「第52回久慈川粟原釣場釣り大会」、及び「第3回粟原へら鮒釣り大会」が粟原釣場で同時開催されました。
この釣り場は、久慈川の旧河川跡を利用して作られたもので、約3.7㎢の敷地を有する簡易釣り場です。
この時期は魚が活発に活動する時期でもあり、同地を管理している漁業組合がコイやヘラブナを放流していることもあって、釣り人たちの間では人気のスポットとなっています。
天候にも恵まれ昨日の大会には子どもから大人まで多くの参加者が集まり、大きさや重さを競い合っていました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
粟原釣り場でつり大会…!
地域の力…!
街中のポケットパークである「鯨ヶ丘ふれあい広場」。
今朝は6時半から近隣5町会と商店会会員をはじめ、8名の市都市計画課職員も加わり総勢約40名による草刈作業を実施しました。
この広場では街を訪れる人や地域の子どもたちの憩いの場となるよう、地域ボランティアによる定期的な広場の手入れやトイレの清掃を実施しており、5月には鯉のぼり等も設置するなど来街者へ歓迎の気持ちが伝わるよう地域力による管理に努めています。
4クラブ合同委員会…!
ライオンズクラブ国際協会333-E地区1R3Zの第4回地区ガバナー諮問委員会が静ヒルズホテルで開催されました。
会議には、常陸太田LC、常陸大宮LC、那珂LC、常陸大子LCの4つのクラブから、現3役と次期3役が参加して行われました。
年度切り替えが7月から6月ということで、クラブ幹事として自分の役割も残すところ1ヶ月余りとなりました。次期3役へスムーズなる引継ぎを進めるとともに、次期は4つのクラブをまとめるゾーンチェアパーソンを常陸太田LCから輩出するため、引き続きサポートしていきたいと思います。
新任議員が加わり初会合…!
8時30分より議会運営委員会が開催され、今月14日に補欠選挙で当選された3名の議員の議席指定に伴う議席の一部変更や常任委員会への配属、更には6月定例会の運営、及び委員会の所管事務調査について審議しました。
新任議員を加えた初めての全員協議会では3名の議員の自己紹介の他、執行部より「道の駅ひたちおおたの事業実績の概要について」、「プレミアム付商品券発行事業について」説明が行われました。
その後、各常任委員会に分かれて新任議員の委員会議席の指定等も行われ、欠員が補充された現定数20名による残任期1年2か月の議会活動が再スタートとなりました。
引き続き開かれた議会改革推進会議では、今後取り組むべき課題の整理と、議場のカメラやインターネット映像配信運用手続きの更新に係る諸費用について議論を行いました。
午後からは、文教民生委員会メンバーで市総合福祉会館を訪問し、社会福祉協議会に委託している「地域ケアシステム事業」について実施状況等の説明を受け、意見を交わしました。
また、総合福祉会館内を案内いただき、施設利活用の現況を視察してきました。
常陸那珂港区視察…!
常陸太田ライオンズクラブの例会で、常陸那珂港区の開発状況について視察見学してきました。
はじめに、鹿島港湾・空港整備事務所の展望ハウスにて中嶋所長より、茨城港常陸那珂港区の事業概要について説明をいただき、
その後、国土交通省の港湾業務艇に乗船。
船上から港の開発の様子を見学させていただきました。
次に、臨海部に立地している日立建機㈱を訪問し、
総務部山崎部長代理より、常陸那珂臨港工場の概要説明をいただき、
実際に稼働中の超大型建設機械の組み立て工場内を案内していただきました。
個人的には、ちょうど1年前にも視察に伺わせていただいておりますが、以降、豪華客船飛鳥Ⅱが初寄港したり、石炭灰の新たな処分場の護岸建設が進んでいたり、スバル自動車が北米向け輸出港として利用をスタートしたりと、港湾取扱貨物量も過去最高の1,171万トンを記録するなど着実な成果を上げていて、まさに北関東の産業と地域経済を支える拠点として、また首都圏の新たなゲートウェイとして、今後更なる発展に茨城県北地域からも大きな期待が寄せられています。
はり治療…!
寝違いをしてしまったのか、首から肩にかけての筋に痛みを感じ、常陸太田市内ではり・きゅう治療で定評のある「石川治療院」にかかってきました。
以前も、同様の症状で「はり治療」をしていただいたところ、効果抜群で痛みも治まり2~3日で首の違和感も無くなったことから、今回も痛みがひどくならないうちにと早めに治療をお願いに伺いました。
約1時間にわたって、はりやマッサージなどをしていただいたお陰で、前回同様痛みも薄れだいぶ楽になり助かりました。
はり治療は怖がる方もいますが、針を刺すときの痛みもほとんどなく効果てきめんでお勧めですので、是非、同じような症状で困っている方は一度試してみてください。
石川治療院 ⇒ http://www16.plala.or.jp/pbplannt/i-chiryou/index.html
市議会議員補欠選挙…!
欠員が生じていた常陸太田市議会議員の補欠選挙が行われ、投票の結果3名の新人候補の当選が決定しました。
これによって来年7月の改選までは、フレッシュな3名を含めた現定数20名で活動を共にすることとなります。
今週末には当選された3名の方々を加えた新たな議席の指定など全員協議会が開催され、来月2日からは6月議会も開会となります。
自分も8年目を迎えた議員として改めて襟を正しながら、残り1年余となった2期目の任期をしっかりと全うしていきたいと思います。
春季例大祭…!
昨日、常陸国太田郷の鎮守である「若宮八幡宮」では、春季例大祭が斎行されました。
天然記念物に指定されている樹齢650年のケヤキをはじめ、新緑爽やかな木々に囲まれた境内では、多くの奉賛会員が参列する中、
巫女舞や、天神ばやし、地はやし、居合道などが奉納奏楽されました。
総会及び決起集会…!
茨城県連会長でもある梶山弘志代議士が支部長を務める自民党茨城県第四選挙区支部総会が常陸太田市にて開かれました。
会場には、選挙区内の市町長や団体代表などの来賓をはじめ、県議や市議など約400名の党員が参集し盛会に行われました。
また総会終了後は同会場にて、県知事選挙に向けた自民党推薦候補者である「大井川かずひこ氏」の決起集会が開かれ、候補者本人から力強い出馬への思いが述べられました。
失敗を恐れずチャレンジすること、現状に甘んずることなく変える勇気を持つこと等々、官僚や民間(マイクロソフト・ドワンゴ)での幅広い経験から学んだ教訓を県政に活かしていきたいとの熱弁に、会場からは期待を寄せる大きな拍手が送られました。
酒蔵の宴…!
6年目を迎えた常陸太田自酒プロジェクト。
毎年春に実施している「ご縁祭」が開かれましたが、あいにくの雨模様で昼の部「お田植どろんこまつり」は初めての中止となってしまいました。
その分、夜の部である「新酒を祝う酒蔵の宴」は、昨年を上回る約200名の方に参加いただき、搾りたての「ご縁だね」を味わいながら、結城市出身で平成26年度磯節全国大会優勝者の谷島明世さん、
山梨生まれの三線弾き島唄うたい中川樹海さん、
そして昨年に続いてオシャレルズの皆さんによるライブを楽しみながら、素敵な時間を過ごしました。
終盤は皆立ち上がって手拍子や体でリズムをとるなど、盛会に開催することができました。