活動報告

茨城県北芸術祭が開幕…!

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茨城県北地域・6市町の海と山を舞台に、65日間の会期で開催される「茨城県北芸術祭」が昨日開幕しました。
常陸太田市でも鯨ヶ丘地域を中心に17人の作品が展示されています。
特に準備段階から自分もお手伝いさせていただいた3つのプロジェクトについては、思いもひとしおです。
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鯨ヶ丘のレトロな街並みを舞台に、この地に住む人々の記憶を反映しながら窓をピンク色に変貌させる、原高史 氏による「サインズ オブ メモリー2016:鯨ヶ丘のピンクの窓」。
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空き店舗の空間を、訪れる人々が家具や日用品を持ち寄り交換し合うことで変化し続ける「居間」に転換する、北澤潤 氏によるプロジェクト「リビングルーム鯨ヶ丘」。
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発酵文化の根付いている常陸太田市において、地元関係者の協力のもと「人工細胞や発酵微生物の慰霊」をテーマに生命とは何かを問いかける、岩崎秀雄 氏による「aPrayerまだ見ぬ つくられしものたちの慰霊」。
市内町屋地区で以前採掘されていた「町屋石」をつかった慰霊碑を里美地区に設置するとともに、旧自然休養村管理センターを会場に、人工細胞と発酵微生物のスライドや資料に加え、ガラス壺には研究道具や微生物が収められた慰霊空間を表現しています。
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他にも、梅津会館1階を会場に、佐竹氏についてのリサーチを元にした、深澤孝史 氏による「佐竹氏再訪 Hitachi-Satake Revisited」の作品も、現在地域で活躍している人たちと佐竹氏を融合させたユニークな発想の展示となっているなど、鯨ヶ丘地区も見どころ満載ですので、是非、足を運んでいただき、ご覧になってみてください。

秋晴れの運動会…!

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秋晴れの下、市内の各小学校では運動会が開かれました。
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地元の太田小学校では、435名の児童が紅白に分かれて、これまでの練習の成果を披露。
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リレーや綱引き、玉入れなど懸命に頑張る姿に、保護者をはじめ、おじいちゃんやおばあちゃんからも大きな拍手や声援が送られていました。
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「戦え、燃えろ 友情の輪を つかみとれ」のスローガンに相応しい演技の数々。楽しさと感動を与えていただいた運動会でした。

常陸太田市議会・役職改選…!

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9月定例議会も最終日を迎え、今定例会に上程された各会計の決算審査をはじめとする28件の議案について採決が行われ、一部の議案で起立採決となりましたが、全議案ともに可決・認定・同意することと決しました。
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また4年間の任期の折り返しである2年が過ぎ、新たな議長・副議長が選挙で選ばれたほか、各常任委員会および議会運営委員会の正副委員長の互選が行われました。
自分は引き続き、文教民生委員会副委員長、議会運営委員会委員長、広報委員として活動することとなり、しっかりとその職務を全うできるよう努めてまいりたいと思います。

芸術会議2016オープニング会議…!

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里山ホテルときわ路を会場に「芸術会議2016」に参加のアーティストが終結。
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ゲストに元愛知県職員で、「あいちトリエンナーレ」の担当を機にアートに目覚めて芸大で博士号を取得して、今は大阪市立大学で文化政策を教えている吉田隆之さんをお迎えし、岸井大輔さん、北澤潤さん、佐藤悠さん、津田翔平さん、深澤孝史さんなどアーティストと、芸術や会議に興味がある仲間が集い、井戸端会議を実施。
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常陸太田市鯨ヶ丘地区の魅力や芸術による地域振興の可能性、明後日からスタートする「茨城県北芸術祭」の展望などについて語り合いました。
参加いただいた5名のアーティストも、現在、常陸太田を舞台に活躍中の皆さんで、県北芸術祭は勿論、「芸術会議2016」を通じた新たなムーブメントにも期待したい思いです。

旬の味覚…!

