常陸太田ライオンズクラブ9月第2例会が開かれました。
今回は、常陸大宮ライオンズクラブ平野啓太郎会長を講師に招いて、「メンバーズマニュアル」についてレクチャーしていただきました。
特にライオンズ歴の短いメンバーを対象にした講和でありましたが、クラブ運営の観点からもとても参考になる話を聞くことができ、良い内容の例会でありました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
メンバーズマニュアル研修例会…!
見事な作品の数々…!
茨城県北芸術祭の山側の展示地域である「奥久慈清流エリア」を見学・鑑賞してきました。
クオリティの高い芸術作品の数々には、まさに「感動もの」であります。
いくつか紹介をさせいただきますと、上の写真の巨大絵画は、常陸大宮市石沢地区の空き店舗に展示してある、内海聖史氏による「moon walk」。
同じく、石沢地区空き店舗を会場に展示してあるドイツ生まれのミヒャエル・ボイトラー氏による作品は水力を動力に巨大オブジェが回転するという、釘を全く使わない宮大工の技法を取り入れた作品となっています。
旧美和中学校ではポスターにも使われている、落合陽一氏による「シャボン膜を超音波で震わせることで映像を投影させる≪コロラドディスプレイ≫をはじめ、音波を飛ばして耳元で音を聴かせる新作「幽体の囁き」、暗い空間にシャボン玉が浮遊する「モナドロジー」など最先端の科学技術とアートが組み合わさった作品群となっています。
旧家和楽青少年の家では台湾生まれのワン・テユ氏によるバルーンを使った大型のインスタレーション作品を展示。
同じく旧家和楽青少年の家の体育館では、英国在住のザドック・ベン氏による一面だけでは真実の姿を見ることができない、先入観を覆す、驚きに満ちた世界を体験することができる約25000個の金属製の植物が設置されています。
常陸大子駅前商店街の麗潤館では、ハッカソンならではの「干渉する浮遊体」。ガラスの器の中のシャボン玉が空中に浮遊し続けるといった、科学者、ガラス作家、音や映像といったエンジニアのチームが一丸となって実現した素晴らしい作品です。
旧上岡小学校では、田中信太郎氏による墨汁を素材にした床上に黒に光る平面作品とステージに立つ楕円形体作品。自然豊かな大子の地で人間と文明について改めて考えさせられる展示となっています。
他にも見事な作品の数々が展示されていますので、是非ご覧になってみてください。
太田名物ちまき…!
茨城県北芸術祭の会期中ということもあり、県内外から常陸太田市鯨ヶ丘地区への来街者が増えてきています。
そこで、地元の名菓をご紹介します。
老舗の和菓子店「なべや」の「太田ちまき」です。
このちまきは、徳川光圀公の侍臣である佐々助三郎が越後から土産として持ち帰り、光圀公に献上したのが始まりと言われています。
団子状にした生地の中にあんを入れ、熊笹で巻いてある、昔ながらの手作りの一品。
店舗も創業100年の雰囲気が漂う佇まいとなっていますので、是非、鯨ヶ丘にお越しの際にはお立ち寄りください。
他にも、団子やかりんとう饅頭など老舗ならではの和菓子が揃っています。
四季の丘はたそめ敬老会…!
四季の丘はたそめ自治会主催の敬老会が開かれ、昨年に続いてご招待をいただき出席してきました。
地元の地区センターを会場に「はたそめ団地」にお住いの高齢者の皆さんが参加をして、米寿を迎えた方々への記念品の贈呈をはじめ、子供たちによる歌やダンスの発表、手品や日本舞踊の披露など、自治会メンバー手づくりの心温まる敬老会でありました。
参加された皆さんには、是非、健康な毎日を過ごしていただき、元気に長生きしていただきたいと願っています。
上月参議院議員・躍進の集い…!
