活動報告

さくらまつり開幕…!


常陸太田市・西山公園では4月2日~9日までの期間で「さくらまつり」が開催され、夜は18時~21時までライトアップも行われるなど、お花見を楽しむことが出来ます。

ただ今年は桜の開花が遅く、まだ1分咲きといった感じで、見頃はもう少し先になりそうです。

公園内には約1,500本の桜があり、満開時の景色は圧巻です。

<さくらまつり> ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/page/page001021.html

新年度スタート…!


4月1日、新年度がスタートしました。
曜日の関係で、官公庁は休日となりましたが、この時期は退職や転勤など別れの季節でもあります。

昨日は、移動や退職となる学校の先生方が代わる代わる挨拶にお見えになるなど、一抹の寂しさを感じる1日でもありました。
永年にわたり教職として活躍され定年を迎えた先生や、新天地で校長先生として、また管理職などとして一層の活躍が期待される先生方など、それぞれの門出にはなむけの言葉を伝えさせていただきました。

一方、週明けからは、新たな出会いが楽しみな時期でもあります。是非、新年度もいろんな方との「縁」を大切に過ごしていきたいと思います。

助成金贈呈…!


年度末を迎え常陸太田ライオンズクラブ3役にて、常陸太田市社会福祉協議会を訪問し、今年度分の助成金を手渡してきました。

また茨城アイバンクにも本日助成金を振り込むなど、常陸太田ライオンズクラブメンバーの善意として、それぞれの団体の活動に有効にご活用いただければと思います。

新年度人事…!


常陸太田市の新年度人事が昨日新聞発表されました。

女性課長をはじめ新たな部課長の皆さんと新年度から仕事を共にすることとなります。
職員と議員、立場は違えども、行政に携わる者どおし、持続可能な常陸太田市を目指してしっかりと議論を交わしながら取り組んでいきたいと考えます。
また、退職・退任された皆さんには、長年にわたるこれまでのご尽力に敬意と感謝を申し上げます。

同窓会支部役員会…!


太田一高同窓会太田支部役員会が開かれ、総会に向けた協議が行われました。
現在563名の会員が在籍する中、年2回の会報の発行や会員相互の親睦事業、母校部活動への助成や校内の樹木の保護活動などをの活動を実施しており、今年で支部発足19年目を迎えます。
今回は役員改選の年でもありますが、今日の役員会において会長の大久保市長を筆頭に全役員が留任することとなり、自分も引き続き幹事として活動することとなりました。
会員間の交流はもとより、10支部ある他の支部との交流も深めながら、母校・太田一高の更なる発展目指し、サポートしていけたらと思います。

業界の会合…!

全国美容週間茨城地区実行委員会の3月度会議が開かれ、今年度の地区活動について協議しました。

この全国美容週間運動は今から 38 年前に、顧客感謝の気持ち及び一般消費者への美容の普 及を目的にスタートし、9 月 4 日を「くしの日」と定めて、美容業界内の互いの垣根を外し 一体となってイベントやセミナー等を通じ消費者啓蒙活動を展開、現在に至っています。
茨城地区は21年前に発足され、自分も立ち上げ当初から携わっているメンバーのひとりとして活動を続けており、会員拡大及び業界の発展に努めています。

冬に逆戻り…!

今日は常陸太田市でも最高気温が6℃と、桜の便りが間近な季節とは思えない寒い1日となりました。

福島県に隣接している市内北部の里美地区では季節外れの積雪を観測し、冬に逆戻りした感じです。
明日からは少し暖かくなるということですので、入学式の頃には桜の開花を期待したいものです。

常陸太田弘翔会総会…!


地元選出の衆議院議員・梶山弘志代議士の青年後援会組織である、常陸太田弘翔会の平成29年度総会が開かれました。

議事においては、前年度の事業及び収支決算をはじめ、新年度の事業計画や収支予算案、更には役員改選などの議案の他、県知事選挙における大井川候補への推薦状提出などについて審議し、全会一致で承認されました。

自分も会長として再任いただきましたので、63名の会員と共に梶山代議士が自民党茨城県連会長として、また中央においてもこれまで以上に躍進できるよう、県知事選挙を含めしっかりとサポートしていきたいと思います。

自民党茨城県連定期大会…!


自由民主党茨城県支部連合会「第62回定期大会」が小美玉市四季文化館で、党員・党友約700名が集い盛会に開催されました。

梶山弘志県連会長からは、衆議院解散総選挙時における茨城6区の丹羽雄哉代議士の後継候補者「国光あやの氏」と、9月に予定されている茨城県知事選挙への党推薦候補者「大井川かずひこ氏」が紹介されるとともに、絶大なる選挙支援へのお願いがありました。

そして大井川氏からは知事選挙へ向けた熱い決意が語られ、会場からは激励の大きな拍手が送られました。

また自民党政務調査会長である「茂木敏充代議士」による時局講演も行われ、新年度予算における地方の中小企業支援対策や保育士の処遇改善、道の駅を活用した自動走行の実証実験等、新たな取り組みの一端が紹介されました。

役員選任や大会決議などの議事終了後には、県知事選における大井川候補の必勝を期して、参加者全員によるガンバローコールで結束を固めました。

災害ボランティアの講話…!


常陸太田ライオンズクラブの例会として、東日本大震災や熊本地震の現場に出向いてボランティア活動に従事された水戸葵ライオンズクラブメンバーを招いて講話例会が開催されました。

講師は、飲食関連の企業を経営している遠藤泰生氏と、防災関連の企業を経営している若林純也氏。
遠藤氏からは、1,000食分のカレーを10日間提供できるノウハウを活かし、現地で炊き出しを実践してきた事例について。

若林氏からはスライドを使って、関東東北豪雨災害時の常総での支援も含めた、これまでの被災地の状況や、全国からボランティアとして現地に集まるライオンズクラブメンバーとの連携状況について説明いただきました。

実は自分も東日本大震災発生1ヶ月後に、遠藤氏率いる岩手県大槌町での炊き出しボランティアに参加させていただいた経緯があり、当時の状況を振り返りながら、その後も国内で発生した災害においてボランティア活動を継続実践されている二人の行動力と奉仕の精神に、改めて敬意を表しながら拝聴させていただきました。