやし保存会による奏楽奉納が午前と午後の2回にわたり行われました。
また、金魚・ヨーヨーすくいや骨董市、植木市、お菓子の販売等も行われ、新緑の清々しさと共に賑わいを見せていました。
昨日、青空広がる五月晴れのもと、若宮八幡宮・平成25年春季例大祭が斎行されました。
境内では氏子をはじめ多くの市民がお詣りする中、鶴子舞、太田地ばやし保存会、内堀天神ばやし保存会による奏楽奉納が午前と午後の2回にわたり行われました。
また、金魚・ヨーヨーすくいや骨董市、植木市、お菓子の販売等も行われ、新緑の清々しさと共に賑わいを見せていました。
本日、常陸太田市長選挙が告示となり、朝10時から、国交副大臣の梶山代議士はじめ、県内選出の国会議員や県議、市議、各種団体代表及び、近隣の首長など、各界を代表する多くの来賓の皆さん参列のもと、支持者約500名が集結し、大久保太一候補の出陣式が執り行われました。
3期目の出馬となった今回の選挙も、前回同様無投票の公算が高まる中、
11時には候補者と遊説隊が市内一円の遊説に出発。
17時の立候補届締め切り時点で、無投票当選が確定しました。
当選祝賀会には、橋本知事をはじめ、多くの来賓がお祝いに駆けつけ、祝辞を述べられると同時に、これからの4年間、課題も山積する厳しい状況の中、リーダーとしての舵取りに
また、同時に告示となった市議会議員補欠選挙も、届け出が新人一人ということで、無投票での当選となり、共に働く新たな市議が決定しました。
天気予報通り、昼前から雨が降り出したため、屋内において、常陸太田自酒プロジェクト第2回田植えイベントを開催しました。
田圃が利用できないなどのハンデにも関わらず、約80名の方に参加していただき、子どもから大人まで参加者全員が、それぞれに想いを込めて酒米の苗をバケツに植え、豊作を願いま
した。
懇親会では、植え終わったバケツに囲まれたステージで、竜馬さんとIZUMIさんによるミニコンサートを、自酒プロジェクト第1弾である今春できたての新酒を味わいながら、ヴァイオリンの音色と、お酒に酔いしれる楽しいひと時を過ごしました。
料理もおにぎりコンテストでグランプリ
を受賞した石川ひとみさん本人作の『薫る結び』をはじめ、汁Oneカップで3位入賞・おぐらやの『味噌カレー牛乳スープ』、更には、地元名店・わたる屋の「もつの煮込み」や、結+1手作りの「お煮しめ」や「けんちん汁」、栗原農園の「こねぎサラダ」に、あひるの工房の「特製ロールケーキ」など、地元ならではの
ネットワークをフルに活かしたスペシャルメニューで、参加した皆さんもとても満足していただけたようでありました。
秋には、バケツ栽培で育てた稲を持ち寄り、田圃の稲と混ぜ合わせるなどの稲刈りイベントも行います。
それまで、各自、自宅でマニュアルに従って心を込めて稲を育てることになります。
『自信』を持って、『自慢』できるお酒を『自分』たち自身で作り上げる…!それこそがまさに常陸太田自酒プロジェクトそのものなのです。
これまで入念に準備を進めてきた2年目を迎える酒米の田植えイベントや、市長選及び市議補選の告示など、野外での行事予定の入っている今週末。
2日間とも天候が心配される中、先週から週間天気予報を注視し、晴天に恵まれることを祈ってきましたが、いよいよイベント前日となり、明日の田植えイベントの土曜日のみが、まさかの
雨の予報ということで、止むなく会場を屋内へと変更して、今晩会場設営を行いました。
田圃での御田植祭は残念ながらできなくなってしまいましたが、その分自宅でも栽培可能なバケツによる酒米(美山錦)の田植えを行い、各自持ち帰ってもらって育ててもらえるよう、企画内容を急遽変更することとなりました。
また、ミニコンサートを予定しているプロヴァイオリニスト竜馬さんも、あいにくの天候による屋内開催に際し、屋外以上に熱いライブを提供していただけるとあって、大変心強く感じているところです。
是非とも参加いただいく多くの皆さんに、屋内でも楽しかったと言っていただけるよう、万全の体勢で臨みたいと思っています。
太田法人会青年部会の役員会が開かれ、来月開催予定の平成25年度通常総会に向け、提出議案の確認や、当日の役割分担について協議しました。
