本日午後8時から、つくば市みどりの駅そばの美容ディーラー「ガモウつくば」さんの事務所を会場に、全国美容週間茨城地区第1回実行委員会が開かれ、今年の地区活動のスケジュール及び内容について協議しました。
約2時間にわたる会議の結果、ある程度の方向性や事業日程等も定まりつつあり、新たな1年間の活動のスタートとしては、様々な意見が出されるなど、幸先の良い地区委員会であったと思います。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
全国美容週間茨城地区実行委員会…!
常陸太田弘翔会総会…!
衆議院議員・梶山弘志代議士の地元青年後援会である「常陸太田弘翔会」の平成28年度総会が開かれました。
梶山代議士本人にも出席いただき、国政報告も兼ねてご挨拶をいただきました。
梶山代議士の後援会組織としては第1号として発足した会も今年で16年目を迎え、今回6名の会員が新たに入会し総勢63名となりました。
今後も後援会としての支援活動は当然のこと、異業種交流の場としても会員同士で情報交換を行いながら、地域の発展に寄与できるよう努めていきたいと思います。
久自楽舞祭&鯨ヶ丘屋台村…!
鯨ヶ丘ひなまつりのイベントの一つとして、ふれあい広場では久自楽舞祭や屋台村などが開催されました。
久自楽舞祭2016~spring~には、約50名の踊り子が参加して元気な舞を披露してくれました。
鯨ヶ丘屋台村では、焼きそばやコロッケ、ポテトフライの他にも、
石窯で焼いたPIZZAなども提供され、来場された皆さんもステージイベントと併せてフードコーナーも楽しんでいる様子でした。
また常陸太田自酒プロジェクトの、今年初しぼりとなる「無濾過生原酒」の先行販売会や、
アートプロジェクトである「旅する家」の参加もあり、子供たちの笑い声やはしゃぐ声の絶えない楽しい1日となりました。
午後から行われた、鯨ヶ丘ダンスフェスティバルでは、小学1年生18名のダンスチーム「Bull Mouse」が見事グランプリに輝き、
チビっ子ダンサーたちの着実な成長に、久自楽舞サポーター倶楽部の立場からも、大変嬉しく感じました。
茨城県北芸術祭・鯨ヶ丘ワークショップ…!
今秋9月17日~11月20日までの65日間、県北6市町を会場に開催される「KENPOKU ART 2016」。
その中で、常陸太田市鯨ヶ丘を会場にプロジェクトの展開を予定しているアーティスト・北澤潤氏によるワークショップが、梅津会館で開かれました。
今回のプロジェクト「リビングルーム」とは、商店街の空き店舗を舞台に住民同士が家具や生活品を物々交換し合いながら、集まったものを家庭のリビングのように配置していくことで、地域の中に「ひらかれた居間」をつくりだしていくアートプロジェクトで、家々の内部にあるはずの居間の風景を、商店街の真っ只中という異質な場所でひらくことによって、ありふれた日常について振り返る瞬間と新しいコミュニケーションが生まれる場を創出するものとの説明がありました。
同氏のこれまでの国内外での実施実績を画像とともに紹介していただき、鯨ヶ丘での今回のプロジェクト展開も、とても面白くなりそうな感じを受けました。
道の駅・駅長の講話…!
常陸太田ライオンズクラブ3月第二例会が開かれ、7月にオープン予定の「道の駅ひたちおおた・黄門の郷」の駅長を務める植田笑子氏を講師に招いて、オープンへの意気込みを話していただきました。
植田駅長は28名の応募の中から選ばれ、全国でも数少ない女性駅長としても、その活躍に期待が高まっています。
講話では自己紹介をはじめ、道の駅工事の進捗状況や施設の特色、出店テナント状況などについて説明いただき、目指すべき道の駅像について思いを聞かせていただきました。
参加したメンバーからも多くの質疑が出されるなど、市民レベルでの関心の高さを伺うことができ、今後の展開が非常に楽しみになりました。
そして何より、この施設を成功へと導いていくためにも、市民が率先して足を運び利用し、また知恵を出し合いながら魅力ある施設へと一緒に育てていくといった気持ちが重要であると感じるとともに、ライオンズクラブとしても、看板や植樹の寄付に留まることなく、利活用策のアイデアを考えながら、しっかりと支援していくことが大切であるとの思いを共有することができた貴重な機会となりました。
市内小学校で卒業式…!
常陸太田市内の小学校では卒業式が行われました。
地元・太田小学校では78名の児童が、それぞれに進学する中学校の制服を身にまとい、立派に巣立って行きました。
中学校でも勉強はもちろん、新たに挑戦する部活動にと、充実した学校生活を過ごして心身ともに逞しく成長していってください。
大分のグルメを満喫…!
3日目は別府市内を観光。
高さ90mの別府タワーからは、別府の海山が一望でき、見事な眺望でした。
また別府湾の日の出も、とてもきれいで、早起きした甲斐がありました。
見所である地獄めぐりも「海地獄」からスタートし、「龍巻地獄」まで、8地獄を予定通り制覇。
そして、今回の旅の楽しみでもあったグルメ。
釣り船の状況次第という関アジ・関サバのお造りも運良く提供していただき、他にも豊後牛、中津からあげ、とり天、地獄蒸しプリン、温泉たまご等々、大分のグルメを満喫。
飛行機の関係で立ち寄った博多でも、もつ鍋やラーメンといったご当地グルメをいただき、思い出とお腹が一杯となった楽しい記念旅行となりました。
由布院散策…!
2日目は湯布院の街を散策。休日とあって、メーンロードの「湯の坪街道」は多くの観光客で賑わっていました。
そんな街道の一角に、なんとも風情のある「やすらぎ横丁」というエリアを発見。
立ち寄ってみると、お食事処や土産品など17店舗のお店が、エリア内をコの時に通った小道を囲むように立ち並び、レトロな雰囲気を醸し出していました。
小ぢんまりとしていますが、逆に小スペースでの良さが感じられ、個人的には好みのスポットでした。
街道の先には、森の中の湖とも言うべく「金鱗湖」が。湖面にうつる山や木々が美しい景色を倍増しているようでした。
そしてその近くに佇む、お洒落なcafe・亀の井別荘「天井桟敷」で一休み。
本格珈琲の味も去ることながら、江戸時代の造り酒屋の屋根裏を改造したという建物は必見。
上質なひと時を過ごすことができました。
旅の疲れを癒す足湯…!
3日間の休みを利用して、結婚25周年記念のフルムーン旅行で大分県を訪れました。
初日は、以前から一度訪問してみたかった「由布院」。
温泉の観光地ならではの「おもてなし」が随所に感じられ、旅の疲れを癒す足湯なども数多く見受けられました。
由布院駅構内にも160円でタオル付きの足湯が利用でき、通過する電車を眺めながらのんびりとくつろぐことができます。
お土産物店の一角にまで無料の足湯があったり、宿泊したホテルにも宿泊者以外の一般の観光客の方も無料で利用できる足湯が設備されているなど、旅の疲れを癒す街ぐるみでの最良のサービスであると感心しました。