恒例となった鯨ヶ丘倶楽部メンバーによる年末の餅つきを行いました。

今回は２斗５升のもち米を、午後６時から１２時まで６時間かけて１０臼つきました。

メンバーの子供や知り合いなど、初めて餅つきを体験する子から、毎年楽しみにつきに来る子まで、はしゃぎながら賑やかな時間を過ごしました。



餅つきの醍醐味の一つに、つきたてのお餅を食べられることがあります。

子どもたちも、おろし大根や納豆、焼きのりなど好みのトッピングで、美味しそうに味わっていました。

のし餅も、折敷で型を取る体験を行いながら、上手に３０枚分完成。
できるだけ多くの子供たちに、このような経験をさせてあげたいものです。
新年も正月早々美味しいお餅が食べられそうです。

若者と政治を結ぶ活動に取り組んでいる、ＮＰＯ法人ドットジェイピー茨城支部代表の宮内さん（筑波大３年）と、猪瀬さん（茨城大２年）が、活動紹介を兼ねて常陸太田を訪れ、市議会議員と懇談を行いました。

市議会サイドは、益子議長、成井副議長、議会運営委員会委員長の自分と、菊池副委員長の４名が参加。

冒頭、今日に至るまでの経緯について自分から説明をさせていたいた後、宮内代表からドットジェイピーの活動目的や内容、これまでの実績などについて紹介いただきました。

同席した議員からも概ね賛同を得られ、今後インターンシップの受け入れをはじめ、出前事業などについて前向きな検討を進めながら、若者の投票率向上や政治を身近なものと感じてもらえるよう、つながりを深めていければと考えています。

平成２８年も、いよいよ御用納めを迎えました。

市役所の正面玄関には門松が飾られるなど、歳の瀬を感じる光景が市内各所でも見受けられるようになってきました。

そのような中、今日は議会事務局に年末の挨拶と会派控室の書類整理などを行い、役所での仕事納めをしてきました。
個人的には、家業のほうが３１日まで商いを行っているため、まだまだ本当の意味での仕事納めにはなりませんが、今年も残すところあと３日となり、働き盛りの世代として大晦日までしっかりと頑張りたいと思います。

歳の瀬も迫り、３０日に行う「餅つき」に向けて、もち米を研いで冷やしたり道具を用意したりと準備を行いました。

子どもたちにも日本の文化を伝えていこうと鯨ヶ丘倶楽部のメンバーで、年末の餅つきをスタートして今回で１１年目。今年は２斗５升分の餅をつく予定です。
ご興味のある方は是非一緒に体験してみませんか。

西野一県議会議員の後援団体である「一歩の会」の幹事会が開かれ、今年１年の活動を振り返るとともに、来年の主な行事について確認を行いました。
また幹事会終了後の懇親会では、参加者同士が１年間の互いの労をねぎらいながら、幸多き新年を迎えられるよう地酒で乾杯し酒を酌み交わしました。

忘年会を兼ねた、太田一高野球部ＯＢ会の今年最後の役員会が、副会長を務める古川さんの「居酒屋よいち」で開かれました。

新年号となる会報の校正や、来月開催予定の総会等について協議を行い、終了後は古川副会長自慢の焼き鳥や、
富士山をイメージしたというメガ盛りの肉鍋など、美味しい料理をいただきながら懇親を深めました。

学校サイドからも同じくＯＢである根本部長と井坂コーチが出席し、部員たちの近況報告や新年の抱負などについて話していただきました。

明日２５日までの投函を目指し、家族用年賀状の作成を行いました。
毎年１年間の家族の様子を写真で振り返れるような賀状づくりに心がけてつくっています。
今回も写真選びに難航しましたが、何とかまとめ上げることができました。
どんな年賀状が完成したのかは、お楽しみということで…。

常陸太田リトルリーグの卒団式が、大久保市長や中原教育長など、ご来賓出席のもと盛会に開催されました。

西野会長からは平成１５年度生まれの９名の団員に卒団証書が授与され、

五十嵐監督からは卒団記念メダルが一人一人の首にかけられました。

自分も顧問という立場で、ひとことお祝いの言葉を述べさせていただきました。
卒団生の次なるステージでの活躍と、県内でも大所帯を誇る常陸太田リトルリーグの更なる発展を心から祈念しています。

常陸太田ライオンズクラブ主催による「愛の献血」が、「道の駅ひたちおおた」を会場に開催されました。

道の駅の駐車場を利用して実施する献血は今回が初めてということで、いつもの段取りとは若干違っていたため少し準備に時間がかかってしまいましたが、開始予定の９時３０分には何とか間に合わせることができました。

心配された献血者も約３９名の方々に協力していただき、初めての会場としてはまずまずの滑り出しであったと思っています。一方で告知などの面で課題も感じられたため、今後改善を進めていきたいと考えています。

ちなみに、自分も６８回目の献血を無事行いました。

道の駅ひたちおおたの「レストランShunSai」を会場に、常陸太田ライオンズクラブと常陸太田ロータリークラブの合同例会が開催されました。

地域の中で共に活動はしているものの、互いの活動をより理解しあうことで、将来的に協働で取り組めるような事業を模索していこうと、各会長からパワーポイント資料を基に説明が行われました。

合計４７名の参加者が互いのクラブ活動を興味深く、熱心に聞いている様子がとても印象的でした。

また、隣接の常陸大宮市で盛んに取り組んでいる、「スナッグゴルフ」についても、全国大会の映像を観たり、実際の道具を使って試打してみたりと、常陸太田市での今後の展開について関心を高めてもらう良い機会となったように感じます。

そして、「ShunSai」自慢の美味しいコース料理をいただいながら、両クラブの交流が深まったことが、今回の合同例会の最大の収穫であったように思います。