当青年部会は今春8名の会員が卒業を迎えるため、新年度は66名(1割強の減)のスタートとなります。
いろんな青年団体共通の悩みが、少子化と同じように青年層の減少による会員確保の問題であろうと思います。
勿論、数が全てではありませんが、活動内容を充実させる上では、ある程度の人数が必要になってくることも現実であります。そのようなことからも、できるだけ卒業した分の人数を補充できるよう、会員拡大にも努めて活動してまいりたいと思います。
今年2月に開催された、米粉を使った第1回常陸太田お菓子・スイーツコンテストで、56点の応募の中から、見事、最優秀賞を受賞した木村正明さんの作品『おおたっ穂』。
田んぼと黄金色の稲を米粉で表現した、とても美味しい作品で、その後、商品化され、水府地区天下野町の「木村屋菓子舗」で販売されています。
常陸太田を代表する新たな和菓子として、人気上昇中です。
是非一度、ご賞味ください。
平成の大合併により、1市1町2村(常陸太田市・金砂郷町・水府村・里美村)が合併し誕生した、現在の新市・常陸太田市。
茨城県内で最も面積が広く、南北に40km、東西に15kmで、広さは372K㎡ もあります。
今日は、今週末告示の選挙に向け、遊説コースの試走を行いましたが、半日ルートで市内を一回りすると、約4時間で走行距離135kmもあり、改めてその面積の広さを実感したところです。
南部は関東平野の最北端に位置した水田地帯が広がり、北部は阿武隈山系に連なる豊かな山々を有する、自然豊かな歴史ある我がまち。
深まる新緑と、田植えの光景が、のどかな田舎の風景を醸し出し、心和らぐ試走となりました。
ゴールデンウィークも今日で終了し、今週末の5月12日には、常陸太田市長選挙と欠員(1名)の出ている常陸太田市議会議員の補欠選挙が告示となります。
現在のところ市長選には現職のみが出馬を表明しており、市議補選にも新人で元市役所職員(前産業部長)の1名のみの出馬表明ということで、事実上、無投票の可能性が高まっています。
現市長は3期目の挑戦となり、市議会議員選挙は来年夏に本選を控えているため、今回の補選の結果が気になるところです。
いずれにせよ常陸太田市のトップリーダーと、議会で共に働くニューフェイスの誕生に期待したいと思います。
個人的にG.W唯一の休みである「子供の日」。今日は、久しぶりに家族全員揃っての休日とあって、皆で出かけてきました。
長女と次女は大学生になり車の免許も取って、それぞれ学校とアルバイトに忙しい日々を送っており、三女も中学生ということで学校や部活動に大忙しといった具合に、年間を通してもなかなか全員休みが合う機会が少なく、貴重な1日でありました。
そもそも家業がサービス業ということで平日休みのため、正月や夏休み期間中以外は、家族サービスが難しい環境にあるので、数少ない休みの合う時には、できるだけ家族で過ごせるよう努めていきたいものです。
常陸太田市では、このゴールデンウィーク期間中、市内の多くの田んぼで農繁期を迎えています。
今日も、みどりの日の名称に相応しく、新緑に染まった木々や山々、そして透きとおるような青空といった自然に囲まれた環境のもと、市内各地で田植えが行われていました。
また来週末には、2年目の取り組みとなった、自酒プロジェクトによる「酒米
先着100名の参加募集も残すところ僅かとなり、5月6日をもって募集も締め切りとなります。
当日は、常陸太田市役所に14時に集合し、送迎バスにて芦間町の「栗原農園田園」に移動、15時から田植え体験、17時から美味しい手料理と共に新
酒を味わう会がスタート、17時30分からはプロヴァイオリニスト竜馬さんによるコンサートと内容盛りだくさんです。
是非参加してみたいという方は、下記HPにてお申し込み下さい。
<P.S>市内の「スーパーかわねや木崎店」さんでは、早速今年の新酒が販売されていました。売れ行き好調のようで、720mlサイズは既に完売だそうです。
【自酒プロジェクトHP】 ⇒ http://jizake.hitachiota.net/