今秋9月17日~11月20日までの65日間、県北6市町を会場に開催される「KENPOKU ART 2016」。
その中で、常陸太田市鯨ヶ丘を会場にプロジェクトの展開を予定しているアーティスト・北澤潤氏によるワークショップが、梅津会館で開かれました。
今回のプロジェクト「リビングルーム」とは、商店街の空き店舗を舞台に住民同士が家具や生活品を物々交換し合いながら、集まったものを家庭のリビングのように配置していくことで、地域の中に「ひらかれた居間」をつくりだしていくアートプロジェクトで、家々の内部にあるはずの居間の風景を、商店街の真っ只中という異質な場所でひらくことによって、ありふれた日常について振り返る瞬間と新しいコミュニケーションが生まれる場を創出するものとの説明がありました。
同氏のこれまでの国内外での実施実績を画像とともに紹介していただき、鯨ヶ丘での今回のプロジェクト展開も、とても面白くなりそうな感じを受けました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
茨城県北芸術祭・鯨ヶ丘ワークショップ…!
道の駅・駅長の講話…!
常陸太田ライオンズクラブ3月第二例会が開かれ、7月にオープン予定の「道の駅ひたちおおた・黄門の郷」の駅長を務める植田笑子氏を講師に招いて、オープンへの意気込みを話していただきました。
植田駅長は28名の応募の中から選ばれ、全国でも数少ない女性駅長としても、その活躍に期待が高まっています。
講話では自己紹介をはじめ、道の駅工事の進捗状況や施設の特色、出店テナント状況などについて説明いただき、目指すべき道の駅像について思いを聞かせていただきました。
参加したメンバーからも多くの質疑が出されるなど、市民レベルでの関心の高さを伺うことができ、今後の展開が非常に楽しみになりました。
そして何より、この施設を成功へと導いていくためにも、市民が率先して足を運び利用し、また知恵を出し合いながら魅力ある施設へと一緒に育てていくといった気持ちが重要であると感じるとともに、ライオンズクラブとしても、看板や植樹の寄付に留まることなく、利活用策のアイデアを考えながら、しっかりと支援していくことが大切であるとの思いを共有することができた貴重な機会となりました。
市内小学校で卒業式…!
常陸太田市内の小学校では卒業式が行われました。
地元・太田小学校では78名の児童が、それぞれに進学する中学校の制服を身にまとい、立派に巣立って行きました。
中学校でも勉強はもちろん、新たに挑戦する部活動にと、充実した学校生活を過ごして心身ともに逞しく成長していってください。
大分のグルメを満喫…!
3日目は別府市内を観光。
高さ90mの別府タワーからは、別府の海山が一望でき、見事な眺望でした。
また別府湾の日の出も、とてもきれいで、早起きした甲斐がありました。
見所である地獄めぐりも「海地獄」からスタートし、「龍巻地獄」まで、8地獄を予定通り制覇。
そして、今回の旅の楽しみでもあったグルメ。
釣り船の状況次第という関アジ・関サバのお造りも運良く提供していただき、他にも豊後牛、中津からあげ、とり天、地獄蒸しプリン、温泉たまご等々、大分のグルメを満喫。
飛行機の関係で立ち寄った博多でも、もつ鍋やラーメンといったご当地グルメをいただき、思い出とお腹が一杯となった楽しい記念旅行となりました。
由布院散策…!
2日目は湯布院の街を散策。休日とあって、メーンロードの「湯の坪街道」は多くの観光客で賑わっていました。
そんな街道の一角に、なんとも風情のある「やすらぎ横丁」というエリアを発見。
立ち寄ってみると、お食事処や土産品など17店舗のお店が、エリア内をコの時に通った小道を囲むように立ち並び、レトロな雰囲気を醸し出していました。
小ぢんまりとしていますが、逆に小スペースでの良さが感じられ、個人的には好みのスポットでした。
街道の先には、森の中の湖とも言うべく「金鱗湖」が。湖面にうつる山や木々が美しい景色を倍増しているようでした。
そしてその近くに佇む、お洒落なcafe・亀の井別荘「天井桟敷」で一休み。
本格珈琲の味も去ることながら、江戸時代の造り酒屋の屋根裏を改造したという建物は必見。
上質なひと時を過ごすことができました。
旅の疲れを癒す足湯…!
3日間の休みを利用して、結婚25周年記念のフルムーン旅行で大分県を訪れました。
初日は、以前から一度訪問してみたかった「由布院」。
温泉の観光地ならではの「おもてなし」が随所に感じられ、旅の疲れを癒す足湯なども数多く見受けられました。
由布院駅構内にも160円でタオル付きの足湯が利用でき、通過する電車を眺めながらのんびりとくつろぐことができます。
お土産物店の一角にまで無料の足湯があったり、宿泊したホテルにも宿泊者以外の一般の観光客の方も無料で利用できる足湯が設備されているなど、旅の疲れを癒す街ぐるみでの最良のサービスであると感心しました。
3月倉開催…!
現在、常陸太田では「鯨ヶ丘ひなまつり」が開催されていますが、今日から21日までの3日間は地元の雑貨店「サニーサンデイ」プロデュースによるイベント「3月倉」も同時に開かれています。
鯨ヶ丘商店街のひな飾りに加え、鯨ヶ丘ふれあい広場や街なかに、ケータリングカーや作家さんの出店が多数行われ、鯨ヶ丘ひなまつりを盛り上げていただいています。
イベント初日となった本日は、昼頃まで小雨のパラつくあいにくの天候となってしまいましたが、広場に出店されていたアニマートさんの「やみつきスペアリブ」や、ローゼンブルクさんの「美味しいパン」が人気を集めていました。
3月議会最終日…!
3月3日から16日間の会期で開かれていた常陸太田市議会定例会も本日最終日を迎え、今定例会に上程された64件の議案について採決が行われました。
9つの議案で賛成多数となった他は全会一致で可決され、全議案ともに原案のとおり承認、可決、同意することと決しました。
また、自分が提出者として「議員定数検討特別委員会」の設置について議員提案を行い、可決され、11人の委員で構成する本委員会において、閉会中も継続して議員の定数について調査・研究を行っていくこととなりました。
彼岸入り…!
春の彼岸入りの日を迎え、早朝よりお墓の掃除とお参りに行ってきました。
我が家の菩提寺である「久昌寺」は、1677年に徳川光圀公が生母の谷久子を弔うために建立した寺院で、由緒ある日蓮宗の本山です。
近年、墓所山側の間伐も進められ、寺の裏に位置する西山公園の一角にある光圀公の遺徳を偲んで建てられた「義公廟」も、墓前から良く見えるようになり、この時期、墓石に積もりがちな花粉も今年は随分と少なく感じました。
予算特別委員会2日目…!
昨日に続いて、3月議会における予算特別委員会が開かれ、国民健康保険特別会計や後期高齢者医療特別会計など7つの特別会計、および水道事業会計など2つの企業会計について予算審査を行いました。
いくつかの議案で起立採決となりましたが、9議案ともに原案のとおり可決するものと決定され、最終日に委員長より報告する運びとなりました。
特別委員会終了後には議会運営委員会、および全員協議会が開かれ、
明後日の3月議会最終日に向け、追加議案、最終日の日程、人事案件、議員提案などの内容について協議を行いました。