7月21日のオープンに向けて着々と工事が進んでいる「道の駅ひたちおおた~黄門の郷~」。
駐車場など外構工事も順調で、沿線の国道349号からは完成に近づく進捗状況がはっきりと見てわかるようになってきました。
先日の一般質問でも、出店業者との契約をはじめ、農産物出荷者や施設スタッフ等の確保も万全で、オープンに向けた研修段階に入るということで、総力を挙げた「おもてなし体制」が整うことを期待するところです。
是非、多くの方に来場いただき、リピーターとなってもらえるような施設になることを願っています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
道の駅・外構工事も順調…!
クラブ3役研修会…!
ライオンズクラブ次期キャビネット構成員及びクラブ3役研修会が、ひたちなか市のホテルで開催されました。
会場には、県内各地から300名を越えるメンバーが集い、次期キャビネット方針やクラブ3役の心得等について、全体会と分科会の3部構成にて研修が行われました。
次期会長の中嶋ライオンからは、変える勇気をもって、奉仕活動こそライオンズの大きな目的であることを再認識し、共通認識に立って、みんな仲良く奉仕活動を継続していこうとの旨、挨拶があり、参加者全員で国際協会333-E地区の更なる発展を誓い合いました。
園児たちの水遊び…!
梅雨入りはしたものの降雨量が少なく、連日夏日が続いているこの頃でありますが、市内・木崎保育園の園児たちが商店街の時計屋さん見学の帰りに「鯨ヶ丘ふれあい広場」に立ち寄り、休憩と合わせて小高い丘から噴射するスプリンクラーの水で大はしゃぎをしていました。
街中に子供たちの元気に遊ぶ声が響き渡り、なんとも嬉しい光景でありました。
昨今、そんな子供たちのはしゃぎ声などを耳にする機会も減ってきている中、改めて、「子供は地域の宝」であるということを感じさせてもらえた嬉しい出来事でありました。
鯨ヶ丘商店会総会…!
鯨ヶ丘商店会の総会が開かれ、前年度の事業報告や今年度の事業計画等について協議を行いました。
現在加盟36店舗と、会員数も減少しつつありますが、今秋には県北芸術祭の会場のひとつとして、鯨ヶ丘においてアート作品の展示が行われる予定となっており、商店会としても支援体制を整え成功裏に開催できるよう協力することで一致しました。
また、「ひなまつり」をはじめとする各種事業についても、思考を凝らしながらマンネリ化しないようにするための意見が交わされるなど活発な協議が行われました。
議員定数についての調査終了…!
3月議会において11名の委員により設置された議員定数検討特別委員会では、これまで4回の委員会を開催。
人口減少の推移や人口規模類似市の状況、財政状況、県内一広い市の面積など、様々な視点から検討を重ね、削減する方向で結論を得、これまでの調査結果について16日の今議会最終日に報告することとなりました。
また、文教民生委員会では協議会を開いて、委員会に付託されている議案および請願、更には次期介護保険制度改正に関する意見書(案)等について協議しました。
6月議会も折り返しを迎え、明日からは各常任委員会が開催される予定です。
中学生による職場体験学習…!
一昨日と本日の2日間、市内・峰山中の2年生3名が職場体験学習に我がサロンを訪れました。
ワインディングや編み込み、メイクなどの実技体験をはじめ、店内のお掃除やお客さんの技術助手、接客等について指導し、美容業の魅力を中心に伝えました。
美容師の職業に非常に関心が高いということもあって、予想以上の体験の成果に本人たちも嬉しそうで、指導側もその意欲と習得の早さに驚かされました。
高校生が議会傍聴…!
現在会期中の定例議会も、今日から一般質問がスタートしました。
議場には、7月の参議院選挙から18歳以上へと選挙権年齢の引き下げが適用となることを受け、12月議会に続いて地元太田二高の2年生79名が傍聴に来るなど、一般の傍聴者も含めて満席状態となりました。
そのような中、自分は2番手として一般質問を行い、7月にオープンする「道の駅ひたちおおた」や、9月から開催される「KENPOKUアート2016」、保育所の入所および待機児童の状況など、3項目9件について質問や提案をしました。
ボランティアバス運行から学ぶ…!
(一社)太田法人会青年部会の第28回通常総会、及び記念講演会が商工会館で開かれました。
今回の記念講演会には、3.11東日本大震災直後の2011年4月29日よりボランティアバスの運行をスタートし、現在までに国内外より述べ26,000名ものボランティア希望者を東北の被災地へ送り運んでいる、石塚サン・トラベル㈱代表取締役・綿引薫氏を講師に招いて開催されました。
~ボランティアバス~“信じあえる仲間と共に”という演題での約1時間にわたる講演では、ボランティアバスを運行させることとなった経緯や実際のボランティア活動の内容、更には参加された学生の感想文などが紹介され、復興へ向けたボランティア活動を通して学生たちの心の成長などを伺い知ることができ、とても感動的な話を聞かせていただきました。
改めて純粋なるボランティア活動を通して人は磨かれ、人間としての成長に大きく繋がるということを再認識させていただいた貴重な機会となりました。
NPOグリーンピュア総会…!
NPOグリーンピュア常陸太田第12回定期総会が開かれ、前期の事業および会計報告、今期の事業計画および予算案について審議しました。
その中でも、男女の出会いの場(婚活)の提供として実施している「愛の架け橋」事業では、年間6回の交流イベントを実施し、延べ人数男性96名、女性102名が参加する中、43組がマッチングするなど成果も現れています。
今期も更なるマッチングを目指しながら、結婚希望の子を持つ親の相談窓口としての「YOU愛ネット」事業や、多世代交流の「ちびっこ広場」事業など、NPOの趣旨に見合う事業を推進していく予定となっています。
劇工房橋の会公演…!
常陸太田市の市民劇団グループである、劇工房橋の会第19回公演が市生涯学習センターで開かれています。
今回の演題は、公害の原点とも言われる水俣病を題材とした「死んだ海」。
戦後の急速な復興と経済発展の影で、中枢神経を侵され長きにわたって過酷な運命に翻弄された人々の苦悩を描いた物語です。
2時間30分にもおよぶ舞台は、出演者の熱演は勿論、写真家・桑原史成氏の水俣の現実を撮った数々の写真も投影されるなど、リアル感の伝わる演出となっています。
最終公演は明日、5日(日)13時~で、当日券(¥1,200)も若干あるようですので、興味のある方は是非ご覧になってみてください。