平成29年「北方領土返還要求茨城県民大会」が東海村産業・情報プラザで開催されました。
会場には県内各地から北方領土の返還を求める運動に賛同する県民が集い、引き続き粘り強い運動を展開していく決意を新たにしました。
今大会では、那珂市在住の元島民である佐々木富彦さんの「ふるさと北方領土への想い」を貴重な画像と共に語っていただいたり、
「北方領土問題解決のためには何をすべきか、ソ連、ロシア勤務経験の観点から」、元外務省職員で総領事や特命全権大使として現地でお仕事をされてきた、北方領土問題対策協会理事の渡邊修介氏による講演が行われ、返還運動促進への更なる啓発が図られました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
北方領土返還要求茨城県民大会…!
議会改革推進会議が発足…!
常陸太田市議会において、各常任委員会から選出された10名の委員による「議会改革推進会議」が発足されました。
第1回目となった今日は、正副委員長の互選をはじめ、本会議体の趣旨や目的等を定めた規定、調査項目や開催回数など今後の取り組みについて協議しました。
引き続きメンバーの一員として、しっかりと議会改革の促進に努めていきたいと思います。
とんだお騒がせ者…!
近所の民家でタヌキが罠にかかりました。
半月前ほどから近所では目撃情報が広がっていて、何かあってはと町会長が市から罠を借りて約1週間ほど設置。
この程まん丸としたタヌキの確保に成功し話題となりました。
これまで街中ではハクビシンなどの出没はあったもののタヌキは珍しく、今回被害らしき状況は聞いていませんが、いかに山中で餌が少なくなっているのか…。とんだお騒がせ者は市の職員により山奥へと戻された模様です。
定期演奏会…!
常陸太田市民吹奏楽団による第34回定期演奏会がパルティ大ホールで開催されました。
今回から、より多くの方に音楽を楽しんでいただきたいとの配慮から入場料も無料となり、会場にはたくさんの市吹ファンが来場されていました。
第一部は「カルメン組曲」などクラシック中心に、第二部では映画「君の名は。」の「前前前世」や「ディズニーソング」など聴き慣れた曲を中心に約2時間にわたって演奏いただき、楽しい優雅な時間を過ごすことができました。
酒蔵見学…!
常陸太田自酒プロジェクト主催による酒蔵見学を、自酒「ご縁だね」の醸造元である岡部酒造にて実施しました。
見学会には市内外(県外も)から35名の皆さんに参加いただき、「ご縁だね」が出来るまでの酒造りの工程について、プロジェクトメンバーである「お米生産者」や「日本酒の造り手」から直接説明させていただきました。
その後、普段なかなか見ることのできない「酒蔵」へと案内し、まさに最盛期を迎えている三段仕込み中の「醪」や、上槽と呼ばれる醪を搾る作業、更には槽の口から出る搾りたての酒の試飲など貴重な体験をしていただいました。
自分も昨年に続いてプロジェクトメンバーの一人ということでサポート役として参加しましたが、今回の「ご縁」が、3月の新酒「ご縁だね」の販売や、5月の田植えイベントである「ご縁祭」、そして9月の「収穫祭」と繋がりが広がっていくことを願っています。
すぐできる身近な防災術…!
常陸太田ライオンズクラブ主催による「女性防災士に聞く すぐできる身近な防災術」と題した、公開例会が行われました。
会場には、ライオンズメンバー以外にも一般の方に大勢参加いただき、非常時や災害時に、家族や職場、そして自分を守るための防災術について、女性防災士の柴田さんから話を伺いました。
“目からウロコ”の防災術では、実際に家庭で子供に教えてきたという危険回避の行動や、日常すぐにできる防災のヒントの数々を紹介いただくと共に、備えておきたい防災品の展示も会場内で行われ、防災への意識を高めるとても良い機会となりました。
特に女性の参加者の皆さんは講話終了後も講師の先生の元に集まり、実際に先生と20代の娘さんが其々の自家用車に常備してあるという防災グッズを見せていただくなど、関心を寄せていました。
久しぶりの大雪…!
滅多に雪の降らない常陸太田市ですが、今朝は一面「銀世界」といった雪景色となりました。
偶然にも3年前に大雪が降ったのも今日と同じ2月9日でした。
幸いに昼前には雨に変わり、夕方には道路の雪も解けてくれたので、明日の朝の路面凍結の心配は薄れた感がありますが、日陰など予断を許さない場所もあると思いますので、車の運転などはくれぐれも注意しましょう。
常陸太田JC・OB幹事会…!
常陸太田青年会議所OB会の幹事会が開かれ、総会に向けた今年度の報告事項や新年度の計画事項をはじめ、役員改選や会員移動などについて協議ました。
またOB会は新年度96名という大所帯であるのに対し、現役が10名と大変厳しい状況となっているため、新入会員増強を主とした現役支援などについてもサポートしていく旨、確認し合いました。
特産品輸出と外国人観光客誘客…!
太田法人会青年部会の理事会が開かれ、新年度の総会の日程や記念講演会の内容について協議を行いました。
また、理事会終了後には同青年部会主催による「新春講演会」として、ジェトロ茨城の西川壮太郎所長を招いて『県北エリアを元気にするため「海外」で稼ぐ』という演題で、ご講演をいただきました。
ジェトロ(日本貿易振興機構)の取り組みや実績などから、インバウンドの可能性や茨城県企業の輸出事例、更にはブランディングやSNSの活用、パッケージ・デザインの重要性や、県内に住んでいる外国人・留学生を活かすなど、海外販路拡大のポイントについてご講話いただきました。
ライオンズクラブ理事会…!
2016~2017年度の常陸太田ライオンズクラブ第8回理事会が開かれ、2月~3月に実施予定の例会の内容を中心に協議を行いました。
今期は自分もクラブ3役の一員として幹事という重責を任され活動していますが、次期(第52期)3役も決定したこの時期は、引き継ぎも含めて慌ただしさが増してきます。しっかりと終盤へと向かう今期を会長をサポートしながら全うし、いい形で次期へとバトンを渡せるようクラブ運営に努めていきたいと思います。