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常陸太田の秋の味覚を代表する「ぶどう」が最盛期を迎えています。
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市内のブドウ園では、直売及び宅配などの発送作業で連日多忙な日々を送っています。
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同級生が営む「本多ぶどう園」も、親戚やパートなどの季節従業員を雇用し、朝から夕方まで収穫や箱詰め作業を繰り返していました。
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常陸太田ではもともと巨峰の栽培が中心ではありましたが、最近ではオリジナル品種である「常陸青龍」をはじめ、多くの品種を栽培するようになり、人気も高まっています。
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本多ぶどう園でも現在16種の栽培を行っていて、常に新たな品種に挑戦し続けている姿勢が、一つ一つの品質の高さにもつながっているように感じています。
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ここ数年我が家では、シャインマスカットが好評でありますが、いくつもの種類が味わえることも、旬であるこの時期ならではの醍醐味です。
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他に、梨の収穫も最盛期を迎えていますので、是非、常陸太田の旬の味覚を楽しみにお出かけください。

<常陸太田観光果樹園> ⇒ http://www.ibaraki-ebooks.jp/?page_id=3008

 

決算特別委員会がスタート…!

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9月定例議会も終盤に入り、決算特別委員会が開かれ、平成27年度決算認定について審査しました。
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特別委員会1日目は一般会計の歳入歳出決算について、15名の議員と、市長・副市長・教育長・関係部課長が同席のもと、部門ごとに4回に分けて実施しました。
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自分も各部門ごとに延べ11件の質疑を行い、担当課長からの答弁を求めるなど、各委員から質疑が相次ぎ、昼食・休憩を挟み1日かけて行われた審査は起立採決となり、賛成多数で原案の通り可決されることと決定しました。

サインズ オブ メモリー…!

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9月16日のスタートに向け着々と準備の進む「茨城県北芸術祭」。
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鯨ヶ丘地区で展示される「原高史 氏」による「サインズ オブ メモリー」・ピンクの窓プロジェクトも、作品展示が急ピッチで行われています。
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設置作業には、東北芸術工科大学の原先生のゼミ生をはじめ一般ボランティアも加わり進められています。
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我が家の2階・3階の窓ガラスと、
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隣の倉庫の窓にも、作品が飾られました。
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鯨ヶ丘の街には、日に日にピンクの窓が増えてきており、待ち行く人たちもレトロな街に突然現れたピンクの芸術に、興味深々眺める姿が見受けられるようになってきています。

稲刈り収穫祭…!

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常陸太田自酒プロジェクト・秋のイベント「稲刈り収穫祭」が開催されました。
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会場となった田んぼには、親子連れなど約50名の参加者が集まり、鎌での稲刈りや
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足踏脱穀機を使った収穫体験などを楽しみました。
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中には、手作業で稲穂から実をとる作業を経験した子供たちもいました。
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体験終了後は、新米でのおにぎりが振る舞われ、
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皆さん、田んぼを見ながら美味しそうに頬張っていました。
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今回収穫した酒米は、来春の新酒「ご縁だね」の原材料となります。
きっと、美味しいお酒ができることと思います。

市内の各中学校で体育祭…!

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昨日まで不安定だった天候も、今日は夏の暑さが戻ったかのような晴天のもと、市内の各中学校では体育祭が開催されました。
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地元の太田中学校では262名の生徒の熱演を応援しようと、保護者をはじめ多くの地域の皆さんがグランドに駆けつけ声援を送っていました。
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生徒の皆さんも個人の頑張りは勿論、チームワークを大切にしながら取り組んでいる様子が観客にも伝わってきて、勝者のみならず敗者にも大きな拍手が送られるなど、清々しい雰囲気の体育祭でありました。
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「熱く燃えろ 太中パワー 空に描け 七色の虹」のスローガンに相応しい、感動の体育祭であったと思います。

委員会付託議案の審査…!

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9月定例会に上程されている議案のうち、文教民生委員会に付託されている3議案、及び請願1件について審査を行いました。
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3議案については委員からの質疑に対し執行部からの答弁が行われ、審議の結果、全議案共に原案の通り可決するものと決定しました。
請願ついても、文言の解釈等で議論が深まりましたが、意見書での文言の精査を行うことで採択され、最終日に議員提案することとなりました。