県連会長でもある衆議院議員・梶山弘志代議士が支部長を務める、自由民主党茨城県第四選挙区支部の平成28年度総会が、常陸太田市の「JA常陸まいづる」で開催されました。
知事をはじめ選挙区内の首長や議長など来賓の方々が出席される中、県議会議員や市議会議員、党員党友など併せて約300人が一堂に会し盛会に開かれました。
また総会終了後も引き続き同会場において、7月の参議院選挙に向けた決起集会が開催され、岡田広候補の代理として出席された奥様より支援拡大へのお願いのご挨拶がありました。
来賓を代表して常陸太田市・大久保市長からも力強い激励の挨拶が行われ、
結びに、岡田広候補の4期目の圧勝と、全国比例区における自民党公認候補全員の当選を祈念し、ガンバローコール三唱で士気を高め、結束を誓いました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
自民党第四選挙区支部総会…!
議会・各委員会開催…!
議会運営委員会を皮切りに、全員協議会、文教民生委員会、議員定数検討特別委員会と、1日集中して各委員会が開催されました。
議会運営委員会では、第2回常陸太田市議会定例会の運営全般について審議を行い、
全員協議会においては、「女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画」や、「プレミアム付商品券発行事業計画」について、執行部から説明がありました。
文教民生委員会では、「学校施設検討協議会」の進捗状況を教育総務課より説明を受けると共に、今年度の調査内容及び委員会スケジュールについて協議を行い、
3回目の開催となった議員定数検討特別委員会では、これまでの議論の中から出てきた課題点を整理しながら、更に議論を深めました。
知人の映画監督の活躍…!
知人である映画監督の久万真路氏より、映画「白鳥麗子でございます!」と、ネット配信版の「火花」7・8話を、担当したとの連絡がありました。
久万監督とは、2008年に常陸太田をメーン舞台に撮影が行われた映画「ディア・ドクター」で助監督を務めていた際に、自分が役付エキストラとしてお手伝いさせていただいたのを機に、2013年にも同じく助監督として映画「パズル」の撮影を常陸太田で行った祭にも、地元エキストラの手配や小道具の調達等で携わらせていただくなど、親しくお付き合いをさせていただいている間柄であります。
最近は、監督を務められる機会も徐々に増えてきているようで、更なる躍進に鯨ヶ丘のエキストラ仲間共々、期待しているところです。
奈良県視察最終日…!
奈良県視察最終日は、奈良市の「観光案内施設」や「奈良まちかど博物館」を訪問してきました。
観光案内所では、ハイビジョンTVでの観光案内や4か国語対応の職員をはじめ、iPadやiMacで自由に観光情報が入手できるなど、観光都市ならではのサービスが充実していました。
また民間主導の「まちかど博物館」では、まちの人々が生業としての技や趣味の手仕事などを公開するなど、「ならまち」と呼ばれる地域の文化を発信するとともに、風情のある小道など景観も魅力的なエリアでした。
そして奈良といえば世界遺産にも登録されている社寺が数多くある地域でもあり、学生時代の修学旅行以来の訪問でしたが、限られた時間の中で、「春日大社」
「東大寺」
「興福寺」の3か所を巡り、世界に誇る日本の歴史ある建造物と文化に触れることができました。
奈良県内視察2日目…!
視察2日目は「宇陀市」を訪問。
午前中は市役所で井谷議長の出迎えのもと、「健康増進のための環境づくり」について」、健康増進課長より説明をいただきました。
宇陀市は「健幸都市ウェルネスシティ」構想を掲げ、健康寿命の延伸を目指して様々な施策に取り組んでおり、高齢化の進む地域にとっては共通の課題であり勉強になりました。
午後からは、道の駅「宇陀路大宇陀阿騎野宿」を訪れ、当施設おすすめの昼食をいただいた後、商工観光課長より運営状況等について説明をいただきました。
実績を残している施設には、PDCAサイクルがしっかりと機能している点を改めて感じさせていただいたのと併せて、7月にオープン予定の常陸太田市の道の駅へも参考となる話を聞かせていただいたので、早速戻ったら担当課へ伝えたいと思います。
奈良県内先進地視察…!
奈良県視察初日は「生駒市」を訪問し、ジェネリック啓発の取り組みについて、国保医療課長より説明をいただきました。
生駒市の取り組みは昨年11月に、厚生労働省の先進事例としても全国に紹介されており、国保財政改善の観点からも大変参考となる内容でした。
若宮八幡宮御神幸祭…!
400年以上に渡って、6年に1度斉行されている「若宮八幡宮御神幸祭」。
早朝、神輿に御神体が遷され渡御のスタート。
7時30分、地元宮本会の氏子によりご出社。
道中4箇所の御旅所では、関係する町会の氏子が参集し祭典が執り行われました。
巫女による鶴子舞の奉納。
常陸太田地ばやし保存会による奉納・奉楽。
江戸時代の絵図に則った、猿田彦をはじめとした行列。
街中はタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれました。
町会長や氏子総代も御旅所ごとに先導役を務め、
約60名の稚児も可愛い衣装を身に纏い行列に参加。
馬に乗る宮司さんの姿は圧巻でした。
鶴龍會による迫力ある神輿の渡行。
自分も世話人のひとりとして
2箇所の御旅所での祭典の進行役と
地元・西御旅所では町内の特別奉賛者を代表して玉串法典を行いました。
夕方6時の宮入まで、太田の町は一日中まつりムード一色となりました。
お田植えどろんこまつり…!
常陸太田自酒プロジェクト主催による「ご縁祭」昼の部・「お田植えどろんこまつり」が開催されました。
会場には幼児から大人まで200名を越える参加者が集い、「どろんこフラッグ」や「どろんこお宝GET」などのアトラクションで盛り上がりを見せていました。
普段、田んぼに素足で入るような経験が少なくなっている昨今、大人も幼少時の自分に戻ったかのように童心に返って楽しんでいました。
また子供たちにとっても、ゲーム遊びが主流となっている中、どろんこになって自然の中で遊ぶということ自体、貴重な経験となったことと思います。
そして何より、田植え体験や、自宅でのバケツ稲の手入れなどを通じて、作物や自然の恵みに対する感謝の思いが育まれてくれたら、とても素敵なことだと感じています。
秋の収穫祭にも今回参加された人たちが、バケツ栽培で育てた稲穂を持参して、ひとりでも多く参加してくれることを楽しみにしています。
町役場(御神酒所)設置…!
地元町会長と6年前の写真を確認しながら、明後日に迫った「若宮八幡宮御神幸祭」の「西三町役場(御神酒所)」の設置を行いました。
各部会及び各町内ともに準備も順調に進んでいるということで、心配された天候も今回は大丈夫そうなので、どうか明日の「春季例大祭」と併せて、2日間に渡る6年に1度の「御神幸祭」が盛会に開催されることを切に願っています。