活動報告

少数激戦の様相…!

2016.2.14
隣接する那珂市において、市議会議員選挙が告示され、7日間にわたる選挙戦がスタートしました。
今回は定数を22から18へ4議席削減して実施され、6名のベテラン議員が勇退し、現職16名に4名の新人が出馬。
2人オーバーの少数激戦の様相となりました。
2016.2.14-2
自分も、太田一高野球部OB会副会長を共に務める先輩である、「古川よういち」候補の出陣式に駆け付け、一言激励のご挨拶を申し述べさせていただきました。
選挙はフタを開けてみなければわからないと言いますが、まさに油断こそ大敵です。
陣営が団結を固め、最後の最後まで1票でも多い票の上積みを図ることが大切となります。
21日の投開票には激戦を制して吉報が届くことを念願し、精一杯支援していきたいと思います。

西野県議を囲む新春の集い…!

2016.2.13
地元選出の西野一県議会議員の「後援会総代会」と、「新春の集い」が市民交流センター等で開催されました。
2016.2.13-2
総代会には、各支部後援会役員の皆さん約50名が出席し、平成27年度事業報告および平成28年の事業計画について審議されていました。
2016.2.13-6
その後多目的ホールで行われた、「西野県議を囲む新春の集い」には、衆議院議員の梶山弘志代議士を始め、参議院議員の岡田先生、上月先生、大久保市長、深谷市議会議長等のご来賓出席のもと
2016.2.13-4
約250名の関係者の皆さんが参加され、県政報告を含め盛会に開かれました。
2016.2.13-5
国・県・市といった縦のつながりや連携が非常に重要な時代となってきた中、来賓の皆さんと西野県議、更には我々市議会議員がしっかりとスクラムを組んで、地方創生に向けた施策を推進すべく必要性を再確認できた場でもありました。
西野県議の益々のご活躍を祈念しています。

市の広報誌に掲載…!

2016.2.12
年末年始の学生スポーツ界で活躍し、1月に市長を表敬訪問した際の記事が市報2月号に掲載されました。
1件は箱根駅伝で力走した順天堂大学4年の稲田選手で、もう1件は昨秋の高校野球県大会でベスト4進出し、12月に行われたオーストラリア遠征で北関東代表選手として選出された太田一高2年の川崎選手と、同校野球部の萩谷主将及び監督・部長のスタッフ陣。
2016.2.12-2
早速、市報を数冊、太田一高野球部・矢幅監督のもとに届けてきました。
2016.2.12-3
グランドでは学校の試験も終わり、ちょうど今日から冬季トレーニングを再開したという選手たちが、バッティング練習や筋トレに励んでいました。
駅伝の稲田選手は就職も決定し今春からは社会人ランナーとして始動予定で、太田一高野球部も4月の春季大会での更なる躍進に向け、市民からの期待も高まっています。
是非、地元および地元出身の選手諸君の飛躍に心からのエールを贈り、地域に元気や勇気を与えていただきたいと思います。

巨大なスズメバチの巣…!

2016.2.11
中里地区に住んでいる知人が、近くの山で採取したという「巨大なスズメバチの巣」を持ってきてくれました。
その大きさはなんと、高さ70cm、外周130cmもあり、形もほとんど崩れていない状態です。
3月は「鯨ヶ丘ひなまつり」も開催予定で、多くの方が市内外から来街される時期でもあり、なかなか目にすることのできない珍しい生物の芸術作品でもあるため、しばらくサロン内(プルミエール)に飾らせてもらうことにしました。
3月末日までのひなまつり期間中、雛人形や吊るし雛と併せて展示していますので、是非この機会にご覧になってみてください。

視察最終日・春日井市…!

2016.2.10
行政視察3日目となった最終日は、「公民連携による移動販売」事業に取り組んでいる春日井市を訪問。
長縄副議長に歓迎をいただいた後、産業部経済振興課の職員より、パワーポイント資料をもとに説明いただきました。
2016.2.10-2
市内の高齢者など日常の買い物に不便を感じている方々を対象に、市商工会議所と市内に本社のあるスーパー2社と業務提携し、市の補助による移動販売車を使っての移動販売を平成27年4月よりスタートさせ、現在4地域で週5日間実施。
まだ10ヶ月程度の期間であるものの試行錯誤を繰り返し、ビジネスベースにのせて継続していけるよう取り組んでいるとのことでありました。
常陸太田市でも民間のスーパーや生協などが宅配サービスを行っていますが、春日井市のように移動販売車を使うことにより、利用者が実際に商品を直接自分で選びながら買い物を楽しむことにつながったり、地域の交流の場にもなっているなど、相乗効果も伺えることから、高齢者など買い物弱者にとっては、大変ありがたい取り組みであると感じました。
2016.2.10-3
3日間の行政視察を終え、それぞれの視察地で議会事務局の担当職員の方々には、特にお世話になり感謝致しております。
今回学ばせていただいた内容をしっかりと精査し、今後の常陸太田市の事業の参考にしていきたいと思います。

視察2日目・岡崎市…!