本県選挙区の上月良祐参議院議員「躍進の集い」が水戸プラザホテルで開催されました。
会場には、党県連会長の梶山弘志代議士など本県選出の国会議員の先生方をはじめ、
県議会議員、市町村長、市町村議会議員や、
各界の支持者の皆さん、約1,100人が集い盛会に開かれました。
現在、参議院内閣委員会筆頭理事をはじめ、数々の役職を任され日々精力的に活動されている上月氏。
挨拶でも、バイタリティ溢れる力強さが伝わり、本県はもとより国政発展のため今後更に躍進されることを期待しています。
お月見会…!
町内近隣住民で構成する青龍会のメンバーで「お月見会」が開かれました。
あいにくの曇り空で、お月様は見ることが出来ませんでしたが、会場の「釜平」では、ステージ上に本物のススキの他に団子に見立てたミカンや、壁には手作りの月までセットされるなど、雰囲気づくりの心遣いに感激しました。
慰霊碑 除幕式…!
常陸太田市里美地区にある元酒蔵(築300年)を改装し、折橋コミュニティステーションとして活用されている「金波寒月」を会場に、慰霊碑の除幕式が開かれました。
この慰霊碑は「茨城県北芸術祭」のプロジェクトの一つで、人工細胞や微生物の「いのち」を改めて捉えなおすためのよすがとして製作され、恒久的に設置されるものです。
石材には、石の模様が特徴的な常陸太田市町屋地区特産の町屋石(斑石)が使われています。
神事終了後は、アーティスト・岩崎秀雄先生をはじめmetaPhorest(生命美学プラットフォーム)のメンバーと、プロジェクトに携わった地元関係者の皆さんとで、交流会を実施。
県北芸術祭の盛会を祈念するとともに、慰霊碑設置を機に生まれた新たな縁を大切に未来へと繋いでいく旨、確認しあいました。
おにぎりコンテスト参加者募集…!
今年も秋のイベント「常陸秋そばフェスティバルin里山フェア」の中で、「おにぎりコンテスト」が実施されます。
昨年の開催時には1次審査、及び2次審査の様子がNHK県域テレビで放送されるなど、いつも以上に関心の高まったコンテストとなりました。
1次は書類審査。2次は市長はじめ特別審査員5名の他に、当日フェスティバル会場に来場された方の中から先着で45名の方が一般審査員となり、試食審査を行ってグランプリを決定するものです。
見事、グランプリに選ばれた作品は、発案者名入りで地元スーパーで商品化も予定されています。
現在、第9回目となるコンテスト参加者募集中ですので、下記HP参照の上、是非ご応募してみてください。
第8回久自楽米おにぎりコンテスト募集 ⇒ http://www.kujiragaoka.com/2458/
見応えある平面作品の表現…!
茨城県北芸術祭の屋外会場の一つである、常陸太田市水府地区・松平町休耕地付近。
松平の広大な丘を舞台に絵画で作られた動物たちが放牧されています。
井上信太 氏による「ART ZOO」:サファリーパークプロジェクトin常陸太田。
二次元の平面作品が三次元の空間の中で、今にも動き出しそうな不思議な感覚を体感することができる、見応えある作品です。
常陸太田の素晴らしい景色とともに、是非、ご覧になって見てください。
茨城県北芸術祭 ⇒ http://www.kenpoku-art.jp/
敬老の日…!
2003年以降、祝日法の改正により9月15日であった「敬老の日」がハッピーマンデー制度により9月第3月曜日となりました。
年間16日ある国民の祝日。常陸太田市鯨ヶ丘地区では、多くの店舗が国旗を掲げてお祝いしています。
勿論我が家でも欠かさずに掲げています。
一方、敬老の日ということで、茨城県内では100歳以上の方が1,885人で、前年比115人の増となっています。また、最高齢は明治37年生まれの常陸大宮市在住の111歳の女性で、男性の最高齢は明治41年生まれのひたちなか市在住の107歳となっています。
是非、お年寄りの皆さんには、健康寿命の延伸を目指し、元気に長生きしていただきたいと望みます。