ゴールデンウィークも３日目を迎え、序盤は天候にも恵まれた影響で、県内の行楽地では賑わいを見せているようです。
基幹産業が農業の常陸太田市では、毎年GWは農繁期の真っ只中で市内各所の田んぼでは田植えをする姿が多く見られます。

自分も来週１４日には、常陸太田自酒プロジェクトの「ご縁祭」のイベントで、「酒米の田植え」や田んぼでの「どろんこ遊び」などをサポートしながら、新酒を祝う「酒蔵の宴」に参加する予定です。
GW返上で家族総出で田植えに励む農家の皆さんの、秋の豊作を心から願っています。

＜常陸太田自酒プロジェクト＞　⇒　http://hitachiota-jizake.com/

一般社団法人常陸太田青年会議所・創立４５周年記念式典が「里山ホテルときわ路」で開催されました。

式典には、常陸太田市・大久保市長や中原教育長などの来賓をはじめ、スポンサーである水戸JC、サブスポンサーである日立JC、姉妹JCである秋田JCをはじめとする友好LOM、歴代理事長などのOB会、友好団体であるライオンズクラブやロータリークラブの代表者が集い盛会に開かれました。

また、記念事業として、茨城大学・西野教授をコーディネーターに、元常陸太田市地域おこし協力隊の石川さん、笹川さん、瀬谷理事長をパネリストに、まちづくりの活動や成果、これからの常陸太田についてディスカッションが行われました。
ちなみに自分も第３０代理事長のOBとして参加し、懇親を深めさせていただきました。

雨天の影響で１日順延となっていた、春季関東高校野球県大会２日目。

日立市民球場の第２試合目には、第３シードの母校・太田一高が登場し、常磐大高との熱戦を繰り広げました。

エース和田は２回に１点先制されながらも、４回に自らの本塁打で同点に追いつき、力投を見せていましたが、６回に２つの四球とヒットで満塁のピンチを招き、ワンポイントリリーフの滑川が出会い頭の満塁弾を放たれ４点差となり、７回に２点、最終回
も、ノーアウト１・２塁と追撃のチャンスをつくったものの、力及ばず惜敗してしまいました。

今大会は、大会初日も第４シードの日立一高が敗れるなど、実力伯仲の大混戦となっています。
母校には、夏の大会へ向け気持ちを切り替えて、この敗戦の悔しさをバネに甲子園を目指して頑張って欲しいと思います。

常陸太田ライオンズクラブ４月第二例会が開かれました。

今回はキャビネットのGMTコーディネーターである大高L（水戸ライオンズクラブ）を講師に招いて、会員増強に向けた講話をいただきました。

また、平山会長からは先日鹿嶋で開催された３３３-E地区年次大会で、常陸太田LCが受賞した各アワードについて報告が行われました。
今期も残り２ヶ月余りとなりましたが、次期は自分も３役を務めることになっているため、先輩方のご指導を仰ぎながら、今期以上のアワードを目指して取り組んでいきたいと思います。

春季関東高校野球茨城県大会が、各地区代表２８校に昨秋の県大会４強を加えた３２校の出場により、今日から開幕しました。

昨秋４強に入った母校・太田一高は第３シードの推薦校として、明日の１回戦で常磐大高と対戦します。

１２名の１年生部員を迎い入れ総勢５７名となった母校野球部は、群馬県で開催される関東大会の出場目指し、明日の初戦に向け調整を行っていました。

太田一高野球部HP　⇒　http://www.ota1-h.ibk.ed.jp/?page_id=96

ゴールデンウィークを前に鯨ヶ丘ふれあい広場では、「端午の節句」恒例の鯉のぼりを設置しました。

早速、学校帰りの小学生や、小さな子どもたちが鯉のぼりに触れたりしながら楽しく遊ぶ姿がありました。

広場には、大小３１の鯉のぼりが、風になびいて泳いでいます。

また鯨ヶ丘商店街では、各店舗で３月の「ひな飾り」に続いて、５月の「兜飾り鎧飾り」などが行われており、季節を感じるおもてなしを実施していますので、是非足を運んで散策してみてください。

自民党茨城県連支部代表者会議が水戸市の京成ホテルで開催され、自分も常陸太田支部の事務局長として県議会議員の西野支部長と共に出席してきました。

冒頭、県連会長の梶山弘志代議士からは、昨日開票が行われた衆議院補選・北海道５区の与野党一騎打ちの結果について、自民党が接戦を制することができたが非常に厳しい戦いであったことを受け、夏の参議院選へ向けてより一層の党員党友の結束を求める旨、挨拶がありました。

会場には、茨城県選出の国会議員や県議会議員をはじめ、１５６支部（地域及び職域支部）の代表者約３５０名が集結し、夏の参議院選挙に向けた必勝態勢の確立と、県連組織の更なる整備拡充を図るべく協議が行われ、茨城県選挙区公認の岡田広参議員議員の圧勝と、党公認である比例代表２３名の候補者全員の当選を誓い、士気を高めました。

ライオンズクラブ国際協会３３３-E地区の第６２回地区年次大会が鹿嶋勤労文化会館で開催されました。

会場には、茨城県・橋本知事や鹿嶋市・錦織市長、茨城県教育委員会・小野寺教育長などのご来賓をはじめ、地区内７９クラブから約７００名のメンバーが集い盛会に開かれました。

式典では、記念事業として全国盲導犬協会や、アイバンク協会、いばらき出会いサポートセンター、鹿島特別支援学校などへ金一封の贈呈が行われた他、

国際平和ポスターコンテストで国際表彰・メリット賞に輝いた、取手市立白山小学校６年・野川佳鈴さんに賞状や記念品が授与されました。

また、下川ガバナーより次期ガバナー予定者の中嶋Lにガバナーズキーの引継ぎ等が行われ、次期３３３-E地区の更なる発展を誓い合いました。

今回、常陸太田LCからは新旧３役を中心に１０名のメンバーで参加してきました。

戦後日本の発展を象徴する新幹線鉄道の開業５０周年を記念して発行された「記念貨幣」。

昨年発行された５路線（東海道・山陽・東北・上越・北陸）に加えて、今春、山形・秋田・九州・北海道の４路線が新たに発行され４月２０日から引換えがスタートししました。
夢の超特急とも呼ばれ、今では最高時速３２０ｋｍと更なる進化を続けているのと併せて、新幹線の運行を起因とした乗客の死亡事故が一度も発生していないことから、新幹線の安全神話とも言われています。
そのような恩恵を享受しながら、来月も東海道新幹線を利用して関西方面に視察に伺う予定です。

懸案事項であった地域公共交通の再編計画。
その実施計画（案）がこの程まとまり、全員協議会において担当部長から説明が行われました。

これまで混在していた、路線バス・市民バス・患者輸送バス・スクールバス・乗合タクシーなどの移動手段について、地域特性や運行頻度、負担軽減等、再編に向けた広範囲にわたる検証の結果、効率性や利便性を高め、運賃もわかりやすくなるような見直しが図られるなど、高齢者を中心に利用しやすい環境整備が進められたものとの印象を受けました。
再編実施にあたっては、利用者も慣れるまで多少戸惑う場面も出てくるかと思われますが、行政は勿論、市民同士でも互いにサポートし合いながらスムーズに移行できるよう努めていってほしいと願います。