2016.2.9
行政視察2日目は、「観光アプリ運用業務」と「道の駅・藤川宿」を運営している、岡崎市を訪問。
前段は市役所にて、山崎副議長にお出迎えをいただいた後、経済振興部観光課観光振興班の職員より、観光アプリ運用業務について資料とタブレットを使用し説明いただきました。
岡崎市では、公式観光アプリ「岡崎ぐるりのさぽーたー!」をリリースし、facebookと連携した店舗情報や生活情報、口コミ情報、特典サービスなどのタイムリーな情報発信を進め、地元の団体や事業所と一緒に活性化に取り組み、地域づくり型の観光振興策の推進を図っていて、観光地としての環境整備に力を注いでいることを伺い知ことができました。
2016.2.9-2
また、多言語観光情報サイトとしてアプリ改修を進めながら、観光客へのおもてなしとしてwi-fi環境整備を行った市内の主要観光施設である岡崎公園を実際に訪れ案内していただきました。
2016.2.9-3
午後からは、平成24年12月にオープンした、「道の駅・藤川宿」を訪問し、ご当地名物の「どて丼」をいただいた後、施設見学及び、担当の経済振興部農務課園芸畜産班の職員と駅長より、道の駅の概要や特徴、運営状況について説明いただきました。
2016.2.9-4
国道に面しているため24時間営業のコンビニが入っている点や、地域情報や観光情報の提供を行っている点、防災拠点としての活用など、今年7月にオープン予定の「道の駅・常陸太田(黄門の郷)」と共通項が多いこともあり、とても参考になりました。
売上や利用者数も当初の見込みを超えているということで、愛知県内の観光資源ランキングでも18位と上位に入っており、今後の展開が楽しみな施設でありました。

愛知県視察初日・一宮市訪問…!

2016.2.8
政務調査で愛知県を3日間の日程で訪問し、先進事例の行政視察を実施しました。
初日は、「市民が選ぶ市民活動支援制度」を導入している一宮市。
2016.2.8-2
市役所では、担当の企画部地域ふれあい課の職員より資料をもとに説明いただきました。
この制度は、18歳以上の市民に、社会貢献的な活動を行う団体で市民を対象とする事業に対し、市民税の1%相当額をその活動の財源として支援するために投票してもらう制度で、投票行動を行うことで一般市民も市民活動に関わることができ、そのような活動に関心を高めてもらう目的で取り組まれているものです。
全国で8市が同様の事業を実施しているとのことで、その中でも一宮市は投票率が高いということでありました。
2016.2.8-3
最寄りの駅にも「あなたの1票で地域が変わる!」とのキャッチコピーとともに、支援制度の大きな横断幕が掲示されていて、行政の事業推進への強い姿勢を伺い知ることができました。

汁ONEカップ2016…!

2016.2.7-3
第5回目を迎えた「汁ONEカップ2016」が、常陸太田駅西広場で開催されました。
2016.2.7
天候にも恵まれ、会場には市内外から大勢の方が来場され賑わいを見せていました。
2016.2.7-2
今回は、汁ONEカップ出店19、一般販売出店16の合計35団体と、前年を上回る出店数ということで、
2016.2.7-5
来場された皆さんも、どこの店のどんな料理を買って食べようか迷ってしまう程のラインナップでありました。
2016.2.7-4
汁ONEカップは恒例の投票によるコンテストが行われ、 
2016.2.7-6
栄えある第5回グランプリには大里一心会の、
2016.2.7-7
「生姜かおる肉団子ちゃんこ」が選ばれました。

太田中学校第34回卒・同窓会…!

2016.2.6
5年前に卒業30周年を機に同窓会を開いて以来、実に5年ぶりに太田中学校第34回卒業生の同窓会を開催しました。
2016.2.6-2
会場の「レストランばんび」には40名の同級生が参加し、久しぶりの再会に昔話に花を咲かせていました。
2016.2.6-3
ほとんどが幼少時代からの幼馴染とあって、時間が経過することも忘れてしまうくらい、2次会、3次会と盛り上がりをみせた同窓会となりました。

常陸太田JCOB会幹事会…!

常陸太田青年会議所OB会の幹事会が開かれ、今年度の総会の日程をはじめ事業計画や予算案について協議を行いました。
ここ数年現役の会員が激減している状況ではありますが、今年は茨城ブロック会員大会を常陸太田が実に17年ぶりに主管して実施されるということで、OB会としても何らかの形で後方支援を考えていこうということになりました。
現役の皆さんには、「奉仕・修練・友情」といったJCの三信条のもと、地域に必要とされる団体として、「まちづくりのできるひとづくり」を目指した組織運営及び事業の実施、更には会員拡大に努めていただきたいと願っています。